erinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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コレクター(2012年製作の映画)

3.8

サスペンスかーとなんの気なしに見てラストにびっくり!どんでん返し系と意識しなかったためかもだけど、伏線に気づかずにうまく騙されて謎がつながった瞬間が爽快だった
どんでん返しと知ってたとしても気付かれな
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.0

ブライアン勇退の次作でドムの裏切りを見るのは理由はあるってわかってても辛かった
ショウとベビーのアクションシーンはワクワクしたけど、そのほかのシーンはやっぱりちょっとドムが相手にまわっちゃってる点で味
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.0

これぞクライマックス!という迫力満点の戦闘シーンが各所で繰り広げられて興奮しきりだった
レゴラス様はロードオブザリングシリーズにも増してヒラリヒラリと身のこなしがすごすぎる
ラストのビルボが帰路に着く
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.0

好みとしては1作目の方が好きだけれど、それでも3部作の2作目として優秀な出来栄えだった
特にレゴラスの登場はシリーズファンにとっては胸熱な展開
ギムリもチラリ笑
ビルボがほんとに忍びの役割全うして活躍
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.8

ポールウォーカーの死によって悲しくも伝説となってしまった彼の遺作
とりあえずお話としては車が空飛びますってくらいトンデモ展開で、評価としてはシリーズ中では個人的にとても低いけれど、ラストの10分だけで
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

戦車に飛行機になんでもあり!
あれ?これストリートレースとかやってた映画だったよね?って記憶が混濁するくらいスケールがどでかくなってきました感すごい
個人的には5と2のほうがワクワクが優っておもしろか
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.2

今までシリーズ見てきた者にとって最高だった
なつかしの面々が次々と集結してくるのはワクワクだったし、新キャラのドウェインジョンソンも加わっておもしろくなる予感しかせず、しかもそれを裏切らない完璧な展開
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9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

3.4

スチームパンクの世界観と退廃的な雰囲気満載なのでそういうのが好きな人にはハマると思う
キャラクターデザインというか、人形たちのそれぞれの個性はおもしろいし、もともと1人の人間の持っている性質だという設
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シャッター(2008年製作の映画)

2.5

オバケ役が奥菜恵でかわい!となってしまいイマイチ怖くなくなってしまった
よく知ってる俳優さんだと怖さが半減してしまうらしい

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

バットマンシリーズはこちらが初見
事前知識ほぼゼロで見たので、すんなり世界観に入り込めた
次の第二弾への布石も用意されていて全体的にわくわくできたし、テンポもよく楽しく拝見できました
なんで渡辺謙つか
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.5

タイムトラベル×エイリアン×秘密組織
相変わらずのコメディタッチ
1.2に比べると笑いは少し物足りない気がするけどそのぶんタイムトラベルのおもしろさとラストの感動でカバーしてくれた
若い頃のKのキャス
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フェイシズ(2011年製作の映画)

3.5

顔の認識ができないっていうことの不便さと怖さを疑似体験させてくれる映画だった
もともと有名じゃない外国人俳優さんの顔はイマイチ識別できないほうなので、パッと次の瞬間に顔が変わられると、あれ?変わった?
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.5

前作に引き続き笑えるシーンがたくさん散りばめられた楽しい映画だった
個人的には1のほうが好きな笑いどころが多かったかなという印象だが、十分楽しめる
フランクがお気に入り!

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.5

メルヴィンがとんでもない偏屈ジジイとして描かれているけれど、不思議と最序盤シーンでもそんなに嫌な奴に見えなかった
ただみんながほんとは嫌だと思ってるけど、体面的に言わないだけのことを正直に言っちゃう不
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.7

マジメなSFを期待して観ると裏切られること間違いなし
めちゃくちゃライトで笑えるエイリアン×秘密組織ムービー
ウィルスミスの演技とかセリフ、やりとりなんかいろんなところで笑かしてくれる
レモネードのと
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.7

ストリートレースのスタートする時のGO!ってシーンが最高にワクワクするのに、なんかナビの機械になっててちょっと残念
だけどストーリーはかなりしっかりしていてドミニクとオコナーの再会→結託の流れは胸熱
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.5

母親の死を迎えようとしている少年というシビアな現実をメインストーリーに置きながら、怪物の存在と彼の語る物語をうまく絡めて幻想的な作品に仕上げられている

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.5

1から順番に見てシリーズ3作品目
まず主人公が高校生に見えなさすぎて何度も笑ってしまった
カタコトの日本語とか異常な給食とか何故かめっちゃ車整備できる高校生が何人もクラスにいるとことかツッコミどころは
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.3

