eomaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

eoma

eoma

映画(133)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

-

帰宅するとやってるのでついうっかり4週連続見てしまった。
ハーマイオニーの吹き替えがホント微妙でむずむずしますが、でも、雰囲気出てる。こういうファンタジーは雰囲気大事。楽しい。ストーリーの整合性とかわ
>>続きを読む

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

4.2

う、予想以上に良かった…!
見る前はローラーゲーム?なにそれ?だったけど、びっくり。スピード感が気持ちよくてものすごく楽しそう。
登場人物がとても魅力的。母、父、親友、仲間たち、彼氏、身の回りの人たち
>>続きを読む

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

人の心は自由にならないし、不本意で理不尽なことばかり起こると、例えばグラスを壁に投げつけて立ち去るような真似をしてしまう。きちんと心を尽くして大事にしてこなかったものが、問題なくずっと続くことなんてな>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

うっ、きっといいんだろうなと思っていたけど、予想以上に良かった…。
日々の暮らしとその中の感情がとても繊細に描かれている。相手のことわかっているつもりでも、うまくやってくのは難しい。紙袋の中でふたつの
>>続きを読む

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

4.1

母と娘。姉と妹。そして隣人。女と女の絆はとっても強い。それぞれの苦しさを抱え、ときに苛立ちをぶつけながらも、手を取り、支え合って生きていく女たち。"帰郷"を唄うライムンダの姿に涙が出ます。
これは女た
>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.7

やっぱり飽きない。面白い。シリーズでいちばん好き。
1930年代の雰囲気で、飛行機に船にバイクに戦車、飛行船まで出てきて楽しい。お父さんとの掛け合いが最高。エンターテインメントはこうでなくちゃというま
>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.3

作業しながら1/3くらい見た。二度目か三度目。このワクワクドキドキの冒険感が上手くてつい見ちゃう。少年とのコンビがいい感じ。

インディージョーンズシリーズではダントツにグロい気がするけど、ベタにハッ
>>続きを読む

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

3.8

テレザにもサビナにもなれない私たち。トマーシュでありトマーシュでない男たち。トマーシュが手放したことによって得たのは、重さ? 軽さ?
最初なぜトマーシュがテレザを受け入れたのかがわからないと思ったけど
>>続きを読む

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

3.8

逗子海岸映画祭にて、ピーター・バラカン氏のロック講座のようなDJを聴いてから観ました。
かつてこういう時代があったんだということ、映画じゃなきゃ伝わらない何かだよ。
この時代の音楽全然知らないし、雨風
>>続きを読む

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

3.4

壮絶。サトエリ怖い。妹すごい。お兄ちゃん可哀想。永作博美もやばい。面白かったです。

花様年華(2000年製作の映画)

4.7

悲しい恋の物語だから、きっとこんなに美しい。心惹かれながらもお互いに距離を保ち続ける二人が、見ていて苦しいくらい。鏡越しに、ガラス越しに、はっとするような映像。
そしてマギー・チャンのチャイナドレスの
>>続きを読む

アダルトスクール(2003年製作の映画)

1.7

弟の録画消化。
いかにもアメリカのアホなコメディらしいアメリカのアホなコメディ。フランク役の人がめっちゃ体張ってた。最後は伏線と思いきやあれ?オチがついてなくない?みたいな終わり方でした。

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.6

美しいものを作る人のダークサイドを見せられるのでちょっとつらい。でもイヴの作るものは一貫してとても美しい。
1950年代、60年代、70年代と、ファッションというか衣服のありようがとても変わったんだな
>>続きを読む

流れる(1956年製作の映画)

4.0

…すごい。女優それぞれ、撮り方、細かいところまで、ほんとうに、うまい。小説から読み取ったあの空気が、なんとも鮮明に映し出されていて、びっくりした。
昔の日本の映画、もっと見たいと思いました。

スタスキー&ハッチ(2004年製作の映画)

3.0

弟の録画消化。
セリフから服装まで細かいところでいちいち笑わせてくるので参った。とくに最後の毛皮のコート。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

-

作業しながら。

吹替版がテレビでやってて15年ぶりくらいに視聴。子どものころ飽きるほど見たはずなのに、当時気づかなかった細部が新鮮。ジェインがまだ小さいのに外出時に手袋してるとかヴィクトリアンなディ
>>続きを読む

僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

3.2

作業しながら。
たいへんやさしい気分になれます。ほっこりするとはこういうことかと思いました。瑛太と松山ケンイチがカワイイです。

私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

4.0

バブル最高。原田知世かわいい。めっちゃスキー行きたい。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.7

大人になるってことが、わかるような、わからないような、難しい。忘れられないでいることは、そのまま大事にしていてもいいのかもしれない。

追記: ビフォア・ミッドナイトも借りたけどまだ早いかも…という気
>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.3

こんなふうに自分の心を言葉にできたら、相手に伝えることができたら、どんなにいいだろう。

ベティ・サイズモア(2000年製作の映画)

4.5

数年ぶりに見た。やっぱり大好き。現実逃避もここまでいけば人生を拓くのか…とかいいたくなってしまうコメディ(たぶん)。

映画としての好みは分かれると思うけど、レニー・ゼルウィガーがとてつもなくかわいい
>>続きを読む

the Future ザ・フューチャー(2011年製作の映画)

3.8

好きな映画かと言われても答えられない。
見て何年も経つけど、未だに主人公の台詞が自分の問題として問いかけてくる。

|<