エムネさんの映画レビュー・感想・評価

エムネ

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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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コメディ部分で笑えるかどうかは人によって別れるだろうが、ヒトラーが芸人から活動家、政治家へと「変わる」過程が映画の観客視点ではよくわかる。

ネットを使い知識を得てからの世界への適応力、途中の転落を察
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KING OF PRISM PRIDE the HERO(2017年製作の映画)

4.6

よくわからなかったけど後半とてもすごかったです。
皆が1つずつショーを完成させたのは寮の絆とそれぞれの進化どちらも見れてとても良かったですね。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

虚無感漂う世界とその中で己を保ち生きていく主人公とラストシーンの希望に満ちた外の世界。
社会問題とエンターテインメントを上手く両立し、説教臭さを感じさせない良い映画だった。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.6

ブラックジョークと緊張感のない態度でもストーリーはかなりシリアスなものだった。小気味よい作品。
パロディのネタがわかればもっと楽しめたかもしれない。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

安定したそつのない面白さ。霜月の成長や宜野座の変化など二期であまりスポットを当てられなかった面々が見れたのが良かった。顎で使うだけでなく必要な事態では冷静に判断して自分もリスク を負って捜査する>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

ジュラシックパークではなくワールドになった理由に納得が言った。自分が見たかったものとは違うが文明の発展とそれに対する警鐘から起こってしまったことの共生というテーマは現在の世界に相応しい。ジュラシックパ>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

1作目とは大きく雰囲気を変えた作品。キャラクターの関係性が好きな自分としてはリタとニュート、クイニーとジェイコブの親しいようでどうしようもなく断絶してる関係がツボだった。リタの怪物でも愛せるあなたとい>>続きを読む

ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(1994年製作の映画)

2.6

ブロリーの魅力がない、決着のつけかたが面白くない。途中もドラゴンボールらしくない。
ただ話の面白さという点では前作より良いと感じた

ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年製作の映画)

2.5

前作と比べてストーリーも間が抜けているので救いようがない。
テンポも悪くなってる。息子世代が中心でブロリーの強さも伝わらない。最後はトランクス含めて熱かったのでそこは良かった

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

3.3

なんだかんだブロリーの絶望感は感じられる。
音楽だったりテンポだったりがズレてて間が抜けているため映画に没頭しにくい。どのキャラクターも見せ場が弱いのがまた残念。MADネタは序盤から終盤まであるのでそ
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劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.9

SAOらしさとラスボスからの装備と技が欲しいものを抑えている。当時は達成出来なかったアインクラッドに残したものを精算した良い劇場版。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.5

児童文学は児童も読めるものでそれ以外の人も楽しんでいいのだと思える作品。
世界観、主人公の変化と成長。そういったものが違和感なく描かれた作品だった。人との出会いと別れについて一つ一つに意味があって大切
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劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

3.3

それなりにまとまっている作品。2クールのアニメには流石に及ばないが見ていて退屈しない作品だった

キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

前半は普通かなと思ったが後半から一気に面白くなった。終わった瞬間続編を見ることを決定した。
主人公の成長とラストシーンが必見。アクションシーンは激しいだけでなく作り込まれていて惹き込まれる。クライマッ
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ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

3.8

プロローグとしては最高、だけど映画としては短いなぁ一番面白くなるところで終わってる残念さがあった。
新キャラは全員魅力的で流石ガルパンっといったところ。個人的に逸見エリカ活躍フラグ立って期待値マシマシ

仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年製作の映画)

3.7

鎧武TV全話視聴、それ以外Twitterでたまに流れてくる情報のみ。そんな知識で見に行ったが面白かった。飽きるシーン、知識がないせいで訳が分からないシーンがほとんどなかった。それでも面白さの10分の1>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.3

ジェラシックシリーズはやっぱり初代が最高だなぁといつも思ってしまう。
恐竜との距離が近くなっていたのが求めていたものとズレていた。期待していたものと違って少し残念。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

