emikothさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

4.0

ジャズとハット。

いろいろ盛り込まれた感はあるけど、個人的にすごく好きな感じ。

エドワード・ノートンを堪能した!

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.5

素敵という言葉が本当にしっくりくるご夫婦。

ドールハウスとか、鳥の水場とか、お家の窓とか、照明とか、一つ一つにこだわりがあって、英子さんの料理が本当に素朴で美味しそうで、時を貯める暮らしの豊かさを感
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.2

清和と佐都子夫婦の、穏やかに悲しみを癒し合う姿が素敵だった。そして、毅然とした態度に、朝斗の両親としての力強さを感じた。

広島でのバースデーケーキのシーンが、なぜかすごく響いて泣けた。

俳優陣、み
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.2

実話だけに、出会いの尊さを実感できる映画。

久々に観ると、こんなに豪華だったのか!と思う俳優陣。

そしてやっぱりエド・ハリス好きだなぁ。

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

4.0

手裏剣に、トニーのオタク魂をみた!
イライジャ・ウッドの王子様みたいなキラキラ目。

ユルい感じで観てたら、まあまあのバイオレンスで、バランス良くて面白かった!

いのちスケッチ(2019年製作の映画)

3.6

教材に良さそうな優しい映画。

渡辺美佐子のおばあちゃん役は、リアリティが半端ない。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.7

秋子と遼のクソっぷりは本当に酷いものだけど、少し優しいフリをする大人達も相当だなと。

大人の暗くて嫌なとこばかりを、これでもかと見せつけられて辛い。

わたしたち(2016年製作の映画)

4.3

いろんな感情で、胸がいっぱいになった。
すごい映画だ。

ラストの二人の表情、逸脱!

ボラの歪み具合が一番問題かと。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

4.0

美味しいものとメリル・ストリープの陽気なジュリアを観たくて再鑑賞。

やっぱり、ゆるっと元気になれる。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

終始、悪い顔したキャプテンアメリカが、いつ善人に戻るのか!と思いながら観てた。

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.3

やればできる!という言葉に、とにかく努力を強いてやらせる!ではなくて、もともと持ってる力がある!という意味が強く感じられて良かった!

人は誰しも尊重し合わなければ。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.9

光石研がラーメン代払うとこ、感動的に上手いと思った。

この空気感好きだなぁ。

タイトルが逸脱。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

原作でも泣いたけど、これを映像にされちゃうと、そりゃーもうボロ泣き。

映像美と声優陣の熱さもすごかった。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.3

観入った!

最初っから最後まで、判事の胸糞悪さはあっぱれな程。

ラスト良かった!

マイケル・キートンの差し具合とか、ジョン・キャロル・リンチとか、マーク・ライランスとか、とにかく俳優陣が間違いな
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.0

藤井監督の、表情の捉え方とか光の構図とか、やっぱり印象的で気になる。

ラストの奈々の、守れたの?に鷲掴みにされた感。

清原果耶の歌声は本当に染みる。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.3

昔観た時よりも、圧倒的にアル・パチーノが良い!と感じる年齢になったらしい。

拗らせ男が魅せた、フーアー!最高。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.9

世の中には、こういう親子関係もあるのが事実で、自分的には共感しかなく、苦しかった。

生々しさと芸術センス。
すごいわ、これを19歳で撮ったのか…。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.8

久々の鑑賞。

ビリーがパパに戯れてひっくり返るとこ、本当に一番好き。
ラストのビリー登場までのパパの表情もたまらない。
おばあちゃんとデビーのナイスキャラ!

また数年後に観たい、素敵映画!

浅田家!(2020年製作の映画)

3.8

温かいったらない映画。

風吹ジュン最高!
ブッキー顔面偏差値高すぎる!

浅田家の写真集が見たくなった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.6

バレエを踊るシーンは、本当に素敵だった。

後半特にヒリヒリしすぎる描写が多くて、逆に偏見を煽るようにも感じたり。

りんちゃんとか瑞希とか、もう少し丁寧に観たかったし、このバッドエンドはあんまり好き
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足跡はかき消して(2018年製作の映画)

4.0

きっと、これがこの親子にとっての正解なんだろうな…と余韻に浸りながら、ひたすら美しいエンドロールを観てた。

またいつか観たい映画。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

理解できないのに面白いって、凄すぎる!

監督の狙い通り、時間の概念と、魅力的なスパイ・ストーリーとスパイ・アクションに完全にやられた。
俳優陣も良かった!

恐るべし、クリストファー・ノーラン。
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

冒頭から笑いのツボがありすぎた。
あー、面白かった!
何回でも観れるわ、これ。

大好き。

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.9

冒頭から、絵本を見てるような街並みに目を奪われた。
いろんなシーンの構図が、かなりツボ。

清原果耶のクルクル変わる表情が良い!
そして、Coccoプロデュースのエンド曲で、清原果耶の歌声に癒された。
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ソニア ナチスの女スパイ(2019年製作の映画)

3.9

Filmarksオンライン試写会にて。

リアルなスパイの姿なんだろうなと。
こうやって人生を狂わされた人がどれ程いるのかと思うと、戦争って本当に恐ろしい。

ソニアの洋服がどれもこれも素敵すぎた。
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ミスター・ロジャースのご近所さんになろう(2018年製作の映画)

4.8

「幸せへのまわり道」を観ただけではわからなかった、フレッド・ロジャースの苦悩とか思いとかを知り、改めて心が震えた。

何かを言われたら、必ず最後に「ありがとう」って言えることに、尊敬しかない。

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

4.8

フレッド・ロジャースの言葉の数々が胸に染みて染みて、心がザワザワした。
すごく大事な映画に出会った感じ。

トム・ハンクスの繊細な演技、本当にすごい。

聖人なんかじゃないロジャースだからこそ、すごい
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デザート・フラワー(2009年製作の映画)

4.0

衝撃的過ぎて息を呑んだ。

恐ろしく悲惨な目にあったワリスだけど、それでも彼女はラッキーだったんだろうなと思う。
だからこその告白、その勇気に尊敬しかない。

これは、観るべき作品で、知るべき事実。
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ビトウィーン・トゥ・ファーンズ: ザ・ムービー(2019年製作の映画)

3.9

冒頭からドリフ感。
ゲストの名前の言い間違いと紹介字幕が、ウザくも楽しみになるとか。

豪華過ぎるゲストと豚鼻のNG集。
嫌いじゃない。
むしろ好き。

コール・ミー・クレイジー 5つの処方箋(2013年製作の映画)

3.9

製作陣も俳優陣も豪華。

グレイスのストーリーは、本当に切なくて泣けたけど、ラストのオチが良くて希望が持てた。

観て良かった。

希望のカタマリ(2020年製作の映画)

3.9

深刻な現実よりも、人の優しさとか温かさをたくさん魅せられて、前向きな気持ちにさせられた。

ボビーの愛らしさと、ジョーン婆ちゃんのカッコ良さよ。

この監督の雰囲気、好きだなぁ。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.0

良かった!
2人とも、全力少年だった!

マンティコアは吹替えも良かったけど、やっぱり字幕で観たい。