蒼さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.4

時代は違っても 誰しも学生時代はあって
思い出がある。
数年後に同窓会で再会したら ハゲてたとか太ってたとか そんなんかわいいもんなんだな

再会できることに意味がある
あの頃の友達に、今も会いたい?

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.2

予想外のファンタジー
ちゃんと理由があって 面白かった

市子(2023年製作の映画)

3.2

こうまでしても生きたいって思えるなんて
どこから湧いてくるんだろう
紙切れの約束さえ結べない
終わりにすれば もう追われないのに
まだどこかで鼻歌うたってるんでしょ

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.4

その口から出る誰かの言葉に意味は無い
知識や事実が並んでいるそこには 答えなんかないから

“ その悲しみと愛を 君は知らない ”
まるで僕まで見透かされているようだった

迷宮カフェ(2015年製作の映画)

3.0

ほんとに死にたい人間は ひとりでさっさといっちゃうからね

ハルモニア(2024年製作の映画)

3.5

後悔から生まれるモノって 皮肉にも少なからず共感できて 拠り所になったりするんですよね。

“こうして” を生きている今は その時がきたら どう見えて どう感じるか。

登場人物になりたくない vs
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偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

3.1

タイトルとはまるで対極のストーリー
偽りだらけで ハッピーな瞬間は無いし まだなにも終わってもない

きっとハッピーエンドの中身って偽りだらけなんだけど、偽ってでも幸せだって言って生きていけたら良かっ
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トイレット(2010年製作の映画)

3.3

出演作品を観れば観るほど、もたいまさことはなんなのか分かるようで 全然分からない。まったく掴めない。ただ、居るだけで世界観を創ってしまう。言い表せないその存在感は、好きなのか嫌いなのか もはやそんな次>>続きを読む

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.3

最高のエンディング

みわ×たいちゃんのとこは正直ピッタリにみえる
それ以外はどうかな 特に怜人はだめだな


あ、そうか
あの時彼女が引き止めたのってそういう事か
とか思ってみたり、ね。

恋は光(2022年製作の映画)

3.2

目に見えたらいいのに
ってことは 見えないからいいんだね

君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.1

体調はどうですか?─ すこし切ないです。

全員大丈夫じゃない瞬間がいちばんかわいい。

濃度が濃すぎる愛情に 少し酔った。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.3

本物か偽物か しっかり見極めないとね

嘘の中にも本音があるって、そう思いたいだけでしょ?

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.1

仕事と家族
物理的に離れていく距離と比例して すべて失っていく

その決断は正しかった?
この後の決断はどうする?

全然大丈夫(2007年製作の映画)

3.3

タイトルからわかる、絶対すきなやつ
壮大なフラグ回収 最高でした

のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

3.2

まるで鏡を観ているように 自分とは何もかも対極だなと
引っぱってくれて一緒にのぼれたら良いんだけど
正反対だと その前向きさって ナイフみたいに刺さるんですよね

ポジティブで汚れがなくて、息が詰まり
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

“頭ふたつ出た演技力”がそうは見えなくて
残念でした 天才役の実写は非常に難しい

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.2

理由なんか本人にしかわからない
それでもなんとなく解るよ

守ろうとした結果 その手で全てを失くしてしまった

常に俯瞰で写る彼女たちは 最期にすら美しさを感じてしまう
失ったものほど 良く視える

ある男(2022年製作の映画)

3.3

本音を言えば、名前も戸籍もどうでも良くて 目の前だけを信じて欲しいし、自分の人生は自分だけのものであって欲しい。
そうもいかないのが現実なわけで。

僕だってこんな人生やめて 別の人生を歩いていきたい
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