家族を描いた映画。聖人も悪人もいなくて皆どこか欠点はあるけど根は悪い人じゃないっていう世界が良かった。結局大人達はずっと自分のエゴを押し付けようとしていたのだなと感じた。
なので最後にメアリーを見てフ
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ラブライブ!The School Idol Movie(2015年製作の映画)

5.0

思い出補正90%。
μ'sのラストに相応しい映画で曲が全て良いという素晴らしい作品。
2期のもやもやが全て晴れた最高のラスト。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

カーアクションメインの映画をしっかり見たのは始めてで興味深かった。
絆を築いていく過程とクライマックスの絆が生み出したストーリーが良いものだった。

U.M.A レイク・プラシッド3(2010年製作の映画)

2.5

B級映画。ストーリーCGともに雑。クズ人間が全員死ななかったのが嬉しくない。超人婆ちゃんと美人女優だけは良い。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

綺麗なストーリーだなという印象。無駄といわゆるオタクアニメ要素を無くしたもの。おかげで見ていて目をそらしたくなるようなシーンは無かった。
素直な恋愛モノはあまり好みでは無かったがこの作品のラストシーン
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劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(2017年製作の映画)

4.9

コミックのアニメ化として200%の完成度の映画だった。
TVアニメの時から素晴らしい作画が劇場版クオリティとなって言うことなし。何より原作とタイトルが変わっていた理由がわかり、ラストシーンは思わずうる
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

しっかりとしたストーリーとワクワクする動きのあるよい映画。劇中の歌がいい味をだしていた。
人は誰かに認められるのではなく自分自身で己を定義するのだというテーマが一貫していたのが良かった。
作画が細かい
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

5.0

清々しいまでの怪獣映画。是非3Dなどの劇場で見ることをオススメする。監督の撮りたいシーンと怪獣だけでできた素晴らしい映画。映像の迫力だけで200点。
ストーリーも凝った作りではないが雑ではないのがわか
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

素晴らしい映画だった。最優秀アニメ賞受賞おめでとうございます。
大戦の中を生きた女性、家族の生活を自然に描いていてほんとうにこんな感じなのかなと思わされる作品だった。
戦中でもたくましく生きる人々と戦
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.2

自分のチンケな頭では想像できない映画だった。都会のニューヨークで繰り広げられる魔法の世界というハリーポッターと同じ世界でも全く違う印象を受けるものだった。ハリポタ読んでるとニヤリとくる部分も多くグッド>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

5.0

子供の頃怖いけど大好きな映画で今も大好き。恐怖の恐竜映画。恐竜を現代に再生させたらと誰もが考えることを形にした最高の映画。
ティラノサウルスの圧倒的な強さやヴェロキラプトルの狡猾さ、大人しいように見え
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.0

なかなか面白い映画だった。
2人の仲には秘密があり最初少し上手くいってなかったがそれを解決したら円満になるというのは当たり前だけど少し笑ってしまう。
相手の戦うところなど自分と戦った1度しか見たことな
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

怪獣モノとしても風刺モノとしても素晴らしい正しくゴジラだったと思います。音楽も今までのアレンジなども使われていて懐かしさを感じることもあった。
予告で内容があまり語られなかったこともありどんな作品なの
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

アメコミ映画というのは初めてだったが特に前知識なしでも楽しめる作品だった。
圧倒的映像美、宇宙の光景や街が変化していく様は呆然とするほかなかった。アクションもキレがあり良い。3DIMAXでの鑑賞だった
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

スターウォーズの外伝としても一つの映画としても素晴らしい作品。
終わり方がすごく納得のいく好きな終わり方だった。あの作戦に加わったのは帝国に迫害されて行き場を失った者や汚い役目をしていた者が命を懸けて
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高の映画でした。信者ではないですがキリスト教を学んでいる者として、日本人として、一人の人間として見てよかったと思える映画。江戸時代のキリスト教弾圧を海外の人が日本人の小説を原作に作成されたという異色>>続きを読む