壊死ニキさんの映画レビュー・感想・評価

壊死ニキ

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月世界旅行(1902年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

着彩すごい〜〜〜
120年前て、何枚撮ったんだ…

日の丸~寺山修司40年目の挑発~(2022年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

面白い!
まだ心のやわらかい時期に、寺山修司と円谷プロに相当喰らってドキュメンタリー映画を自分で撮っちゃうっていうのは凄い!!
庵野秀明のことも好きなのかな?

でも現代でリバイバルするのであれば質問
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劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション(2010年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

「コーヒーは筏に置いてきたから、パンケーキを焼こう!」

「必要のなくなったものは捨ててしまおう」
「でも立派なテント、貰ってもいい?」
「いいけど、君には素敵な洞窟があるじゃない」
断捨離(不法投棄
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回路(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

話に捉え所がないのに、構図と色と人の肌の映し方がめちゃくちゃ格好いい。

カット割で違和感を作るのが上手くて引き込まれる なんなんだこれは、撮影が格好良すぎる

テーマ的にlainを想起せざるを得ない
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マジック・ランタン・サイクル(1980年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

備忘録
観ながら書きました

【花火】
導入が説明的すぎて笑ってしまった
そんなにずっと男根の話しなくてもいいじゃん

画面の切り取り方と、白黒で映す裸体と呼吸へのこだわりは最高
暖炉の薪でタバコの火
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いのちの食べかた(2005年製作の映画)

4.7

システマティックさの強調なのか、くどいくらい一点透視図法?(だけじゃなくてパースペクティブ?)を多用してる映画だった。

ヨーロッパ圏と日本で、屠殺や収穫の環境にどの程度の差異があるのか知った上で観た
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.9

悲劇の消費は楽しかったですか?
お前らのせいですよ〜!!

って言われてるみたいで最高でした。

精神疾患と治療の当事者目線に立てるか否か、鑑賞者が社会的弱者か否かで、感想が大きく分かれると思います。
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千年女優(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

回想はじまってから話動くまでの導入が完璧で引いた

よく走る、よく転ぶヒロイン、映像の動きと平沢進の音楽との噛み合い方が気持ち良すぎる

アニメーション媒体でキーパーソンを絵描きにしてファムファタール
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トキワ荘の青春(1995年製作の映画)

3.5

寺田〜ッッッ

キューブリックみたいな構図
石森章太郎の襟のインク染み
光のやわらかさ
話のうごかなさ

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.6

オレンジリボン

子供が大人の真似をして人に触れる時の暴力性、親が帰ってこない時間の永遠、被ネグレクト児の動きと、ワンオペ育児家庭の散らかり方などのディテールや、SEが上手で怖かったです…

作中で子
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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.2

スケボー映画としてオススメされたので観ました

娯楽がない街で子供たちはなにして遊ぶ?
大人の抑圧に対してなにを考えている?
なにも考えてない?
怒ってる?怒ってない?
裕福なお家の子供は裕福?
みん
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

4.5

4年ぶりに観たら見え方ぜんぜん違くて凄かった

母子の空気感と猜疑の目だすのうますぎる
邦題改悪で損をしている

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.2

普通に体調おかしくなったので元気がある時にまた観ます

パジャマ、黒煙、目の色、雨

姉がプロパガンダに呑まれたあと父親の態度を見て違和感抱いちゃうところ悲しすぎる、主人公くんも成長したら過去の自分の
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たかったから再上映めちゃくちゃうれしいー!


縮む兄、バッタの頭、涎の光、イヤーワーム、「My Son(sunshine)」、はにかみ屋、ロブスター、焦げたクッキー、貞操を欠いても変われない
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

自分用

悪意のないクソデカオナニーだ、全部で13個ある

意味も解釈も観る側に委ねてやりたい放題してもいいんだ、最高……大叔父さん、ありがとう〜!

話のきっかけ作りの丁寧さ、蛙に覆われている時の聴
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セッション(2014年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

支配の才能の描写サイコ〜〜〜!
研鑽に女が入る余地がないのと「危険な英語は2つある、″Good Job.″だ。」のところめちゃくちゃ好きだった
最後に懲悪されないのも良かった

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映写室で喫煙具を回し吸いする少年たちの手がポルノシーンで止まったり告解室で恋心を吐露したり毛糸玉で距離を表現するの天才すぎ

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.8

ずっと邦画にあるまじき強い画(え)で殴られるので、慣れるまで内容が頭に入ってこなかった
序盤の、未見の人向けの説明パートのヘブンズドアがギャルくてよかった

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.8

元ネタ「きさらぎ駅」が好きなので鑑賞したら知らない感じの怪異の名所になっていて笑ったし、構成が天才

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

1.5

猫が美形でした
牧羊犬の戸惑いが良かったです

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

誰にも共感できなかったのに何故か仲原くん出てくるシーンで毎回泣いちゃった

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