思った以上に心霊系でどうしようかと思った。
クリスティンの飾りっ気のない格好似合うなぁ。
アメリカ映画に出てくるお弁当はいつだってまずそうなんだが、工具箱に入れるとかわいいなぁと思いました。
コクソンの時にも思いましたが、子役が演技上手くてそこらへんにいそうな感じな(子役だからって可愛いすぎない)のがリアリティに深みを与えてると思う。
ケイシーアフレックの陰気くさい顔を137分観続けるのは本当にしんどかった。
口数が多く、人並みに明るかった頃と今の対比が辛かった。
ご主人90歳 奥様は87歳。介護されているのが普通な年齢。
庭でなる鮮やかな草花やフルーツも、もぎ立て・実り立ての一番良い瞬間だけポンッと見せられてもなぁ。
ドキュメンタリーって必ずしも、裏側での苦悩>>続きを読む
ネイディーンの言動のひねくれ具合と迷走ぶりがまるで自分を見ているかのようでかなり刺さった…。
①アーウィンの実家がお金持ちなのが、彼のパーソナリティのポイントのひとつでもあるかのような描写。
② >>続きを読む
ブタのお母さんは、エンジニアにでもなったら良かったんじゃないかなと思った。
クズがたくさん出てくるところとか、好きな要素はたくさんあるはずなのに何も琴線にふれてこなかったのは、謎解きのために不自然なくらいある一件をひた隠しにしか観客に見せてなかったところに違和感を感じたためだ>>続きを読む
1月に友達と神戸に行ったとき、元町の大丸前の交差点で信号待ちしてたら隣にいたオッサンが急に「浅野忠信です」って話しかけてきて、一瞬「えっ」って思うくらい似てたんだけど、目線が私と同じくらい(推定身長1>>続きを読む
第二章の中盤あたりからグイグイおもしろくなる。
美術も好き。
『お嬢さん』ってタイトルは直訳まんまらしいけど、もっともったいぶったタイトルなかったのかなぁ。なんか損してる気がしないでもない。タイトルの>>続きを読む
必ず観ようと思ってはいましたが、なかなか映画館へ足が向きませんでした。
硬派な内容の160分は退屈するかもと不安でしたが、フタを開けると前のめりで鑑賞していて体感時間はものすごく早く感じました。
片桐>>続きを読む
ナチスのホロコーストがモチーフとしてだけ扱われ、映画がエンターテイメント的に特化しているとなんだか不謹慎に思えてきて心から楽しめない。
おまけにこの作品は主人公が認知症を患っているというパーソナリティ>>続きを読む
ケミカルブラザーズのHey Boy Hey GirlのPV思い出した。
たぶんおもしろかったんじゃないかなと思う。
なんでそんな曖昧な感想しかもてなかったかというと、すぐ左隣に着席していた初老のご婦人が上映の間じゅうずーっと口先でパチパチ音を立てとるんですわ!!怒(舌打ち>>続きを読む
もうこの監督の『僕ってとても繊細な人間でしょう?』と言わんばかりな演出には飽きてきた。
いい映画なんでしょうけど、前向き選手権世界チャンピオンみたいな双葉さんと私は相容れない。
シネコンウォーカーの懸賞でチケットが当選しての鑑賞のためスコア評価なしで。