登場人物の関係性や設定はうろ覚えの状態で鑑賞し、徐々に思い出していきました。
フランス独特のブラックな笑いが良かったですが、私が記憶している冴羽獠のカッコ良さは極限まで振り切ったギャップだったのも思>>続きを読む
浜辺美波+5.0
ですね。
とにかく浜辺美波が良かった。終戦直後に生きるのに必死な彼女が平穏な場所を見つけて心が落ち着いていく様子はゴジラ抜きの別の作品でも観たいなと思ってしまいました。
しかし本>>続きを読む
大きなイベントが起こる訳でもない日常のタイムループ。
リアルにタイムループが起きるとしたら、こんな日常を繰り返すことになるんだろうな。
同じ週を繰り返すうちに完璧に仕事をこなせる様になっていく様は楽>>続きを読む
一作目を超えてきた!
お人好しなアニキが海を超えて剛腕を振るう!かなり痛そう!
悪役も容赦なくエグいしアニキの敵として申し分無し!
コメディパートとシリアスのバランスもよく、アニキのおかげで安心して>>続きを読む
最近のタイムトラベルものって、過去を変えた場合の現在の変化の具合を説明するときに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を引き合いに出した挙句否定しがち(笑)
面白かったです。
異国の地で投獄中の娘を奪還するために様々なスキルを発揮する元工作員の『96時間』的アクション大作かと思ってたら、なかなかに重いヒューマンドラマでした。
近未来の武器で恐竜と対峙する話を作るとして、なかなか練られた設定で感心しました。
遥か彼方に残してきた病気の娘を思う父。
アダム・ドライバー良かったです。
ゴア描写多めな殺戮っ子ちゃんのお話。
ナーメテーター要素も含んでいるので、もっとスカッとするポイントも押さえて欲しかった。ヒットガール登場時のインパクトみたいなやつを。
ある意味少年ジャンプ系スポ根ドラマの様な努力、友情、家族愛を織り交ぜたストーリー。
自分が変われば周りも変わるストーリーは前向きになれますね。
人の努力を笑う様な人にはなりたくないです。
学校の用務員が実は凄腕ヒットマンだった!って言うよくある設定なんだけど、舐めてた相手が〜って要素であれば相手がプロなので無双する訳でもなくスカッともしない。
唯一の収穫は『ベイビーわるきゅーれ」の2>>続きを読む
久しぶりにブルース・ウィルスの顔が見たくなって。
やっぱりカッコいいね。
彼以外にもお年を召してもかっこいい紳士淑女な豪華メンバー。これは楽しい。
しかも『ザ・ボーイズ』のブッチャーが出てる!若い>>続きを読む
復讐ものの名作が沢山ある韓国映画の中では比較的地味に感じました。
音楽はカッコよかったし主人公も魅力的でしたが、一本道なシナリオをただ見てるだけな印象だった。もう一捻り欲しかったです。
三吉彩花の顔が好きなので、それだけで観ていられた作品です(笑)
ただ、格闘技系作品としての評価はイマイチでした。あまり痛みを感じないんですよね。
痛そうにも見えない。ゲームを見てるような感覚。
ロボットと人間、雑多な近未来アジア感は『ブレードランナー 』、愛を描いた壮大なSFは『インターステラー』
アジア圏(表向きはAI)と西側諸国との戦いはベトナム戦争を想起させ、ヘリに向かって走るシーンは>>続きを読む
題材も展開も嫌いではなくワクワクしながら観てましたが、演技がちょっと…
「死ねー!」ってナイフ振りかざしながら静止して止めてくれるのを待つ動作。何百回も見た気がする(笑)
演技はセリフだけじゃなく所>>続きを読む
兄貴の重いボディブローが強烈に痛そうな作品。確実に肋骨何本か折れてますね。
女子高生役に見覚えがあったのでググったら『アジョシ』の子かー!
大きくなったねぇと謎の親目線。
抜群の演技力は健在でした。>>続きを読む
「あっエアコン消し忘れた」レベルでヘッドショットをかますとんでもない命の軽さ(笑)
映画だから良いんです!
