sk8erさんの映画レビュー・感想・評価

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オオカミの家(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コマ撮り映画で作風がとても個性的だが終始怖い。重たい歴史をファンタジー風にイマジネーション等も交えて出来上がった模様。
知識がないと何が何だか分からない。

メモ
児童への性的虐待で西ドイツからチリに
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

本を熟読した上での鑑賞は正解だった。
登場人物が多く(あれでも少ない方)、時系列も前後する描写、白黒とカラーの使い分け方が巧妙なため、予備知識がないと全体を把握するのに時間を要す内容かもしれない。
2
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とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

脱獄犯を家に匿うことになった母と息子のひと夏の出来事。パイが美味しそうだった。
ジョッシュブローリン演じる何でも出来る頼れる男フランク、優しさも兼ね備え、その風貌はずるい。5日間で関係性がそんなに進展
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犬人間(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

支配欲の塊。だが目的がよく分からない。
想像つく展開と何とも言えない結末。

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドイツのユダヤ人迫害からアメリカに逃れたアインシュタイン。平和主義者の彼が何故原爆に関与(本人は否定)することになったのか。アメリカンプロメテウスにも登場するアインシュタイン、背景がわかり合点がいった>>続きを読む

砂の惑星(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

展開は早くストーリーも分かり易いが、唐突に不思議な世界がスタートするためちょっと困惑するかもしれない。
ハルコネン家は生理的に無理なレベルで気持ち悪い…というかどういう意味であんな事しているのかよく分
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ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ヴァンゼー会議が舞台で、粛々と会議の様子が描かれている。欧州のユダヤ人1,100万人排除を目的とした"最終解決"を話し合う会議であり、アウシュヴィッツ村の話がもちろん登場。こんなに淡々と平然として話し>>続きを読む

ベネデッタ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人は信じたいものを信じる。
神のご意思、神の使者と言えば何でも罷り通る世界が不思議でならない。最初から最後まで自作自演でしょう。よく出来たショービジネスなのでは。狂気じみたベネデッタの上り詰め方が恐ろ
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

個性的な焦点から描かれる、マルセルと家主のドキュメンタリー風映画。
ちょっとした提起を含ませながらマルセルが直面する問題や心情が描かれており、マルセルの可愛さとクセになる魅力に引き込まれた。

ブラックライト(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

パパに今度はおじいちゃん。
FBIの影のフィクサー。

That’s not on my menu.
It’s not your place to know.

戦場のアリア(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

邦題とパッケージのミスリード感が否めない。
奇跡とも言えるクリスマスの時を愉しむ兵士達の姿、なかなかこんな事出来ないと思う。終わればまた殺し合うなんてヤキモキしながらも、束の間の友情のような不思議な雰
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キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

第2次世界大戦下、領土を奪われ翻弄される ウクライナ人、ポーランド人、ユダヤ人の3家族が子どもたちを守り抜こうとする物語。

ホームアローンでお馴染みのCarol of the Bellsがウクライナ
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

父が娘の無実を信じて、延々とマルセイユで奮闘してみた挙句、娘は犯罪の指示者だったというオチ。男に頼んで追い出すつもりが殺されてしまったとのこと。これまでの言動は何だったのか、動機も言い訳も意味不明。>>続きを読む

マッドバウンド 哀しき友情(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争から帰還した白人ジェイミーと黒人ロンゼルの田舎町で育まれる友情。MUDBOUND

ジェイミーの兄ヘンリーと父親は毒、父親はKKKの一員で典型的な白人至上主義者。
ドイツ人(白人)女性と関係を持っ
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幸せな男、ペア(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

残り3分の1くらいから主人公ペアの言動がとにかく最悪だった。なんて傲慢で利己的な男なのだろうか。

「幸運は愚者に味方する成功は後悔の父だ」
なるほどなぁと思う言葉だった。

アイス・ロード(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

弟がなんだか可愛かった。
流石に年齢もあり、アクションは動きが重ためでキレがなかった。リーアムニーソンのワンパンチ×2は、きまっていた。
アイスロードを重量の大きな荷物を載せて大型トラックで走るという
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