宇宙ものだけど、なんにも深いこと考えずに楽しく見られる娯楽映画
よくあるかんじの、石を集めて世界(銀河)を救うぜ!的な勧善懲悪ものだけど、キャラクターが個性的で、それぞれ設定が細かそうな雰囲気が垣間見
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

5.0

何度見返しても全く飽きがこず、月並みな表現だが見るたびに新しく発見のある素晴らしいミュージカル映画
歌曲が素晴らしいのはもちろんのこと、映画ならではの演出も圧巻
モノクロの現在から過去に回想していくシ
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.1

動物系パニック映画としてはまあまあでした。
たいていは人間が敵のホームに入り込んでやられる→脱出!のパターンだけど、これは敵さんが人間のホームに入り込んでくるシチュエーションでそこは今まであんまりなか
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アス(2019年製作の映画)

4.0

ドッペルゲンガーもののホラーかぁオチが読めちゃうな、なんて思いながら見たらもっと深い闇を掘り出した社会派ホラーだった
クローンたちの動きや喋り方は独特で気味が悪いし、メルヘンホラーな音楽もいい感じに恐
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ホテル・アルテミス ~犯罪者専門闇病院~(2018年製作の映画)

3.1

ホテルの退廃的な雰囲気はかなり良かった
ジョディフォスターが役かリアルかわからないけど、かなりおばあちゃんになっていて、羊たちの沈黙を繰り返し見てきた自分にとっては結構衝撃的だった
ストーリー展開はそ
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トロイ(2004年製作の映画)

3.5

壮大なスケール!ブラピの肉体美!
パリス王子に終始イライラ
長かったし、結末もわかっていたけれど退屈はしなかった
ただまた観たい!という気には残念ながらならず‥
一度見ておけば十分に思う

インシディアス(2010年製作の映画)

4.0

怖がらせ方はよくあるハリウッドホラーっぽくて目新しさはないように思うが、不協和音を効果的に使ったり演出で怖がらせるのがうまい
悪魔の部屋はソウを彷彿とさせる機械的な気味の悪さだった

ダークハウス(2015年製作の映画)

2.0

ストーリー展開とかキャラクターの作り込みとか全体的に二流の出来ばえだった
はいはい悪魔悪魔というがっかりラスト

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.5

荒廃した世界観がちょっとウォーキングデッドを彷彿とさせる
ラストは意外性あり

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

実際の未解決連続殺人事件を取り扱った映画
全体的に通してちょっと冗長かなというのが第一印象
後半にかけての主人公が犯人に迫っていく過程が1番おもしろく、このへんにもっとフォーカスあててやってくれたらあ
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

タイムループもの
日本のラノベが原作と聞いて納得のストーリー
ゲームやってて死んだからリセットしてもう一回チャレンジ!てやつが現実でできたらこうなるねって発想を基にしたおはなし
エミリーブラントってこ
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.3

はじめ感情を持つロボットであるサニーがそれゆえに気味悪く感じられたが、ストーリーが進むに連れて気味の悪さよりもかわいげがあるように見えてくるのが上手い
ウィルスミスが主人公をやることによって重すぎない
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

3.2

母性と理想主義が混じり合って行き過ぎると怖いねって映画
アリスが絶妙な顔立ち。美人すぎず、ちょっと意地悪そうな少女
登場人物全員がどこかしらおかしいので、アンの異常性が際立ってこなかったのが残念
蝶に
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ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

3.9

メキシコの雰囲気と退廃的なスローテンポのバックミュージック、イケメンブラピが楽しめるアクションの皮をかぶった恋愛映画だった

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.3

アナベル人形の目が少しずつ生気を帯びてくるところに、お、またちょっと変わったな!というかんじで見ていてワクワクした
怖さはそれほどなのでホラー苦手な人でもギリ楽しめると思われる
1番怖かったのはエレベ
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.5

きちんとホラーはしてるけれども、アナベルシリーズの中では1番怖くなかった
こんだけ呪いの品のオンパレードで誰も死んだり精神を病んだりしなかったのは逆に意外性があった
1番怖かったのは花嫁さんと勝手にピ
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.5

12で複雑にしてしまったところを11に立ち返っておもしろくしてくれたかんじ
ジュリアロバーツなど女性が仲間に出てこないので華やかさがないかと思いきや、なんのことなはない男だけで色気も華やかさも十分でし
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.0

前作より出演者の豪華さとオシャレ演出はアップしていたが、強盗作戦がほとんどコネに頼って初登場の知らない大物が出てきてねじ伏せたってかんじだったので爽快感に欠ける
あとベネディクトさん前作で死ぬより酷い
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