緩い会話劇と激しくも説得力のあるアクション。とんでもない緩急でビックリしましたが好きな作品>>続きを読む
内容忘れたので再鑑賞。
やっぱりハートマン軍曹のイメージ強烈すぎて内容は忘れると思う(笑)
被害を被った人には堪らない話なんですが、嘘で成り上がっていく爽快さはディカプリオの格好良さも相まって兎に角楽しくあっという間の時間でした。
トムハンクスとのファーストコンタクトが印象的でした。
あの>>続きを読む
ある世代以下の人はほぼほぼ通るであろうキャラクター、スーパーマリオが映画化。
聴き慣れたBGMや見慣れたキャラクター達がそこにあるだけで幸せ。
大人から子供までかなりの範囲を網羅した作品でした。>>続きを読む
登場人物の感情の機微をワンショットの表情や仕草で分かりやすく描写する職人技は教科書的でありスペシャル。
映画が持つ暴力性も包容力も全て曝け出したスピルバーグ監督の集大成的な作品でした。
メタ的な遊>>続きを読む
悪人には容赦ないマッコールさんが『ニュー・シネマ・パラダイス』的な街で大暴れ!
関わったヤツ皆殺しマシーンとして近作『ジョン・ウィック』を思い出しますが、マッコールさんは危なげなく皆殺しにするので妙>>続きを読む
昔ハマったグランツーリスモがまさかの映画化!暴力的なエンジンの咆哮で耳が幸せでした。そしてデヴィッド・ハーパーの野生の咆哮!(笑)爽やかな師弟関係。
実写とゲームを合わせたような分かりやすい演出も良>>続きを読む
殺戮トライアスロン!
フラフラになりながらも的確なショットで相手を確実に仕留めるジョン・ウィックならではのアクションは健在。
何人殺したのか数えるのも大変そう。
そしておもむろに手にしたヌンチャク>>続きを読む
岸井ゆきのとの楽しいひと時を擬似体験できる前半部分はニヤニヤしながら観てたのですが、吉田監督作品である事を思い出し後半に向けて気を引き締める(笑)
欲しかった一言を求めて拗れていく感じ。
どちらの気>>続きを読む
最近多忙で1ヶ月近くご無沙汰だった映画館。
選んだのは勿論本作でした。
久しぶりの爆音で聴く5/4拍子のテーマ!
映画館に来たー!と改めて感じた瞬間でした。
そんな映画界で先頭を突っ走ってるトム。>>続きを読む
序盤は登場人物が多くて混乱しまいと頭フル回転で観てましたが、意外にシンプルな話でした。
麻薬利権をめぐるスリリングな騙し合いとミスリードが冴えてて良かったです。
カッコいいおじさま達が集うクライムサ>>続きを読む
アホみたいなタイトルとは裏腹に意外と真面目なサバイバルものでした。
主人公の女性、どこかで見たな〜と思ってたら『ゲットアウト 』の人だ!
色んなサバイバル術が披露されますが、本作で学んだ事と言えば>>続きを読む
別にゾンビだからってホラーテイストを期待してたわけじゃないけど、あまりにも本作はゾンビに対する恐怖心が欠如している。
ゾンビがただの舞台設定になってる時点で本作は個人的に失敗作である。
あと、主人公>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エスターの正体は分かってるから前作の様な不気味さは無いし、続編作る意味あるのかな?
と思っていたら相手がヤバかったパターンか!いい意味で裏切られたので楽しい鑑賞となりました。
冒頭、敵の頭をグシャグシャ潰していく戦闘シーンで期待値爆上げだったのですが、個人的にはそこがピーク。
浜辺美波の存在だけが本作への興味を維持する唯一の希望でした(笑)
今までの人生で仮面ライダーに>>続きを読む
前作を凌ぐアクションとストーリー。
取り分けアクションの規模たるやお腹いっぱい胸いっぱい。
自分だったら何回死んでるか分からないほどの死線をくぐり続けるアニキの剛腕ぶりを映画館の大きなスクリーンで観>>続きを読む
唯一無二の映像は前作から更に表現の幅を広げていました。
圧倒的映像体験。家で鑑賞できる様になったらコマ送りで見たいほど情報量が多い。
登場人物の感情に合わせて背景が変化する。
この世界観ならではの表>>続きを読む
「血中アルコール濃度を常に0.05%に保つと仕事のパフォーマンスが上がるらしい。皆で検証してみよう」
若者だったらまだしも失うものが大きい大人たちがやるもんだから、お酒で失敗した経験がある私を含む大>>続きを読む
どこかで聞いた事がある印象的なテーマ曲はこの映画だったのか!不安を煽る悍ましさと美しさ。素晴らしい。
ドラッグに縁のなかった人が底なし沼にハマっていく様子をジャンプカットでテンポよく描く。登場人物の>>続きを読む
いつもは綺麗な女優さんがここまで化粧っ気なく演じてるのすごい。
シャーリーズ・セロン並みですな。
派手さは無いけど、少しずつ変わって行く日常を俯瞰する素敵な作品でした。