空芯菜さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アス(2019年製作の映画)

4.5

ゲットアウトから続けて観たからこの映画のテーマにすごいしっくりきた
ルピタ・ニョンゴ最高
ユーモアの入れ方が絶妙だなと思ったらコメディ出身の監督なのね

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

煽りに煽って最後めちゃめちゃになる映画やっぱ好き

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

ヤクザ映画ではなくてあくまでヤクザはシンボルとして実際には資本主義と社会的排除の闇を描いたすごく藤井監督らしい映画で良かった
磯村くんのダウンがTOMMYなの沼津の半グレ感あっていかしてた

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.5

クソ男さんの言い訳に付き合わされる120分
いつまでも過去に生きてるオジサンたちは皆自殺すればいいんじゃないですか?
でも映画としては好き

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.0

猫ちゃん美猫だった
あのときオモニは絶対「井戸はあった」と言っちゃいけなかったよな

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.0

OSTの記憶の方が残ってたみたいでi believe流れたときの鳥肌やばかった

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

5.0

チョコレートドーナツもだけど、こういう映画が存在し評価され、アジアの島国にいる日本人にも届くということに、感動している。
2020年も決して「夜は明けていない」けれど、まだ腐っていない、と思うことがで
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

障害児の問題になると話を議論しやすい話題へとすり替えて、当事者は置いてけぼりになる。
そんな裁判所での痛烈なシーンがあったけど、同じような場面は日本で何回も見てる。
現在のアメリカで育児放棄に関する罰
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.5

I'm a womanは涙腺やばかったけど「これがコンドームや!!」で笑い死んだ

怒り(2016年製作の映画)

4.5

2回目
初めて劇場で観た時に襲われた吐き気はもうなかったけどつくづく完璧に好き

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

5.0

透明な水に垂らした一滴の墨汁みたいな地下の男
へばりつく石
後部座席のパンツ
放置された家政婦
などがより黒く感じられてすごい
シバルを意識して観ました