もこももさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ピザ!(2014年製作の映画)

3.9

スラム街の2人の兄弟がピザを食べるために奮闘する物語

ただピザを食べるという話よりは
背景にある貧困の格差がテーマ
序盤のスラム街で生活する中で
兄弟達がお金を貯めるという
ほっこりする内容も面白か
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.8

ハートフルで考えさせられるドキュメンタリー映画

この作品のキーワードは
「自閉症」と「ディズニー」
オーウェンが3才で自閉症になり、
そこからディズニーを通して言葉を話し、
人生を学んで大人になるま
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Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

4.1

極端すぎる男のヒューマンコメディ
フォレスト・ガンプのように
人生を回想してストーリーが進んでいく
主役は悪い意味で子供やけど憎めない性格で
最後もハッピーエンドで面白かった
子供でも大人でも楽しめる
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.2

素朴でとても素敵な作品
今まで見てきた映画の中でも、
1番静かで自然な愛の映画だった

最初はエベレットの嫌な部分が多く見えて、
でも良い部分も見えてきて、
それでも不器用な嫌なところがあって、
そし
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タグ(2018年製作の映画)

3.7

実話に基づいた物語
毎年5月の1ヶ月間大人たち5人が
あの手この手を使い鬼ごっこをするお話
男の友情でシンプルに笑えて面白かった
楽しそうで羨ましい

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

有名シェフがSNSをきっかけにクビになり息子と共に移動式屋台で旅をするハートフルなロードムービー

主役の料理が好きな真っ直ぐな気持ちや息子との家族愛があるところがよかった
サントラも良くて観ていると
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.7

人との関わり、家族の関わり、子供の育て方、どれも答えはなくて考えさせられた
子供を愛して子供のことを考えることが大事で、それを実現したお父さん、そして父を愛す子供たちを観ていて胸が温かくなった
素朴で
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.2

原作(三浦しをん著の本)を
過去に読んで好きだったので視聴
林業について知り、田舎生活の良さを感じる
ストーリーもめちゃめちゃ面白く、
引き込まれる魅力があった
心温まるヒューマンドラマ

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.6

てっきり恋愛の話やと思ってたけど、
これは父と息子そして家族の愛を描いた感動物語
悲しさではなく心がじんと温かくなる感動が残る

ティムのお父さんが大好き
こんなお父さんになりたいなぁと心から思う
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.4

音楽っていいなぁってなる作品

良い曲がいっぱい流れて
それだけでも良い作品やのに
ストーリーもめっちゃ素敵やった
アルバムを街全体を使って制作するシーンと
イヤホンで街を歩くシーンがお気に入り

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.1

めちゃめちゃ面白かった

落ごぼれの麻薬捜査班が大物を捕らえるストーリーで、笑いありかっこよさありの誰が観ても楽しめる作品

イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

強すぎる男の正義執行劇でかっこよかった

どんな悪人にも必ずチャンスをやるところから彼の優しさが感じられた

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.0

昔、先輩の家で見た映画
改めて自分はホラーが苦手であることを痛感した

シークレット・スーパースター(2017年製作の映画)

4.2

過去視聴

有名なインド映画
複雑な家庭環境の中でも諦めずに
夢を追う姿がよかったし、感動できる
アーミル・カーンの役柄が好き
『きっとうまくいく』と同様ほんといい役者さん

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

ビートルズ好きやからビートルズの曲いっぱい聞けたこと、歌詞の意味をみれたのが良かった
ビートルズがいない世界という設定が魅力的

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.7

選手とエージェントの絆が良かった
信念を大切にしたい
最後に家族と愛に向き合えて良かった

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

ハートフルで素敵で好きな作品
自分にはまだまだ行ったことがない場所、
知らないこと、経験してないことがあって
どれだけ大人になっても成長できる
ってことを改めて感じさせてくれた
ロードムービーのお互い
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劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

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デジャブはリーディングシュタイナーの一種で違う世界線の自分の記憶ってロマンがあるなぁ

やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

3.7

自分にも起こり得る愛の物語
別の物語へと変わっていく
終盤の真実が印象的
メアリーが可愛かった、
いつまでも今を楽しめるように生きたい

わが心のボルチモア(1990年製作の映画)

3.7

時の流れにどこか哀しさを感じる作品

古き良きアメリカの日常が流れている中で
山あり谷ありの人生を描いた作品
立場が変わった時にまた観たい
デパートが全焼するところ、
その後の息子への父の言葉は印象的

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.5

過去視聴

父の愛情が印象的
好きなことができることの素晴らしさを感じた

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.5

しみじみと胸に沁みる大好きな映画 
作品に流れる空気が堪らん
また観たいな〜