スピードスターさんの映画レビュー・感想・評価

スピードスター

スピードスター

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.7

中身は中年男性なんでしょうけど、足だけになると可愛らしいキャラに見えてしまう不思議(笑)

そして流石ピクサー。物語の組み立て方、見せ方がうまいですね〜。
絶対の信頼を持って安心して鑑賞できます。
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アラジン(2019年製作の映画)

3.9

初めて実写化のビジュアルが公開された時は「青いウィル・スミス」と散々な言われ様だった本作。

実際私は全く気にならず、すんなり物語にのめり込んでいました。アニメだから成立していると思っていたあの濃いキ
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アラジン(1992年製作の映画)

3.7

ジーニーのメタ的な笑いは思い切ったアイディアでとても良かった。

一番分かりやすい究極の格差とは言え、ディズニーの世界では泥棒とプリンセスの相性いいですね(笑)

ミナリ(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

韓国から渡米した移民家族の日常を描いた作品。

アメリカ南部が舞台なのに人種差別が描かれる訳でもなく、お婆ちゃんと孫のカルチャーギャップ、ジェネレーションギャップが描かれる訳でもない。
内容はこうであ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

同じピクサー作品『リメンバー・ミー』でも思った事ですが、とにかく演奏表現が素晴らしい!演技と演奏をプロレベルでこなせる俳優は現実に難しい。
これからのCG作品の可能性を感じます。

夢や人生などの漠然
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EMMA/エマ デッド・オア・キル(2017年製作の映画)

1.9

うーん。つまらん!
カット割が古臭いし登場人物みんなアホ。
コレが2010年代に製作されたのが驚き。
タランティーノ意識してるけどスベってますぜ。

という訳でジャケに騙されて2時間無駄にしました。
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透明人間(2019年製作の映画)

3.4

散々語られ尽くされた透明人間を現代的にブラッシュアップ!

いるの?いないの?
過剰なまでに長い「間」や不自然な構図。
独特な演出が恐怖感を煽りとても良かったです。

自分に敵意を持った相手が見えない
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.9

緊張と興奮。そして号泣and号泣。
私の身体中の汗やら涙やらの水分を累計1リットルほど奪った素晴らしきヒーロー映画『アヴェンジャーズ/エンドゲーム 』のルッソ兄弟がプロデュース、「ブラック・パンサー」
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.3

「もしかして私たち、(殺人鬼と)入れ替わってる!?」

緻密な伏線、ゴア描写もなかなかで頑張ってはいましたがブラムハウスにしては普通かなと思いました。
過去作品が面白すぎたので無意識に期待してハードル
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.2

前情報なしの鑑賞だったので9.11のニュース映像が流れた瞬間、居た堪れない気持ちになりました。

テロの犠牲者の数だけ、いや、それ以上の家族が苦しみを抱えて生きてるんだろう。
その苦しみは犠牲者が生き
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スタイリッシュな女性たちのケイパーものとして華々しくはありましたが、スリリングな展開が全く無いので面白かったかといえば?でした。

もっとピンチになってヒーヒー焦ってる姐さん方も見てみたかった(笑)

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.6

出会いが織りなす群像劇。
仙台を舞台に伊坂作品らしい語り口の人生讃歌でした。

今自分がここにいるのも偶然や決断の積み重ねなんだな。
そんな奇跡のような確率でここにいる。

そしてここにはいない素晴ら
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

ヘタウマな演技に定評がある(自分評)邦画界のジミー・ペイジこと岸井ゆきの主演作。

うまい!皆うまい!
いい演技だとそれだけで鑑賞に耐えられます。
キャストは素晴らしい演技してるのに録音環境が酷いシー
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

個性的なキャスト達が裏社会のエグさを体現していました。同時に緊張感も生まれコミカルパートとの落差で好感触。

アクション自体は純粋にすごいと思ったのですが、編集がスピード感を殺してるなと思いました。な
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

4.0

〇〇外伝って大体ハズレじゃないですか←偏見
って思ってたんですが、コレ面白い!

物理法則無視な外連味溢れる演出やラストバトルに向けたお膳立ての見事さはイップマンの世界観をしっかり踏襲していました。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

同年代で同じ人種差別を扱った映画『ドリーム』でも感じましたが、この時代のアメリカのナチュラルな差別が強烈でした。

白人専用のトイレである為、黒人である主人公がウエイターにとても丁寧に断られるシーンが
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.0

アジア人女優が出てるからか、なんとなく90年代ジャッキー映画の雰囲気がするな〜と思ってたら『ゴージャス』のヒロインの人でした!

