タクシーが舞台の作品って、現実味とフィクションが相混じっていて好き
幼少期にパリに住んでいた時いつも父が運転する車で移動していたから、車窓からの景色や時折挟まれるパリの街並みがとても懐かしく感じられた
上品でキリッとした若々しい92歳のおばあちゃん
彼女の半生はなかなか波瀾万丈
身寄りのいない彼女が、施設に入る前の最後の自由な日に、シャルルと出会って車内でお互いの半生を語り合い、寄り道をしてコーヒーを飲んだりディナーをできたのは、神様からの最後のプレゼントだったのだろう
そしてシャルルにとっても、マーガレットと出会えたことは人生最大のプレゼントだったのかもしれない