Ellieeeeeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Ellieeeee

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デビルズ・ノット(2013年製作の映画)

2.5

久しぶりに酷い作品に出会いました。
そもそも未解決事件を映画化してしまった時点で間違ってる。
色んなもやもやが残ったまま、最後は現状報告を文章で2分くらいかけて説明するという、何とも歯切れの悪い終わり
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

色んな人にオススメされて、やっと見れました!
こちらまた戦争もの。
でも、今回は初のロシア映画で、戦車同士の戦いをテーマにした新感覚のアクションムービーで、かなり胸熱な作品でした。

戦車同士の撃ち合
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13デイズ(2000年製作の映画)

3.6

ソビエト連邦がキューバに核ミサイル基地を建設していることが航空写真より発覚し、米ソ間で核戦争寸前まで達したという「キューバ危機」とやらを映画化したもの。
アメリカ史は高校時代ずっとやっていたはずなのだ
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評決のとき(1996年製作の映画)

3.8

リンカーン弁護士でマコノヒーがいい味出してたので、また別の裁判物語。
マコノヒー、サンドラ・ブロック、ケヴィン・スペイシーと、なんて豪華なキャスティング!皆んな若々しい〜

娘がレイプされ殺されかけ、
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リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.8

出だしのBGMやキャスティングがかなりイケてて、とてもスタイリッシュな作品でした。裏の裏をかいていくのが、ザ・法定ものって感じで、最後まで展開をワクワクしながら観れました。
映画の結論としては、馬鹿な
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.1

森林火災と戦うアメリカの消防隊"ホットショット"の実話に基づいた映画。

そもそもそんな専門部隊について詳しく知らなかったので、最初のトレーニングのシーンとかは興味本位程度で見てたものの、後半にかけて
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デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.6

久しぶりにハングオーバーシリーズを3本一気に見て、やっぱりザック・ガリフィアナキスいい味出してるな〜と思って彼の出演作を探ってたら、たまたま本作に辿り着いた。
ダウニーjrとのまさかの共演!?というこ
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グローリー(1989年製作の映画)

3.9

アメリカ南北戦争で戦った初の黒人部隊についての物語。
酷い差別や偏見を受けながらも、最後まで一人間として戦う姿には感動以外何もないです。靴のくだりとか、ムチで打たれるシーンとか、見てるのが辛くて途中で
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ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

3.5

ケヴィンコスナー祭り、これで一旦最後とします。笑

なんと無く予感はしてたものの、NFLおよびアメフトがある程度分からないとちょっと辛い映画でした。
まさか裏であんな監督同士の取引があったなんて…プロ
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カンパニー・メン(2010年製作の映画)

3.7

ケヴィンコスナー祭り、続きます。
今回は脇役ですが、一気にオッサン。太ったせいか、俳優さんの中ではあまり良い歳の取り方はしなかったのかなーと(・・;)

失業者のリアルを描いた作品。
やっぱりそれなり
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.7

勝手に一人でケヴィンコスナー祭り!
野球全然分からないから楽しめるか心配したけど、夢とロマンが詰まってて普通に見入ってしまいました。

とうもろこし畑で生計を立てる家族の大黒柱に、野球場を作れば"やつ
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

禁酒法下時代のシカゴで、実在ギャングのアル・カポネと、その組織を追う捜査官ネス率いる4人組による抗争を描いたギャング映画。
スーツは基本アルマーニだし、馬にも乗っちゃうし、最高にかっこよく仕上がってい
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.8

犬欲しさのあまり、続けて犬映画を鑑賞。
1作目のワンダフルライフの続編になっていて、ベイリーが今度は飼い主イーサンの娘(CJ)の見守り役として、輪廻転生を繰り返していく話。

相変わらず、生まれ変わる
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.8

激弱だった南アフリカのラグビー代表がワールドカップ優勝にまで上り詰めたサクセスストーリー。

差別などの色んな社会問題がありながらも、これらを乗り越えて優勝を掴んだことにより、国に勇気と希望を与える大
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ビッグ(1988年製作の映画)

4.0

トムハンクスが若ーーーい!!
彼の魅力が存分に詰まった100分に渡るアメリカンコメディー映画。
見た目は大人、頭脳は子供という逆コナン風の設定のストーリーで、笑いあり涙ありの素晴らしい作品でした。
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エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

3.9

「僕のワンダフルライフ」に似たような犬目線でのお話。
ゴールデンレトリバーが可愛過ぎて…ただただ、自分も犬が欲しくなりました。

まだ無名のカーレーサーであるご主人の元で、彼をずっと側で支える飼い犬エ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

日本の政治の闇がとにかく恐ろしい映画。
とりあえず日本アカデミー賞獲ったから見てみたけど、考えれば考えるほど奥が深い話で、邦画にしては珍しく面白かったです。

どんどん追い詰められていく松坂桃李の演技
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.4

普通のテレビドラマを2時間にギュッとまとめちゃいました、ってところ。
映画を見てる感なし。
次々とハプニングがあって、とにかくビジーな内容でした。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.6

