空芯菜さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

あまり本数を観ない私個人が今年観た中でよかった映画ランキング暫定1位!(安売り感w

冷戦中のソ連とアメリカの宇宙開発競争において数学者やエンジニアとして大きく貢献したNASAの黒人女性達を描いた作品
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.0

ケイトブランシェット×サンディパウエルに陶酔する

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

現実でも子供の素直さと残酷さにたじろぐ事がある
例えば、あのビルにいたのがママだったら良かったのに、とか、なんの躊躇もなく言ってしまうのが子供で、大人はどう受け止めどう寄り添うのか、そのひとつの形を学
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未来を花束にして(2015年製作の映画)

4.0

ムーンライトがまどろみの中で見るふわふわとした夢だとしたら、こっちは「夢で終わらせるな、勝ち取れ」ってビンタしてくる現実からの力強い叱咤激励でした
アイロンでジュッ、してやった所が最高

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.5

こっちが恥ずかしくなるくらい純朴なラブストーリー
説教くささもブラックムービーのステレオタイプも裏切られる色彩表現
宝石みたいに美しかった

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.5

佐々木蔵之介と伊藤英明と加瀬亮の着物姿まじ眼福
ガラケー時代なのにタブレットあるしスカイツリー建ってるのみぞみぞした
後編も観に行きたい

ちびまる子ちゃん(1990年製作の映画)

2.5

子供の頃に見たときの記憶と違う!
大野くんと杉山くんこんなに嫌なやつだったっけ…

恋の罪(2011年製作の映画)

4.0

言葉 が物語において重要な役割を成していて、詩的さと狂気が両立する映画でした
1人で渋谷歩いてて土地勘がないためにいつの間にかラブホテル街に迷い込んで早くここを出たいな、と思った経験があるから、城とい
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悪人(2010年製作の映画)

3.5

主演二人素晴らしかったけどあまりにも美形すぎて初めて会うシーンや逃避行だけ切り離された世界に見えちゃった
他はドキュメンタリー見てるようでみぞみぞした
好きなやつ!

凶悪(2013年製作の映画)

4.5

2回目
愚行録見た後の物足りなさを埋める後味の悪さはむしろご褒美
マジ好き〜

愚行録(2017年製作の映画)

1.5

説明が多い!
汚い部分も語りじゃなくて芝居で見せてほしかった
もっとぞくぞくしたかった

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

ああいう終わり方だけどここまでいけたら勝ったも同じ
一子とサクラに拍手したい

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

体調が悪く吐き気があったもののベネ様マッツ様目当てに寝巻きで入館し2Dで観たけれどこれは頭が冴えている時に3DIMAXで体験した方がよかった
所々にディズニーの哲学
ながらスマホ注意喚起映画

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.0

結局最後まで見た
油屋でのすったもんだも楽しいけど、ラストシーンからエンディングにかけてぞわぞわと寂しさに襲われる

おとなのけんか(2011年製作の映画)

4.5

社会性フィルターをとっぱらった大人本来の姿
もう最高
ハムスター殺し!

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

定期的に見たくなる
ガイピアースのクズみ
イミテーションゲームと一緒に観る

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

今の時代だから美談のようだけど同性愛者も変わり者も女性も虐げられ自分の成果物を1人の人間を救う為ではなく国の勝利に捧げなければならないようなこんな時代にチューリングはずっと死にたかったんじゃないかと