造形や舞台設定はめちゃくちゃ良いのに、SFらしい余韻をいまいち感じなかった。
攻殻機動隊、マトリックス、デトロイト、ブレードランナー、サイバーパンク2077、タイタンフォール、ロボコップなどそのあたり>>続きを読む
「考えさせられる」とはよく言うが、「本当に考えてるのか?」という問いを作品を通じてされている感。
精神的なグロテスクさがあると感じた。
オチはあまり納得いかない。
前評判のせいで期待が上がり過ぎてしまった感
ガンアクション大好き、としては嬉しい4作目。作り続けてくれてどうもありがとう…!
しかしながら、4作目なのに、という点が出るのが残念
キアヌリーブスは頑>>続きを読む
個人的にGotG1,2はあまりハマらなかったがDCの新スースク・ピースメーカーと見てきてどハマりしたので視聴。
ディズニー側の基準がゆるくなったのか、DCの仕事で色々吹っ切れたのかなと思えるゴア描写>>続きを読む
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原作未読、予告の音楽センスの良さ、ジョンウィック1に携わった人が監督をやると聞いて視聴。
・チェーホフの銃を無限にやる作品だなと思った、一つモノが出てくれば3回くらいは劇中に登場する。そしてその感じ>>続きを読む
タイラーレイクみたいなガンアクション・ナイフアクション、強キャラの敵との熱い死闘・共闘を期待したけど、クレイグボンドみたいなロケーションで、まあまあ普通のアクションに終始してた
決して面白くないわけ>>続きを読む
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グロいシーンやショッキングな映画ではないのだが、ある意味有毒の映画だった。
「寝ている間にテロリスト集団のカリスマリーダーに!?」という今で言う"なろう系"みたいな設定、全体の色味や音楽のカッコ良さ>>続きを読む
サンドイッチマン、拷問の仕方の違い。伊達は指詰め、富澤はウォーターボーディング。
死ななければならないほど悪いことしてないけど人がひどく辛い目に遭う、いわゆる闇金ウシジマくん系ポルノとして消化できた
原作知らずのまま見に行った。現代の映画として見ると、少々長いかなあも思わなくもないがまあまあ面白かった。ミュージカル劇として見れたらまた見たいかもしれない。
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史実だと、この後奥さんは二人子どもを産んだらしいことと、アダムドライバーの役は無実かもしれなかった、というところがややアンフェア気味に感じたけど全体的にとても面白かった
個人的には2番目の話が一番好き
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2の時点で薄々気がついていたのですが、1のような「若者の成長譚」「音楽のセンスの良さ」「社会風刺」「傘が武器であるようなトンデモ感」は完全にどこかに行ってしまいました。とくに、1のヤンキーからジェント>>続きを読む
幼少の時に何度か見た記憶があるのだが、いま30手前でしっかり見るとやはり全然違う印象になった。面白かった。
ベタだけど泣けた。美化されてる部分もあるだろうけど、ビートたけしに対するリスペクトとして納得できる。素晴らしい。
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鑑賞中、"押井守が絶賛していた"というニュースが浮かんで離れなかった。
話の演出としては個人的には嫌いじゃないんだけど、大枠としては二次創作ぶっとばして三次創作くらいの話をいきなりされる感じ。
ネタバレ状態で初鑑賞。問題なくおもしろかった。
ただ、のちの展開を知っていても(知っているが故?)途中なんどか止めないと息が詰まった。キツイのはグロいシーンそのものではなく、直前or直後の演出がマジで>>続きを読む