スピードスターさんの映画レビュー・感想・評価

スピードスター

スピードスター

SF、サスペンス好き。鑑賞直後は勢いで高評価にしてしまう傾向あり。後で冷静になり評価を下方修正する傾向あり。

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.6

悪徳警察官が勤務中に死体処理している間に、悪ガキがパトカーを盗んで走り出す!
悪事がバレたくない警察官と無邪気な悪ガキ達の逃走劇が始まる…。

本人達はいたって大真面目なんだけど、その必死さが第三者か
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

2.9

スラムに生れながらも貪欲な知的好奇心で勉学に励み、偶然出会った知識層の紳士にその直向きな向学心を認められ、
「君、学校へ行ってみないか?」
「学校に…行きたいです…!」
数年後、遂に彼はクイズミリオネ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

「あれ?この人おかしくない?」
会話や態度から生じるちょっとした違和感。それが黒人目線だと猜疑心に変わる。

私自身は断じて人種差別主義者ではないんですが、「あ〜、黒人目線とか言うフィルター通すとそん
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.1

約3時間の上映時間という事で、私の映画鑑賞のお供、コーラ(ラージサイズ)を我慢して観てきました!

レプリカント達の心情描写は前作よりも時間をかけてるからか分かりやすく、グッと奥深いドラマとなっていま
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最終絶叫計画(2000年製作の映画)

2.5

小さい頃、友達と辞書で卑猥な言葉をひいては大笑いした思い出は誰にでもあるんじゃないでしょうか?
あんな感じの事を大人が大真面目にやってる映画です。

この作品の為に膨大な制作費と時間、そして大勢のスタ
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ある会社員(2012年製作の映画)

2.8

表向きは普通の会社だが、裏では暗殺を請け負う組織に所属する主人公。

高級テーラーが実はスパイ組織だった「キングスマン」みたいでワクワクしました。
序盤だけは。

あんなに派手な暗殺事件を連日繰り返し
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サベージ・キラー2(2014年製作の映画)

1.0

映像系専門学生の卒業制作ですか?
構図、SE、CG、演技、カット、アクション。全てが落第点。
私が講師ならこんな生徒は残念ながら留年ですな。

斬新だったのがスマホでビデオ通話をするシーン。「画面はハ
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サベージ・キラー(2013年製作の映画)

2.3

一人旅の途中、聾唖の女性がレッドネックの集団に捕まり凄惨な暴力を受ける。
瀕死の状態から奇跡的に生還した彼女は、自分を凌辱した彼らに復讐を誓うのだった!

登場人物からストーリーの構成まで「アイ・スピ
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ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

2.6

「お前らの成績はFだ!F××k you!」
このセリフを言わせたいが為に作ったであろう作品。

生徒がゾンビになってしまい、果たして教師達は生き残れるのか?と言う構図は分かりやすく、何も考えずに鑑賞可
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.1

巨大なモノ好きの私としてはご褒美のような作品だけど、残念ながらピンとこなかった。
一番の理由はテレビでの鑑賞だった事だけど、そもそもスケールの大きをあまり感じなかった。

キングコング達はどれほど巨大
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.7

奴隷扱いしていた人造人間(レプリカント)が逃げやがった!捜査官(ブレードランナー)のデッカードは危険なヤツらを排除する為に追跡を開始する…。

酸性雨が降る荒廃した街は、事件が起きなくても鬱屈してしま
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

人が人を喰う行為はゾンビ映画で見慣れているはずなのに、晩御飯の支度をするかの様に人間が「食材」として解体、調理されるシーンはやはりゾッとする。

我々から見れば異常なこの行為が、ごく当たり前な彼らの日
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.6

大企業の不正経理を調査するパート単体でもワクワクする展開で面白いのに、舐めてた相手が実は…。系の作品なので二度美味しいです。

マイナス点。
主人公が自閉症なのが特徴的でしたが、他人の気持ちを慮れない
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人工冬眠ポッドの故障で2人だけ目覚めた。との前情報とは大幅に違うジムの行動に驚愕。孤独感からオーロラを目覚めさせるなんて!それやっちゃいけないでしょ!

あんな酷い仕打ちを受けたオーロラに「You d
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

ジョンスペの「Bellbottoms」にのせてスバル インプレッサWRXが舞う!タイヤがロックする!スライドする!
抜群のセンスが光るアバンタイトルからオープニングは近年で断トツのイントロダクション。
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.3

冒頭のシーン。カメラ目線で何とも言えない表情の鹿を観た瞬間、コレは自分好みの作品だと確信しました。

東西ゾンビ映画の名シーンを集め、新幹線を舞台に再構築したかの様な作品。
そこへ韓国映画お得意の予測
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ターボキッド(2015年製作の映画)

3.2

マッドマックスの世界観とキック・アスの様なヒーロー&成長モノ。と言えばイメージしやすいと思います。
そして移動手段はチャリ!とくれば、雰囲気の緩さも想像できるはず(笑)

その雰囲気とは裏腹に、なかな
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

IMAXにて鑑賞。平日のレイトショーにも関わらずほぼ満席。

リアリティが売りの作品は数あれど、「映画的に演出された臨場感」と言う意味では頭一つ飛び出た作品だなという印象です。

その要因のほとんどは
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.2

娘の為と言いながら、エルサを部屋に隔離する親。
魔法の力がバレると城を飛び出し、「ありのままの〜」と山にこもり開き直るエルサ。何食べて生きてくの?

