評価めっちゃ低くて笑った。
そんなに悪くなかった気がしたけどなぁ、タイトル通り古典的・典型的って感じで安心して見れたし、その割に作りが新しかったりして。
豪華な俳優たちを使っただけ。っていうかこの手の作品で使わんで欲しいって感じさえした。
つまらないっていうか楽しめない。
シンプルに脚本がダメそう、ダムに既に沈んでいる村が…だったらもっと面白くなり>>続きを読む
音楽とか歌うシーン好きだなぁ。
キスで1杯飲めるとか、兵隊達の感じとかとても好き。
狭い空間の中で完結して行くからなんか安心する。
ダンスレッスンで体をまさぐられる男の子の拒否の仕方リアルで少し>>続きを読む
いっぱい怪獣出てきた。
怪獣は惑星の免疫なんだね、人間という病原体の。この手の作品最近とても科学的。
子供時代の事を「childhood(チャイルドフッド)」と呼ぶけれど、チャイルドフッドの終わりはどこだろうか。
そう考えると、未熟な子供から成熟した大人になった時に人はチャイルドフッドの終わりを迎える>>続きを読む
とりあえず他の人の考察や細かいところの説明見る前に思ったこと
・ラストのシーンは現実?夢?誰が海辺にトーマスを運んだの?
・「女」「性」がよく描かれている印象。女性が存在しない場にこそ多く女性という>>続きを読む
雰囲気が好き。音楽の使い方や夜の使い方が好き。夜の家ってなんか不気味だよね。
光が強いほど影が強くなる。キリスト教があって悪魔がいる、ってな感じですかね?
ハイコンテクストで飲み込みきれないけども、>>続きを読む
とりあえずめちゃくちゃ泣いた。
「夜が明けても曇り空かもしれない。それでも夜よりは明るい。」
ポジティブというか、幸せを見つける愛おしさみたいなものが垣間見れて素敵な物語だと思った。
電車に乗れな>>続きを読む
流石Netflix!天晴れです。
可愛いイラスト、インスタチックでスタンピッシュな表現方法がトレンドバッチリな作品でした。
ここまで映画で笑ったの久しぶりでした〜、楽しかった。それに結構泣けてしま>>続きを読む
プレイリストムービーっていう響きがとても合う。
a24の作品って少し終わり方モヤモヤする感じあるよね。良くも悪くも。
作品に余地を残すっていうか…、だからこそストーリー楽しむぞ!っていうよりは作品と>>続きを読む
こういうのあまりどストライクって感じじゃないんだけど普通に楽しめた。
最近のSFってバックグラウンドが科学的でそこそこしっかりしてるからリアリティ感じれるんですよね。
この作品だと地球温暖化が割と効>>続きを読む
オレンジとグリーンのフィルター?照明?が印象的。
こういうのって青々しくなるような気もするのに終始暖かい感じがしたな〜。
ストーリーとしては少し大人のおとぎ話って感じ。
終わり方とかおとぎ話過ぎて。>>続きを読む
内容がどうこうではなく、試みとして面白い! 興味深い!!
こんな映画は初めてだ。一つ一つの物語は全てかけ離れた時空間で発生しているものであるはずなのに、何故だか全て同じ時間、同じ場所で起こっているよ>>続きを読む
良くも悪くもイメージと結構違ったなぁ。
表紙とかパッケージの写真からどんなにオシャレな映画なんだろうかと思ってたけど、こんなに悲しいシーンだとは思わなかった。
ちょっとフランス映画っぽさはある。>>続きを読む
はい、めちゃくちゃ怖いっと。
序盤と最後に流れるテーマ曲、確実にシンデレラの「夢はひそかに」をモチーフにしてるよね 笑
メロディ似すぎててこれを偶然とは中々言えないと思う。
なりたくないという強い>>続きを読む
本当に映画館で観て良かった。
豪奢で約2時間半ランウェイを観たりウィンドウショッピングをしているかのような気分になれた。
芸術において革命をし続けるクルエラがカッコよすぎる。
特にゴミ収集車から出>>続きを読む
「人はどこにでも行ける。そして気づく。どこでも同じだと。」
象が静かに座っているのは、動くことに意味を見い出せずにいるからだろうか。
それでも進もうと決めた彼らの選択は、どのような結果を生むのだろう>>続きを読む
「変わるもの」と「変わらないもの」。
「現在」と「あの頃」。
変化することは大切だけども、変わらないことの方が愛おしいのは誰しも一緒なのではないだろうか。
20年後の主人公(?)とお話するシーンが>>続きを読む
泣く女と間違えてみちゃいました。
完全に外れ引いた気持ち。
とにかく観づらくよくわからんのは泣く女見ていないからでしょうか??