ここまでスポーツマンシップのない選手がいたなんて…!
驚きの実話です。どこまで信じていいか分からないですが。

とにかく母親が見てられないくらい最低でした。
暴言暴力のレベルが次元を超えていて、こんな
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.2

若手の黒人警察官がKKKに潜入捜査をするというお話。
もちろん黒人が潜入することは不可能なので、別の白人(ユダヤ人)の警察官に実際の現場に入ってもらい、二人一役を演じながら情報収集をするいう何とも面白
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.9

ムンバイでおよそ10年前にこんなことがあったなんて…
実話と思いたくないほど残虐なテロ事件。最初から最後まで続く恐怖と緊張感…
そこらの戦争映画を見るよりずっとキツかったです。

洗脳された少年テロリ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

体調がだいぶ回復したところで久しぶりに映画館へ!
期待の今作はIMAXで鑑賞。だいぶ出遅れたし、コロナでガラガラかと思いきや、ほぼ満員で驚きでした。

なんと言ってもワンカットの撮影技術が凄すぎた!
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マザーズ・デイ(2016年製作の映画)

3.7

気分的に気楽に見れそうなやつが良くて、ジェニファーアニストンが出てる今作!
ザ・アメリカン・ホームコメディーって感じですが、若干のオムニバス形式でテンポも良く、とても見やすかったです。

ケイト・ハド
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トップガン(1986年製作の映画)

3.7

テレビでF15の特集をやっていたので、久しぶりに再鑑賞。夏にもついに続編やるみたいだしね!

ストーリーの中身はあるようでなく、とりあえず戦闘機のシーンがほとんど。
でも、かっこいいのでこの映画に至っ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.2

ジャケットとタイトル的に、ウェス・アンダーソンのファンタシーの世界みたいなのを想像していたら、全然違った。
子供の正しい教育とは?家族の幸せとは?はたまた「普通」とは?…ものすごく考えさせられる感慨深
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.9

こちらも入院中にサクッと鑑賞。
オードリーヘップバーンがどこまでもチャーミングで終始見惚れます。
今見ても全く古さを感じることなく、もはや小ネタが効いてて現代のラブストーリーよりも洗練されている気がし
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

これは悲劇なのか、はたまた喜劇なのか、最後までこの問いが自分の中で付き纏う。

とにかく暗い、重い、辛いの三拍子。
魂を吸いとられたかのように脱力状態になり、見終わって頭がボーっとしてしまった。立ち上
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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.7

2が公開されてから結構間が空いたみたいだが、テンポは全く劣っておらず、マイアミ刑事コンビは歳をとっても健在でした。
画質がかなり良くなったことで、アクションのスケールも壮大だった。
劇場効果もあってか
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バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.6

3を見に行くことなったので大至急2を鑑賞。
1と比べてグロさ、エロさ、下品さがレベルアップしてました。笑
相変わらず中身はないし、くだらないけど、クスッと笑える部分多数で、ウィルスミスとマーティンロー
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.7

日帰り入院中にサクッと鑑賞。
目の保養でザックエフロン!
開始から30分くらい経ってから、昔一度見たことに気づきました。笑

昔は華の高校時代を送っていたマイクが、気づけばおっさんになると家族から捨て
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.7

クリントさんを好きになってから極力彼の作品は劇場で観ようと思っているものの、最近作品の方向性が大体似てて、今作においても正直う〜ん…といったところ。
実際あった話を、彼の世界観でドラマ仕立てていくとこ
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.7

ワガママ大富豪令嬢とツンデレ新聞記者のラブコメディー!
「ローマの休日」と被るところが多数あり、元祖恋愛映画って感じ。

ジャケットは大変やらしいですが、中身はとてもピュアでキュートです。笑
「ジェリ
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バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.7

新作を映画館で観れるように、今から復習!
今作は相当昔に見たことがあり、見覚えのあるシーンはそれなりにあったものの、内容を全く覚えてませんでした…

が!とりあえずマーカスとマイクのやり取りが終始面白
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

自分の考え方次第で世界の見え方は変わるだろうけど、自分の見られ方だって変えさせられるのでは…!という究極までも考えさせられた、何気に良い話でした。

ちょっとテンポが悪かったのと、エイミーシューマーの
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

今年度トップ3に入ること間違いなし!(まだ2020始まったばかりですが…)
絶対に映画館で見ないと損な映画です!!
全身に響くエンジン音が堪らなく良い!!

実話を元にした、内容としてはよくありがちな
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

宇宙絡みのSFが一番好きなジャンルなだけに、映画公開前は相当期待してた。
なのに、すごく評価が低いもんだから、今更恐る恐る見てみたら…
低い理由が理解。これは酷い。
怖いくらい中身がなかった!!

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