emiriさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ミスティック・ピザ(1988年製作の映画)

3.6

自分の気持ちに真っ直ぐすぎる彼女たちを観て、元気をもらえた

どんなに好きでも離れることもあれば、当たり前に周りに居続けてくれる人たちもいる
そういう人に出会えたなら、手放さないようにしないとね

(ハル)(1996年製作の映画)

3.2

ストーリーの魅力は特にないけれど、印象的なシーンがたくさん
現代にはない気持ちの交わし方で、憧れてしまう

アヴリルと奇妙な世界(2015年製作の映画)

3.4

スチームパンクっていうだけで、ストーリーの良し悪しに関係なく好きになってしまう癖が私にある、ということを気づかされた。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.5

車のドアを開けるのにもたつく
賭けに勝って負ける
クスッと笑いの連続でした

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.5

心の満たすのってほんとに難しい
満たされたかとおもったら、一気に空っぽになる

向き合うしかない

旅するジーンズと19歳の旅立ち(2008年製作の映画)

3.8

ジーンズのあせた色わたしもすごく好き

現代の人の言葉はもったいない
メールに頼ったらだめ
カーメンのセリフ一つ一つが響く。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.4

フェンスのさきにある景色が白岩さんにとっての幸せでありますように

アスファルト(2015年製作の映画)

3.7

団地が冷たいアスファルトでできてるのは世界共通らしい
でもそこにあるのは人人の温かいつながりだった

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

4.2

行天の歩き方と笑い方が好き

この手の世界観によわい…

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.8

「しょうがないから、がんばるか」

映画のはじめからおわりまで出てくるセリフだけど、おわりに近づくほど好きになる言葉

亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

3.9

超絶ツボな作品

五郎さんがラーメン屋やってるし、のだめの曲流れてくるし
色もぱきぱきしててかわいい

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

やっと観れた。
直接的でない会話のやりとりがすごく知的でだからこそ切ない。

どこでだってだれだって自分の気持ちを隠さなくていいような世の中には生憎まだなれていない。
当たり前のことを当たり前にしたい
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函館珈琲(2016年製作の映画)

3.2

主人公含めてキャラクターが散らかってるように感じてしまった。
それと反比例して主人公唯一の取り柄とも言えるコーヒーのシーンだけは落ち着いた時間が流れて好きだった

パプリカ(2006年製作の映画)

3.7

夢は良くも悪くも自分の心に引っかかってるものを引っ張り出して、私にみせてくる
ずっと見ていたかったり、目を背けたくて飛び起きたりすることもある

自分ではコントロール効かないから夢であって、それは妄想
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永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.4

両親の死から時間が止まってしまった少年。
余命わずかの少女。
カミカゼに乗っていた幽霊の日本人。

時間というものが大きなテーマにあって、生きていくことと同じくらい死に向き合うことも大切なのだと考えさ
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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

4.1

冒頭のカメラワークが印象的。

記憶だけが鮮明で、体と心が一体でない状況。それなのに彼はものづくりをやめない。本当に強い人なのだと思った。