えみぬさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

ちょこちょこくすっと笑える会話があって楽しい

心臓注射のドキドキと掃除屋との死体処理のパートがおもしろかった
ジミーはタランティーノ本人だったのか〜

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

劇伴の入り方、止め方がおもしろい
やくざのセリフがちょこちょこ笑わせにきてた

宮田の幸せを願う神田も幸せになれ〜

E.T.(1982年製作の映画)

5.0

大人が銃を構えた時に子供たちがふわっとする流れが好きすぎる

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.0

中毒性高い、みょんちゃん可愛すぎ
腐ってる時間も寿命は縮んでいるのでがむしゃらにリスタートするきもちでいれたらいいなと思う

チーターにやるやんみたいに言われるとこかっこいい

犬王でもこちらでも思っ
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

つっこみたくなるところもあったけど最後まで引き込まれてとても楽しめた!にしても4分長くない??クライマックスのロケ地が気になる

劇伴はあまり好みではなかった
綾野剛の百面相はスクリーンで見るべき!

レオン(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった、はらはらした。ゲイリー・オールドマンめちゃくちゃ良い。KEEP OUT突っ切るところ笑った

愛を知ってしまった殺し屋は鈍る?
せっかくマチルダを人質にできたのに交渉したり脅したり全然
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わたしたち(2016年製作の映画)

3.5

ドッジボールのじゃんけんでほしい子選んでいくシステム本当に残酷で懐かしい。桐島でも見た

こうやって遠いところから見ると分からないけれど、渦中にいると本当に本当にしんどい。学校が生活の、社会のすべてで
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.5

ケイコの長い人生のほんとに一部分を覗き見させていただいた感じ。劇伴がないのがリアルな生活感を出していてよかった

会長の奥さん、とても難しい立場で頑張っていた

ざらついたフィルムの感じ、間接照明や冬
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.0

瓜田の本質的なところがずっと見えなくて悪いやつかもの勝手に警戒してたけどラストのシーンでやっと覗き見ることができたような気がした

小川が瓜田がボクシングバカだって話をするところがとてもよかった

犬王(2021年製作の映画)

4.0

今のようなエンタメ、娯楽に溢れてない時代にストリート舞あったらそりゃ夢中になるよなぁ〜と思った

いつの時代だって、何だこれ!?こんなの見たことない、が人々の心を掴むと感じた

あと序盤の景色や人々の
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

関係ないけど中学のバスケ部の時使ってたナイキの水色のロゴのエナメルバッシュケースめちゃくちゃお気に入りだった

A2(2001年製作の映画)

4.0

今回も印象的なシーンがとても多かった

特に河野氏宅に信者が訪れたシーンの河野氏の正論、主張に対して言葉がつまりへらへら笑って言葉を濁すシーン、なぜそこで笑うの?ととても不快だった。その後の離れで一旦
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「A」(1998年製作の映画)

4.0

人の話し方に人間性が出るなぁと色んな場面の映像を見て感じた

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

カメラワークと劇伴が最初から最後まで最高。あのゲームでお世話になったな〜とかやつに手こずったな〜みたいなサブキャラがイキイキしていてとても楽しい

イルミネーションなのもあって時々SINGがちらつきク
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自殺サークル(2002年製作の映画)

3.5

アイドルってなんでこんな歌詞の歌歌わされるんだろう

カラフル(2010年製作の映画)

4.5

色んな視点から気づくことができる日常を送れたら、もっとうまく生きられるのかな

ごめんそうろうで買った靴が2人並んて映るシーンが好き

Little DJ 小さな恋の物語(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

窓を開けるシーン、松重さんのシーン、録音放送を流すシーンがじわっときた

病気のこともあるしキスはなくてよかったとおもう

神木くんの主役の輝きを持ちながらも静かに表情で魅せるお芝居が素晴らしかった
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

もうちょっと色々起きるのかなと思ったけど違った。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.0

まひろの精神が安定して前作よりしっかり者になってたのにちさとの憎めないだめっ子度がなぜか上がっていた

銀行のアクションシーンかっこ良すぎだし廃墟とかアジト的なところより日常的な戦場にわくわくした!!
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

前回見た時は前半のぐだぐだや台詞に少し共感性羞恥みたいなものを感じてしまい、いまいちハマれなかったけど2ベイビーを見て2人のことがもっと好きになってから見直したら不思議なくらい前半パートもハマった>>続きを読む

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.5

背景美術と食べ物の作画がすばらしかった
松岡くんの演技すきだ〜〜ってなる

原作は未読なのでエピソード0的な立ち位置でこれからふたりが北海道で色々乗り越えていくのかな〜と思った

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

前半〜中盤とクライマックスの知能数の違いに笑った

宙吊り作戦の無音がはらはら感ましましで楽しかった

四月物語(1998年製作の映画)

3.5

東京ってもっと車だらけで人だらけなんだよなぁ、こういう世界に入り込みたい

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とてもスタイリッシュで映像もかっこいい

へそのシーンが地味にめちゃくちゃダメージくらったかもしれない、よくあんなの思いつく。線路からホームに上がるシーン爆イケでした。

電話鳴ってるんだからはよとれ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

笑えるエンタメ殺し屋映画。ストーリーはあるようでほぼないんだけど役者陣の血走った熱演が素晴らしい

個人的に柳楽くん優勝
健気な山本美月ちゃんとギャルの木村文乃さんのバランスもよかった
福士くんは表情
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

パシフィック・ブイすごい、かっこいい
老若認証もすごい

ハカセ大活躍でうれしかった〜〜
ハカセの哀くんって呼び方好き
「ぶつけてでも止めたるワィ!!」

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いつか再上映されたらスクリーンで観たい
ラストでやっと晴れ渡る空が見られるのも爽快

格闘の訓練みたいなのはパイロットに必要なのかな?

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

序盤の希林さんと阿部さんのやりとりが、早くに旦那をなくした自分の祖母と父親にそっくりで懐かしいような、微笑ましいような気持ちで見ていた

こんなはずじゃなかったのに、の意味をぐるぐる考えた

マッド・ハウス(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

頼んでないのに救ってあげるとか言われたらむかつくな。結局カルトも自分たちの都合の悪い部分は隠す

染まりきれてない片目の彼が1番苦しかったのではと思った

どこまで逃げれば外界に出られるのかな…

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.0

いけにえごっこが出来るくらいおもしろ要素てんこ盛りだった

兄のヒッチハイクで無理矢理乗り込んでくる身軽さと打って変わって弟殺人鬼のもたつき感に笑う
金づち何回も持たせるところは最早コント
 
ヒロイ
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

小さい伏線もちゃんと回収されてた
隣の窓口の同僚ちゃん可愛い

時が止まったシーンは圧巻。撮影メイキング見てみたい

アジアのおしゃれじゃないラブストーリーが自分は好きなんだなぁ〜と気づいた

リング(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

博士がゴミ

元旦那との絆いいなぁと思ってたら退場しちゃったけど悲しんでる暇などなく息子のために車を走らせるヒロインかっこいい。母は強し。焦った様子もなく覚悟決まってる感じだったけどテープを渡す相手は
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

3.5

シャツとベストの私服でもゆるいおじさんが後半ずっとアロハシャツでさらにゆるゆるで和む。松田龍平でゆっるゆるな映画撮りたくなるのわかる

もうちょっとスケールの大きな戦いがほしかった

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.5

ベッドがどったんばったんするところと神父さんが黄緑の汚い液体がかかったメガネをそっと外すとこが好き