erikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

eriko

eriko

映画(272)
ドラマ(51)
アニメ(0)

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

映像も歌も踊りも素晴らしかったのにすぐ記憶が薄れてしまった。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

戦争映画としてでなく、クリストファーノーラン映画として楽しむべし。そして、素人は暗号的なことに色々気づけなかったです…

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

仕事人なら胸が熱くなる。官僚やら庵野監督やなんなら石原さとみのプライドやらこだわりを感じて。君の名は。と対照的。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

この作品を褒めないといけない圧力。よかったけど、戦争を身近に感じさせてしまう穏やかな描写。リアルであり、弊害もありそうな。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

映像綺麗すぎる!童貞向け神監督が、天才プロデューサーと組んで、一般受け神作品を。震災のときに何かできることがないかと思った気持ちがこもっているのはじんとくる。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.6

名作だと聞いてて、絶対泣きたいときに観た。泣いたんだけど、後からどんどん気持ち悪くなってしまった。演出のところどころに監督の自己顕示欲みたいなもの感じて。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.0

うーん。全体ではあんまり面白く感じなかった。コテコテのラブストーリーかと思いきや、ラスト近くでテーマが散漫に。ラブストーリー部分は、くっつきそうでくっつかない距離感にちょっとキュンとするし、どんどん美>>続きを読む

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

前田敦子の可愛さとファッションを堪能できるだけで価値がある。オチは、私は鈍いからか、なるほど!となった。映画観てから小説さらったけど、確かに小説の方がラストの破壊力あるだろうな。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

タイムトラベルの能力がなくても、日常の大切さをじんわりかみしめていられる人でありたい。と、ほっこりした良質な大人のファンタジー。

セッション(2014年製作の映画)

4.2

映画館で観れてよかった。演奏シーンは鬼気迫るど迫力。狂気の果てに見える絶景があるんだと、勇気やら諦めやらをくれる。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.4

親子愛、冒険、成長、友情、甘酸っぱい恋と全部乗せのウェルメイド。けど、ひっかかりがなくて心には残らなかった。なんだろう。矛盾や理不尽がもっとあるからこそ、せつなくて、美しいというか。サマーウォーズがま>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.8

息を呑む展開とカメラワーク。長いけどどきどきしっぱなしで全く飽きない。一見の価値あり。

エンディングノート(2011年製作の映画)

4.0

もう遅いの。って言わないために、大切なことに意識的で能動的でありたいって思った。

アンコール!!(2012年製作の映画)

3.9

素敵過ぎる夫婦関係。劇中でそれぞれが歌う曲がしみる。特にTrue Colors。私はあなたの本当の色を見ている。頑固で不器用な夫に向けたマリオンの愛の歌。