不気味な場面の演出が上手かった。駄菓子屋の透過光が眩しい。
間違いなくクレしん映画の最高傑作。
設定デザインと終盤の追いかけっこシーンの絵コンテ&原画は湯浅政明が担当。存在を全く知らない頃から自分は湯浅に惹かれていたと知った。
多くのキャラを同時進行させてまとめきるすごさ。
議論をしているはずなのに、なぜかのんびり。これも日本人が優しいから殺伐としないんだろう。
人間、心のゆとりが大切。
いくらスコセッシでもこればっかりは嫌い。
トムクルーズがうるせえ。
1作目の良さがまるで引き継がれてない。
ラストシーンの怖がらせ方が稚拙。それに至るまでも退屈。過大評価。