よし!明日からダイエットだ!と思わせる映画。
でも、明日から!の時点で、すでにやる気低いな、くらいのゆるさ。
複雑な過去を持つと、拗らせることが多いことを教えてくれる映画。
そして、走って追いかけてくれる人と出会うって、すごく幸せなことって教えてくれる映画。
良作。
劇場鑑賞するも、聴覚過敏の息子が小木の声に耐えられず、30分程で退出を余儀なくされたリベンジを、オンライン上映会当選で果たせた!
ありがとう、バンダイナムコアーツさん。
面白かった!
物作り魂の真髄>>続きを読む
ジウのような特性が、自閉症の人全員にあるわけではないけど、ヒューマンドラマとしても、サスペンスとしても、面白かった。
家政婦さんの怪演、上手すぎ。
自閉症じゃなかったら、ジウじゃないって言うお母さ>>続きを読む
ヨヨ子役の子役が素晴らしかった!
目ヂカラ半端ない。
いろいろ重いテーマが織り込まれ過ぎた感。
前作よりもさらに良かった!
バリカン持って暴れるとこ、面白すぎた。
誰にでもいい部分を見つけて、親切を惜しまないパディントンも、周りの皆も最高に素敵。
ラストでウルウルして、スクラップブック見なが>>続きを読む
パディントンの謙虚で紳士な姿勢が素敵すぎた。
そして、ニコールに続きパディントンまでもがイーサンとか!
優しい気持ちになれる良作。
一徳さんの悪役は、ホントに悪く、隠蔽は、罪ではないと思ってる大企業の闇を見事に表してた。
正義が勝ったラストだけど、事実はもっと悲惨だったはずと思うと切ない。
何十年ぶりに観ると、本当に豪華な出演者に改めて驚かされた。
相変わらず、アレサ・フランクリンのかっこよさったらない。
冒頭のシスターとの絡みからゲラゲラ笑えて、トムとジェリーみたいなカーチェイスの連>>続きを読む
2007年でこうなのか!と驚きとともに、何とも言えない気分にさせられた。
国が違うとはいえ、一般市民をボッコボコにする意味がわからず。
依存症による思考の歪みの怖さ。
デンゼル・ワシントンの表情や挙動が凄かった。
「許す者も許さない者もいる」が全てだと思った。
ドキュメンタリーぽい感じと、自閉症の人が感じてるであろう音が印象的。
よくできてる。
ラストの買い物シーンが良くて、巻き戻して2回観た!
あっさり観れる感じ。
ジェニファー・コネリーは、いつの時代も本当に綺麗。
兄弟は一番近い他人だと思った。
犬猿ってこういうこと。
江上の演技がめちゃくちゃ良かった!
映像美すごい!
音楽も良い!
ちょいちょい「ぐふっ」となる笑いがあって、とにかくウォルターが愛すべき人物で、個人的にかなり好きな映画。
ジミーとグレアム、それぞれのトラウマを少しづつ乗り越えて行けてよかった。
窪田正孝似のジミーの演技力高い!
ラストが良い!
地味だけど良い映画。
健気でひたむきな兄弟と、小物感満載のずるい大人。
ラストの兄弟のセリフと笑顔に、ずーんと重かった気持ちが少し和らいだ。
二人の笑顔、ホントに素敵!
一昔前とはいえ、直視できないほどの虐待に次ぐ虐待に恐怖を感じた。
支配力に冒された腐った大人達は狂ってるとしか言いようがない。
コペンハーゲンの若者達を眺めるエルマーに泣けた。
施設出身者の穏やかな>>続きを読む
おぞましい出来事を、美化して思い出にしてることに、虐待が与える影響の恐ろしさを感じた。
自分を被害者とは呼ばせないって憤る姿が辛かった。
ラストの並んでる二人がすごく印象的。
厳しい現実を突きつけられた気がした。
トランスジェンダーだからではなく、人としてのマリーナの強さに尊敬しかなく、刑事、元妻、息子、息子の連れの、人としての品位の無さは不快でしかない。
ダニエラ・ヴ>>続きを読む
かわいいラブコメ。
金城武がイケおじになってて、リン・チーリンはやっぱり綺麗で、ションナンは森山未來と加護亜依を足して2で割った感じだった。
テンポ良くガーッと観れて楽しかった!
主役二人よりも、ショーンのキモさがぶっちぎって印象深かったり。
そして、友達のトムはあのトム?
郁男の姿に、人のどうしようもない弱さを感じた。
対して、勝美さんの強さ!
俳優陣がホントに良かった。
恒松祐里ちゃん、綺麗になったなー。
リリーさんはどうしても胡散臭い。
中高年夫婦に起こりうる展開で、どんどん落ちていくジュリオが切なかった。
カミラが良い娘過ぎて救われた。
エンディング曲がみょーに明るくて、驚いた!
あれは、ちょっとどうだろう…。
ルーの眉毛の下がり具合!
前半のルーの明るさが、後半切なかった。
ウィルの選んだ結末に、納得も理解も出来ないんだけど、当事者にしか決める事はできないんだろうな…と思う。
ミス・エバーズの、果てしのない山登りをしてる気分って言葉が印象的。
こんな非人道的な実験が、本当に必要だと思ったのかと、疑問でしかない。
伊野の胡散臭さと人懐こい笑顔が秀逸。
ラストの八千草薫の表情が全てかと思った。
鮮やかな緑の景色を思い出しながら、いろいろと考えさせられる映画だった。
人生は思い通りにならないことを、きちんと教えるトロッターさんの愛の深さ!
キャシー・ベイツ、オクタヴィア・スペンサー、グレン・クローズの名演技に感動。
子供と一緒に観たい良作。
難解過ぎて思考がついて行かないんだけど、英国俳優陣の演技合戦にやられた。
マーク・ストロングの表情!
逸脱!
観れば観るほど、点数高くなる映画だろうなぁー。
ヴィンセントの、クソジジイぶりからうっかり滲み出る優しさと、それをキャッチしてるオリバーとフィリックスの絡みに終始ホッコリ。
オリバーのスピーチには泣かされた。
エンドロールのビル・マーレイが、み>>続きを読む
圧倒的に、熱量過多。
突発的にダウン症の人を登場させる意図がわからず。
自分本位に、ガンガン責め立てられる感じ。
予知映像のスタイリッシュさが、ちょっと存在感あり過ぎて、ストーリーより映像ばかりが印象に残った感じ。
まったりと鑑賞。
みんな良い人!
考えても仕方ないことで、自分を傷つけないって、ホントにそうだなぁーとしみじみ思った。
リアルだったり、シュールだったり。
絶妙な火加減とか、ホント逸脱!
そして、滝藤賢一と渡辺真起子の存在感!
観る度に、戦時中の人々の生活の中に垣間見える、心持ちの強さに、自分もしっかり生きていかなきゃと教えられる。
ずっと語り継ぐべき映画。
コレ、笑っていいの?
ヒトラーって、大量虐殺をした独裁者じゃないの?
え?そんなに悪い人間じゃないの?
と思わせることに、すごく恐怖を感じた。
秀作。