このレビューはネタバレを含みます
冒頭の銀行強盗シーンから目まぐるしい展開で観客を置き去りにしようとするノーラン感は好き。
ただ、どこからともなく溢れてくる悪役や簡単にやられてしまう警官への絶望感から早く終わって欲しいと願う。
救いを>>続きを読む
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テネットの影響から鑑賞。
ストーリーの流れを示唆する逆再生のオープニングに一目惚れ。
テネット同様に混乱してしまう展開だが記憶障害を表現する手法としては最高なのでは。
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時間軸が錯綜する映像表現はどれも斬新でカッコいいが順行逆行の整理がつかず10周くらい周回遅れに。車の逆走シーンなんかも感覚が掴めず未だに引きずっている。
解説付き動画を見ないと全ては理解できない気がす>>続きを読む
映画の中に違和感なくゲーム動画が織り込まれておりFFの広大なフィールドが綺麗。
オンラインRPGを初めてやってみたくなったので広告としての効果も大きそう。
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伏線を回収した納得の終わり方であると同時に最初から最後まで犯人の思惑通り終わってしまった結末は神話等の題材とも相まって鑑賞後も不気味さが残る。
グロテスクシーンがNGな人は無理。
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今までジョーカーを理不尽な悪役としか認識していなかったが変化の原因として家庭内暴力や妄想癖を軸に描かれることにより身近な存在・問題に感じられた。
英語ジョークが分からないのと暴力シーンに免疫が無くなっ>>続きを読む
恐らく初めてのインド映画観賞。主題歌の流れるダンスシーンが良かったのですぐに見返してしまった。
最後の舞台がとても綺麗な場所だったので爽快な後味。ただ長い、、、
海に寄り添った街や土地の設定が魅力的。主人公がソロで歌うところは高校生っぽさが出てて良かった。
小説で読んだ時の方が電気ブランが魅力的に感じたなぁ〜と思ってたら寝てた。
適材適所に好きな役者がいてお金をかけて世界観を作り上げてるなぁ〜と思ってたら寝てた。
ストーリー展開で府に落ちない所が多くあまりのめり込めなかった。
最後の煙突シーンはこれがやりたかったんだなと強く感じた気持ちの良い終わり方だった。
ようやく鑑賞。
終始オードリーが可愛いくて凄い。
最後の戴冠シーンは2人の泣きそうな笑顔にぐっときた。
漫画を読んだ時点ではボボボボとリコーダーがこんなにかっこいい音になるとは予想できなかった。
最後のフェスシーンの疾走感、臨場感が堪らないのでもう一度見たい。
予想を裏切るストーリー展開で救助隊が右往左し人がどんどん死ぬことにより火事の恐ろしさを際立たせていたと思う。
建築に携わる者の責任を再認識する映画。
戦闘シーンの細かい描写などを表現しているのは続3部作の好きなところ。
ディズニーの影響なのかファンタジー色の強いシーンや往年のファンが喜びそうなシーンをドヤ顔で出してくる感じが多いのは微妙。
シーン毎に変わる空の表現とか細かい背景の描写にばかり目がいってストーリーが全然入ってこなかった。
そして全く感情移入できないまま終了。
鑑賞後に無性にライブエイドの映像が見たくなった。Queenの各時代の曲を振り返って噛み締めたくなる映画。
三谷幸喜作品を彷彿とさせる緻密な脚本とアマチュアならではの泥臭い演技に大満足です。
監督が映画に込めた愛情をひしひしと感じます。
主演松岡さんの演技が素晴らしく彼女の感情の起伏と共にテンポ良く展開するストーリーが心地良い。
若者が共感できるシーンが多く、劇場にいるみんなで笑ったり身悶えながら見れたのが良かった。
真意を読み取れて>>続きを読む
年末年始の締めはスターウォーズ。
良い意味で何度も裏切られて手に汗握りっぱなしだし、少し長いんじゃないかと思うくらい内容が盛り沢山で脳内処理ができてない。
将来はXウイングのパイロットになりたいと思い>>続きを読む
好きなキャスト多いから鑑賞。
ベタなストーリー展開と感動を誘うようなあざとさが微妙。
アート的な側面が強く何度か眠くなってしまったが50年前とは思えない撮影手法は流石。
セットが火の鳥っぽいなーと思ったら手塚治虫にオファーした経緯もあったんですね、、、
今更ながら。
ガラスや鏡を使った2面性の表現やめくるめくカメラワークは好感。
痛々しいシーンやホラーっぽい演出が過激になってから見てるのが辛くなった。
1シーン1シーンでとても綺麗な画を撮るなと。鑑賞中に何度もタイトルの意味を考えさせられる。
細かい政治ネタとかエヴァネタも面白かったけど単純にゴジラを見て嬉しくなるほど演出が素晴らしかった。
シンメトリーな場面ではマイク1本1本が美しく見えたし、街のシーンにリアリティーを出す為の演出も特撮展>>続きを読む
挿入歌の完成度が高いと思ったら向井さんが作曲してるんですね。
序盤からクドカンワールド全開で笑いっぱなしだったけどクライマックスで急に寝てしまうという失態。
大好きな役者と小ネタ盛りだくさんで楽しめま>>続きを読む
海外版三谷映画のようなコミカルさを持ちながらも一貫した正面からのカメラアングルによる演出でアニメを見ているかのように錯覚する。建物や登山列車のデザインがとても愛くるしい。
良々や紙ちゃんなど個性的な脇役が多いので最後まで飽きずに鑑賞できた。大島がおっさん役である違和感は全く無かった。
安藤サクラ以外考えられないほどピッタリな役。しかし話の軸がよく分からなかった、、、