erinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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フローズン・ブレイク(2019年製作の映画)

1.9

『フローズン』のロシア版かあと思い、遭難ものは好きなので視聴
似たようなシチュエーションにしてはストーリーとか描写とか出来が天と地ほどの差があった
唯一見どころがあるとすれば極限状態で自己中に拍車がか
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.9

ヒーローとしての心の葛藤は描かれてはいるけど2ほどではない
もう少し黒スパイダーマンとして調子に乗って自滅するっていう過程がみたかった
ダークな雰囲気の主人公イメージがガラッと変わってトビーすごい俳優
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

ヒーローと私生活の両立がうまくいかないところがよく描かれていて人間くさいところがよかった
完全無欠のスーパーマンなんていないんだよってところ
アクションに比重を置きすぎたヒーローものは迫力だけすごくて
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.8

序盤に不安感をたっぷり煽ってからのグエムルを一気に出し切り、そのままの勢いで走り抜けられてガツっと観れてしまう
人物描写が巧みでハラハラしたりイライラしたり人物に入り込める
個人的に1番印象に残ったの
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クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

3.3

しんちゃんの映画にしてはちょっとギャグ要素が少なくて物足りなく感じた
その割には感動の度合いも強くないので、アッパレ戦国の影響もあってか全体的に印象が薄い

シカゴ(2002年製作の映画)

4.7

大好きなミュージカル映画
曲とパフォーマンス、禁酒法時代のシカゴにジャズと雰囲気も抜群なので、何度でも観られる作品

七つの会議(2018年製作の映画)

4.3

半沢直樹もハマったので問題なく面白かった
エンディングの八角の語りが最高によかった
豪華出演俳優陣の演技も見もの

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

笑えるギャグ映画だった
埼玉vs千葉の有名人対決とピーナツのくだりが笑えた
Gacktはリアルで埼玉県人なのかと思ったら全然違ったのでキャスティングも埼玉県人で固めたらもっと面白かったかもと思う

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.2

地球滅亡系映画
この系統だとパニックに偏ったり、いかに回避するかのミッションに重点を置く作品が多いけど、今作は滅亡の迫った地球での人々の(いい方面への)心情に重きを置いていた
それはそれでよかったけど
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

2.8

タイトルの焼肉をもっと前面に出してもらいたかった
焼肉と終盤に突如出てくるラスボスとの関係性が希薄だし、敵キャラもいまいち
熱海絡める意味もよくわからない

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.6

重たくて閉塞感の終始絶えない映画
報復の仕方が気に入った

俺物語!!(2015年製作の映画)

3.0

原作が良かったので鑑賞
配役も違和感なく良かったが、原作が好きなのでまあこんなもんかな印象
永野芽郁ちゃん可愛すぎ

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.0

知識があればもっと面白く観れるんだろうなという前作と同じような印象
展開が早くて腰をすえてじっくり観てないとついていけなくなる

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.5

ずっと観たいと思いながらなかなか手が出なかった作品
実際にショーに出ていた有名なフリークスの面々の動いて話す姿を見ることができる貴重な映像史料だと思う
そういう目的もあって、足で食事をこなしたり四肢の
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大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

3.8

将軍のお世継ぎ問題と男女逆転の設定をうまく組み合わせてあって、興味深かった
将軍が女だと男の場合と違ってやはり次々と産むわけにはいかないので、合理的じゃないシステムなんだなと実感した

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.1

クレヨンしんちゃんシリーズで嵐を呼ぶジャングルに次いで2番目に好きな作品
映画特有の味方キャラクターがおらず、カスカベ防衛隊と野原一家中心の構成がよかった
何度でも観たい作品

大奥(2010年製作の映画)

3.2

主人公がさっぱりした男らしい性格ということもあるけど、大奥はやっぱり女の園じゃないとドロドロ感がいまいち伝わってこない
でも発想と男女逆転ならではの独自設定はおもしろかったし着飾った男たちが美しかった
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

4.5

クレしん作品で1番好き
カスカベ防衛隊の活躍、ひまわりシロ含めた野原一家の活躍、アクション仮面のヒーローっぷりから最後はしんちゃんで締めという最高の展開
余計な味方キャラクターが出てこないのが良かった

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

4.0

世界観、設定がまずおもしろいしワクワクする
スチームパンクチックなアイテムや衣装も好みだった

天使と悪魔(2009年製作の映画)

2.9

原作を読んでからまた観たら評価ぎ変わるかもと思った

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

2.9

女子の大好きなファッション恋愛友情の詰め合わせ映画
視聴者もシリーズに合わせて既婚者になってる人多いだろうから結婚生活についてのテーマは良いと思うけどもうちょっと深掘りしてもよかった

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

4.0

はちゃめちゃコメディ
とにかくストーリーの勢いがすごいけど同じくらいの勢いで阿部サダヲが演技してるからねじ伏せられるかんじ
駒ちゃんが可愛い

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

冴えない男子高校生がスーパースパイダーに咬まれてスーパーパワーを手に入れ、スーパーヒーロー、スパイダーマンになるおはなし
今やスパイダーマン作品どれから見ればいいの!?てくらいたくさんのパターンで作ら
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

4.2

映画特有のちょっとだけ不思議な世界に迷い込むかんじが良い
マカオとジョマとの追っかけっこは最高の展開

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.8

トイレの攻防戦が1番の笑いどころ
全体通しておもしろく、名言もあり
まさおくんのおしっこ漏れそう発言からネネちゃんのひっかけてやればいいわまでが最高

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

遠野貴樹と篠原明里の初恋のものがたり

とにかく映像美!音楽も良し!中二病炸裂!
人物以外の映像がすごくリアルかつ光の描写とか現実以上に美しくて、そこにたまに差し込まれるあり得ない風景(貴樹がみる宇宙
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ブレイド(1998年製作の映画)

3.9

ブレイドの格好や決めポーズ決めゼリフいちいちやりすぎなくらいで、ダサくなっちゃいそうなのに全くそんなことなくカッコよく仕上げられてると思う
敵のフロストもヒロインもみんな色気あってかっこいい

ビーン(1997年製作の映画)

3.7

ビーン初見がこの映画
傍からみるとおもしろいけど、こんなおっさんが急に我が家に居候してきたらほんとに嫌だ
ハラハラはするけど全編とおしてほぼずっと笑える

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

2.8

ダニエルのダメ感が増してマークのカッコ良さが増した2作目
続編はなくてもよかったと思う

クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

3.5

悪役のムスカ臭がすごい
野原一家メインストーリーだけどシロがいないのがちょっと残念

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.0

人魚姫のアリエルが人間の王子様に恋をしたことから、海の魔女・アースラの魔法で人間に変身し、王子様に会うために陸に上がる

繰り返し観ているディズニーの名作
何度観ても幸せな気分になれる
作中歌はどれも
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

2.9

ストーリーもキャラも良かったはずなのになぜかそれほど好きになれなかった
たぶん主人公が作中ほとんどの時間を両生類(カエル)で過ごしてたからだと思われる