はたまた理解力不足か。
楽しめんかったなぁ、逆にここまでの映画中々出>>続きを読む
こういうテロって首謀者は現地に居ないことが多くて大体洗脳されちゃった無知な人達が利用される構造の事が多いから本当に胸糞悪いよね。
悪いのは様々なことを知った後の戦争、独占、利己、復讐なのか。それとも>>続きを読む
とにかく映像と色彩構成が目を引く。
痛々しい描写が多い分美しさが増して見えるんだよなぁ。
金髪をここまで活かしきれる映像の作り方あるんだなぁと感嘆した。
最後は捉え方が別れそう。子供は?なんの血>>続きを読む
ラブホテルのあの特有の感じなんだろうね。
結構フィルターとかが工夫されている感じがして好感持てた。
お父さんの「情けねぇな」ってセリフ、あの輝かしい過去の腐敗?発酵?って感じがラブホテルの非日常的>>続きを読む
微睡みながらゆったりと観ました。
ロバート・パティンソン好き。
a24相変わらず良くも悪くも眠いです。
「ただの夜ですよ。」
自分にとって特別な夜でも、他人にとっては何一つ変わらないただの夜である。
誰もその特別な時間を共有などしてはくれない。
だから、自分だけでもその夜が「特別であった・正しい夜だっ>>続きを読む
存在しないことになっている者たちの声が痛いほど聞こえる映画です。
今まで得てきた常識とはかけ離れた世界観に戦慄する。
11歳で結婚、妊娠。ドラッグ(?)を家族で作ったり、自分の存在をお金で買ったり>>続きを読む
なんとも表現しがたいこの感じ。
時間がゆったりと進んでいって、良い意味でまどろめる。
父にしてもピートにしても自ら死に近づいて行ってるのを垣間見てしまうの中々に辛いなぁ。
チャーリーに叔母さんがいて本>>続きを読む
Netflixで鑑賞。
陸からの1週間、海での1日、空での1時間(っていうことで合ってるよね…??)を時系列を上手くまとめあげて構成されている。
このラストスパートにかけて線が点で合わさって最後ま>>続きを読む
何故か嫌悪感は感じない。そんな映画。
なんかa24ってずっとプロジェクターで流していたい映画多いよねぇ、眠くなったりもするけどそれが逆に良い。
何も考えずに観れるのが良いところ。
《なぜどんぐりを投げたのか》
※少しネタバレ・主観的考察含みます。
こんなにも真っ直ぐに美しくて繊細な作品初めて観たかもなぁ。
何回泣いたか分からん。
恋愛の物語だけではなくて、人生において沢山の>>続きを読む
寂しさで賑わう世界を生きる。
老後の静かで永い生活を観ることが出来る。
すごい言葉にしづらいなぁ。温かいけどどこか残酷で、ゆったりとしてるけど忙しくて、人が生涯を顧みるとこんな感じになるのかな。
自>>続きを読む
「何かを本当に大切にする為には、何かを捨てる覚悟が必要だ」
90分という時間を少しも無駄にせずに作り上げている、完成度がとても高い。
満足感が半端ない。
あの映画自体がオーケストラだったかのように終>>続きを読む
《なぜ燃ゆる瞬間を描いたのか》
※ネタバレ、個人的見解を含みます。
この時代に生きた女性はエロイーズのような人も多かったのかもしれない。
衣装や舞台のクオリティがものすごく高い、惹き込まれる。>>続きを読む
連続する対比が紡いだものが美しい物語として成り立つ素晴らしい作品だと感じた。
主人公と被告人の過去。夫の子供を移した作品と被告人がモデルとして描かれた作品。弟と兄との関係性。娘と親の似ているであろう>>続きを読む