雰囲気はそこだけでなく、銃持ってるのに使わない敵や唐突なアクティビティ
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EXIT(2019年製作の映画)

4.0

冴えないダメ男が奮い立つ。
アメリカナイズなマッチョなヒーローではなく、無謀な挑戦を前に恐怖で手が震えていたりと親近感が湧く主人公がとる利他的な行動、自己犠牲に『ダークナイト ・ライジング』でのバット
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.8

ナイフでサクサクサクサク…(笑)

なんともチープなゾンビーバーとは対照的に真剣に熱い演技を見せる役者の皆様。
俳優ってすごい(笑)

この温度差を味わう作品だと私は解釈しました。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

感動の前作から4年。

ゾンビが蔓延し国際社会からも見放された韓国をなんとか脱出した元軍人の主人公が、大金を積んだトラックを奪還する裏仕事のため再びゾンビだらけの韓国に降り立つ。

うーん。ちょっと期
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スポンジ・ボブ/スクエアパンツ(2004年製作の映画)

3.6

ロックンロールは世界を救う!

いや〜アホですね〜(褒め言葉)
一見子供向けでありながら決して媚びる事なくガンガン攻めていくスタイルが支持を得ているのかなと思います。

ぶっ飛んだ展開で作品に置いてい
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.7

クリント・イーストウッド御大が扱う題材はいつも絶妙で「良くも悪くもアメリカ」が芯にあるように思います。

ヒーローになるのも犯罪者になるのも紙一重。それら対象への国民(と言うかマスコミ?)の敬意と憎悪
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.7

社会風刺を絡めた素晴らしいストーリーだけど妙に緩い感じ。
カルト映画として熱狂的なファンが多いのも頷けます。

無骨な主人公の佇まいもポイント。
サングラスをかけるかけないで起こる不毛で冗長な争いは本
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.0

実写版ジョゼが好きな私の第一印象は、随分ポップに仕上げてきたなと。

夢をメインに据えた王道ラブコメとしての完成度は高かったと思いますが、正直『ジョゼと虎と魚たち』である必要があったのかな?とも思いま
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.7

80年代を舞台に、思春期の少年たちが青春したり恋愛したり冒険したり…。
『スタンド・バイ・ミー』や最近の『IT』みたいに主人公たちの健やかな成長過程を微笑ましく観察する映画。ではなかった!

カスター
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.6

秋田県の男鹿半島。地元の伝統行事、ナマハゲに参加した主人公が泥酔した挙句大失態を犯してしまう。地元にいられなくなった男は妻子を捨てて東京に逃げる。
2年後、友人から元妻の近況を聞いた男は…。

お酒で
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.7

タイトルそのままにゴア描写満載の人間狩り系クレイジームービーかと思いきや、今のアメリカを強烈に皮肉る意外に真面目な作品でした。

「あ〜この人が主役か…」みたいなセオリーをぶっ壊すパニック感はストライ
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エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)

3.5

車椅子の孤独な男性VS穴掘り銀行強盗団。

スリリングなクライムサスペンスなんですが、この能力高すぎな主人公何者だ?

強盗団側の卑劣さを強調する事で終始ハラハラ感を演出していましたが、主人公のバック
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目撃者(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

話の掴みはとても良かったのに主人公の行動が理解できずにモヤモヤしました。
警察に通報することもせず無関係を装うからストックホルム症候群の話かな?と思っちゃいました。

それだけ韓国での警察の信頼は地に
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.5

結婚、出産、育児。
(何が幸せなのかは人それぞれってのは置いておいて)幸せなはずの人生のイベントを機に、それまで必死に築き上げてきたキャリアを捨てざるを得ない社会。
そしてその社会から隔離されていく疎
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

原作は未読ですがアマプラでTVシリーズは視聴済み。

TVシリーズ版鑑賞時に度肝を抜かれたビジュアル先行のアクションは更にクオリティを増し、それを見たいが為に何度も劇場に足を運びたくなりました。
今回
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

時間軸いじり大好きおじさんことノーラン監督、ついに時間を逆行させてしまう!(物理)
どんな頭してたらこんな発想できるのか。

プロット自体はシンプルな話なのに複雑な要素と重厚な雰囲気の力で難解かつ高尚
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公は17歳になるけど、時代までは戻らないのね…。
期待と違ったのでハマらずに終了。

このお話、超絶お金持ちの友達いなかったら早々に詰んでますね(笑)

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.7

「女性は家庭を守り夫を支えるもの」と言う価値観の世の中で、強い信念を持って性差別と闘った女性のお話。

なのにこの安易でダサい邦題。
なんだろうこのデジャヴ…。思い出した。『ドリーム』だ…。
あっちも
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狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

3.0

長男を目の前で殺された父親が、犯人のギャングに復讐を誓うサスペンス。

冒頭のホームビデオが既に泣ける。

善良な市民に見えないケヴィン・ベーコン(個人の評価です)なので何かしらのエグい演出があるのか
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.4

色欲の皮をかぶった飯テロ映画。

全編に渡って主演の2人がセックスしてるか食事してるだけの作品。
ベッド上の会話と食事中の会話のトーンが変わらないのが生々しかったです。

独特の空気感が心地良くもあり
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