と、登場人物の理解しがたい行動に置いてけぼりだった
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

明日を無事に迎えられるかも分からない不穏な空気が日常を侵食する中、毎日を健気に逞しく生きる女性の姿に自然と涙が溢れます。

日本人なら忘れられない「あの日」に向かってカウントダウンするかの様な日付の演
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

公開終了前になんとか間に合ったスパイダーマン新シリーズ。
久し振りの劇場鑑賞という事で一人興奮しながら上映を迎えたけど…。

「しっくりこない」が正直な感想でした。

天才科学者でも大金持ちでもなけれ
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ライフ(2017年製作の映画)

3.6

火星探査機が持ち帰ったサンプルに未知の生命体を確認。
これから起こる惨劇など知る由もなく、世紀の発見を喜ぶクルーであった…。

どうしても観たかった作品第2弾。

甲子園球児の様に清々しい直球ど真ん中
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

愛犬と愛車を奪われ復讐の鬼と化した元殺し屋による痛快殺戮ショー待望の続編!

なかなか映画を観られない生活が続いていたが、これだけは外せないッ!と息巻いて観てきました。

私が前作で感じたジョン・ウィ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

過激な事件・事故の様子を収めた映像をテレビ局に売る下衆なパパラッチのお仕事ムービー。

ジェイク・ギレンホール演じるルーの気持ち悪さ!他人の領域にズカズカ入って撮影する様は嫌悪感を覚えるが、「でも見た
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

私的に今年最大の期待作。

世界各地に突如現れた巨大宇宙船。彼らは何を目的にやって来たのか?宇宙人との対話を試みる言語学者のお話。

宇宙人との交流や衝突を描いた映画は数あれど、意思疎通の難しさにフォ
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SCOOP!(2016年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

自分にとって50本に1本のレベルでダメな映画、受け入れられない映画でした。

以下辛辣な批判もありますので、この作品が好きな方は閲覧をお控えください…。




ラストの恋愛要素と感動路線への強引な舵
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.5

こんなに完璧な続編ってあります?
期待よりも遥か上を行く完成度!
前作からの各々のキャラを更に掘り下げ、全員主役級の見せ場がある!楽しい!

命がけで戦う仲間を背景に「Mr.Blue Sky」に合わせ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.9

新作を劇場で観るため予習鑑賞。

お祭りバカ騒ぎムービーだと思ってたら見事にヤラレました。
あらゆるエンターテイメント要素を凝縮したお祭り騒ぎに違いないんですが、このメンツに泣かされるとは(笑)

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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

最近漠然と「主人公が〜な感じの映画観たいな」と思っていた所にこの作品!
主人公ランチョーがまさにそんな感じで、異常な高揚感の中鑑賞することができました。

そのおかげか感情揺さぶられまくり。
劇中何度
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.3

連続鑑賞の弊害なのでしょうが、上の句とのトーンの違いに戸惑いました。テンポを抑えて心理描写に時間を割いた印象ですが、正直かるたのシーンをもっと見たかったな…。

今作の主役はクイーンを演じた松岡茉優と
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.9

アイドル映画だと思って舐めててすいませんでした!

競技かるたの静と動をスローモーションを用いてドラマティックに、そして美しく描いており、目の保養と言う邪念だらけの気持ちで観ていた私はいつの間にかソフ
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.9

映画を観ているとよく「ここで終わってほしいな」と思うタイミングがあります。
私の希望通りに終わると高評価になります(笑)本来の評価に加算されるシステムです。

だいたいは自分の意図とは違いダラダラ間延
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.0

怪しい隣人にシチュー持って行く嫁だったり(奥さんいたら失礼じゃないの?)、一人でフラフラ行動する刑事など、能天気な登場人物たち。
また、変な造りの家とか唐突なダッジの登場、その運転シーンとか、ん?とな
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.9

時間を持て余した男子高校生が同じ場所で喋ってるだけの作品。
ただ面白いだけではなく、円滑なコミュニケーションのヒントになる様な部分も多々あり。

数話に渡るエピソード構成なのだが、瀬戸と内海の出会いを
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

冒頭の朝食から家を出るまでのシーンで登場人物の関係、距離感、現在の状況などを流れる様に説明する描写はお見事。すんなり物語に入り込めた。

余命宣告を受けた双葉の行く末は誰もが想像でき、どうしても作品全
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.4

擬人化された食品たちの心温まる最低ムービー。
神(人間)に買われれば、楽園に連れて行ってもらえると信じているスーパーの食品たち。食材としてバラバラに切り刻まれ、焼かれる事も知らずに…。

食品たちが人
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