erikayamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ベイビーブラザー(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

生後4ヶ月の赤ちゃんの親としては生後10ヶ月の赤ちゃんの行方ばかり気になって仕方なかった。

親の勝手な都合で苦しむ兄弟。
胸が痛くなるし信じがたい...

後味が良くないけど、鑑賞して良かった。

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.5

色々と辛いだろうに、嘘をついてまで明るく元気に振る舞うスタンリーに胸を打たれたし、子どもたちの友情はすごく良かった。
見方によって色んな問題が描写されている映画だった!

ピザ!(2014年製作の映画)

3.5

スラムに暮らす兄弟がピザを食べたい一心で展開する映画。
貧しいながらも、笑顔で幸せそうに暮らす子どもたちをみると、自分が贅沢に不自由のない暮らしが出来ていることにありがたさを感じた。
コミカルでほっこ
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.6

最貧国マラウイこ飢饉による貧困の実話に基づいた映画。
こういった苦しい現実には胸が痛むけど、そんな中でも家族や村のために風車によって希望の光をつくった少年には感動した。

人魚姫(2016年製作の映画)

3.5

まんまと見入ってしまった!
ラブコメ?なんだろう、笑えたしドキドキしたし感動もした。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

主人公の美しさが眩しかった。

胸がキュンとした。
切ないなぁ..

ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.6

壮大な大自然の映像は良かった!
ジャングルって自然の危険がたくさんあるし、単なる好奇心で人間が踏み込んじゃいけないなと思った..

自分を信じて懸命に生き延びるヨッシーとヨッシーを信じるケヴィンの友情
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.4

周囲がバーバラの心の闇と向き合い始めてからが、じわじわきた。
うん、いい映画だった!

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.3

何も考えず観て楽しめる!
ウェンズデーがかわいすぎる..

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.2

ハラハラして怖かった。
レビューにもあるように効果音がちょと大きくてそれにびっくりすることも多々あったかな...

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.3

グロい。グロすぎるけど、しっかりストーリー性もあって最後までちゃんと鑑賞できた。
世界って広い。

アス(2019年製作の映画)

3.4

鑑賞後にあらすじを読んで、社会派要素のホラーだと納得。
キャストの演技がみんな良かった!

奇跡のひと マリーとマルグリット(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

生命力以外にも、様々なエネルギーをヒシヒシと感じた。
盲目で耳も聞こえない世界って想像すらできないけど、すべてを受けとめて懸命に生きたマリーと、マリーを死ぬまで献身的でいたマルグリットにはただ感動した
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.4

良かったけど、やっぱりアニメの方が好きかな。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.3

ニコラみたいなひとを好きになりたくないって思った。

おしゃれな映画だった。

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.3

想像するだけでも恐ろしい世界。
コロナ禍もあって、なくもない展開なのかとも思った...

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.3

ウイルスの散布だなんてこの状況下で観てしまったけど、もし新型コロナも組織の企んだ人工的なものだったのかもと考えたら恐ろしい〜

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.5

よくできてる展開で、面白かった!
カトリックを題材にしてる映画は個人的に好き。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.5

色々とすごくリアルだった。
子育て経験がない私には、家族が築けるのって幸せなんじゃないのとは思うものの、それぞれの事情、葛藤を感じた。

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

3.3

昨今LGBTとかジェンダーレスへの認識とか理解が浸透したせいか、この話が現実に起きたとは衝撃的だった。

みんなが、それぞれが抱えてる様々な問題について、受容する寛大な心を持つ努力が必要だと思う。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

こういう社会派映画を観るたびに、なぜそんなことで争うの?と思うことばかり。
この映画は、差別を題材にしてるものの、どちらに偏ることなく描かれていたし少しコミカルなシーンもあったから観やすかった!
ただ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

すごい良かった。
主人公のオギーだけでなく、オギーを取り巻く人々のことも描かれることで、色んな観点から物語をみせてるところも良かった。
久しぶりに泣けるほどの心打たれる良い映画だった!

魔女と呼ばれた少女(2012年製作の映画)

3.4

現実に起こっている出来事かと思うと本当に心苦しかった。
私たちがこういう映画をみて知ること、学ぶことは出来ても、当事者たちを救うことは出来ないことも辛い。

インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

3.6

回想とか妄想もあってついていくのにちょっと苦戦したけど、シンプルに面白かった。

それと似てる名前が多くて混乱したのは私だけ?香港映画ならでは...?

インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

3.4

1を振り返りで観た後鑑賞。
記憶に新しかったからしっくりストーリー入ってきたけど、1の方が好きかな。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

内容は繊細で苦しい思春期のストーリー。ただ背負ってる悩みが重過ぎて観てるこちらも息苦しかった。

やっぱりリアルな人魚となるとおんな尾びれになっちゃうんだな。

中盤以降のジアンナとの友情は良かった。
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.4

ヴィオレッタが役にハマってたしどのシーンでもめちゃめちゃかわいかった。
なんともいえないセンセーショナルな作品。。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.5

普通に面白かった!
展開が読めなかったけど最後いっきにすっきりした!