スピードスターさんの映画レビュー・感想・評価

スピードスター

スピードスター

SF、サスペンス好き。鑑賞直後は勢いで高評価にしてしまう傾向あり。後で冷静になり評価を下方修正する傾向あり。

映画(730)
ドラマ(0)

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.3

世界観、特に色使いが独特だな〜と思っていたら、『ザ・セル』の監督と石岡瑛子さんのコンビか!納得。

ピリ辛なファンタジーは期待通りで楽しめたんだけど、セットのせいかキャストの少なさのせいか、スケールが
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.6

『レディバード』『デッド・プール 2』
観たい映画が続々と公開された6月1日、何の迷いもなく選んだのがこの作品であった。

ただの悪役では終わらないバラーラデーヴァの葛藤。カッタッパの苦悩。クマラの成
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.0

新作を出す度、暗に「衝撃のラスト」を求められているシャマラン監督。勝手に期待され勝手にがっかりされてしまう。作り手にとって固定イメージがついてしまうのは本意ではないはずで、ある意味不幸な監督だと思いま>>続きを読む

ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.1

土砂降りの深夜に自宅で仕事をしていたら、ずぶ濡れの美女2人が道に迷ったと訪ねてくる。

お姉さんたち下着が透けてますよ。
ん?なんかめっちゃボディタッチとエロトークしてくるんですけど。
あれ?もしかし
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.5

ストーリーは誰もが知る古典の名作だけあって、何度もブラッシュアップされたであろう完成度の高い物語だと改めて思いました。

問題はラストのカタルシスに向けてどこまでシンデレラがどん底まで落とされるか。
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

本作はきっと、映画を愛し続けてきた自分への、スピルバーグ監督からのプレゼントなんだろう。そう思いながら鑑賞していました。
人によってはアニメだったりゲームだったり。「好き」を続けると、こんなに素敵なご
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

IMAX 3Dにて鑑賞

前作よりもお金がかかっているので戦闘シーンはほぼ昼間で見やすくなっているものの、パンチの重量感の無さとアングルの平坦さのせいで、巨大な者同士の闘いと言う意味では少々物足りなさ
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.0

同じような展開が続くスポーツ系映画は表現が単調になり飽きてしまいがちだけど、本作には様々な工夫が見られました。
特に、読み手の句に応じて狙う札の選択肢が目まぐるしく変わる描写は、千早の驚異的な能力に感
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

2.8

吹き替えにて鑑賞。
『リメンバー・ミー』同時上映。

オラフが可愛らしく奮闘するお話ですが、上映時間がそこそこ長い為、『リメンバー・ミー』目当てのお客さんの集中力が途切れピリピリした雰囲気に!

ぶっ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.2

美人でスタイル良し、アクションもこなし、役の為なら坊主頭にもブスにもなる。
オスカー女優であり超がつくほどの有名女優。なのに清々しいほどの脱ぎっぷり。
最高です。こんな女優が日本にもいてくれたら…。
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

映画館で嗚咽を我慢するレベルで泣いたのはいつ以来だろう。

お婆ちゃんのシワの奥に見える笑顔やヘクターの照れ笑いなど、生身の人間が演じたらオーバーになりがちな演技が本当に自然でエモーショナルでもう胸い
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

2.4

レビューの前に一言失礼します。
『クローバーフィールド』は私の人生で3本の指に入るほど大好きな映画です。

街が破壊された理由も分からぬまま逃げ惑う人々の様子をPOVで表現し、余計な情報を徹底的に排除
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アヴァ(2017年製作の映画)

3.0

視力が低下し、そのうち失明するだろうと医師に宣告された13歳のアヴァ。目が見える最後の夏、彼女はロマの少年に恋をする。

強烈なビジュアルのポスターに惹かれて鑑賞。選曲のセンス含め、全体的な雰囲気はソ
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.6

常識破壊の超スペクタクル作品であった前作『伝説誕生』を軽々と超えてきやがった!
ピュアでエクストリームな娯楽超大作。紛れもなく21世紀に誕生した新しい神話だ!

まず驚くのが上映時間の大半がバーフバリ
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.0

インド叙事詩「マハーバーラタ」をベースに、神話の如きスケールのデカさで描かれるインド映画史上最大のヒット作。

これぞ脊髄直撃系歴史スペクタクル&戦争スペクタクル!(大事なので2回言いました)

スゲ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

東西冷戦時代、政府の研究機関で清掃員として働く発話障害のイライザは、南米で捕獲されたと言う凶暴な半魚人に遭遇する。彼に好奇心を抱いたイライザは夜中の研究室に忍び込む…。

鑑賞直後よりも時間が経って冷
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.8

ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ。感情そのものを擬人化すると言うなかなかトリッキーなストーリー。

誰もが経験する様々な思考のメカニズムを面白おかしく描いているので、子供より経験豊富な大人
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

ヒュー・ジャックマン主演のミュージカルを、あのラ・ラ・ランド制作チームが手掛けると言う、観る前から泣きそうになる程のパワーワードの数々!

個人的に今年最大の期待作だったので、鼻歌&スキップと浮かれ気
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.7

誕生日やクリスマスにご主人様(子供)がプレゼントにオモチャを貰ってしまったら、自分の立場が脅かされるかもとソワソワするオモチャ達が可愛らしい。

彼らの仲間意識や、「お気に入り」の地位を奪われた末の嫉
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美味しい美女(2017年製作の映画)

3.3

人肉好きの男がベジタリアンの隣人に恋するお話。

ゴア描写を排除し極力ポップに描いているので、構えずに楽しめるカニバリズム映画です。

強烈な色使いをそれなりに見せちゃうセンスは、寒色系の服が多い自分
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

18歳以上の方なら是非観て頂きたい。ミステリー目的でもコメディ目的でもエロ目的でも…。入口は何処でもOK!
まとめて面白いです。これぞ大人の特権です(笑)

エロ描写を控えればR-18を回避できたんじ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

娘を惨殺した犯人がなかなか捕まらない事に業を煮やした母親が、町外れの看板に地元警察を批判する広告を出す…。

看板をめぐって綴られる様々な人物の視点を通した物語にクスッとしたりウルッとしたり。その神の
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.1

鑑賞中は周りですすり泣く声が聞こえたりと感動的だった模様の本作ですが、正直退屈でした。1時間で終わるテレビドラマの内容を引き延ばして2時間の映画にした様な薄さ。

それさっき説明したよね?見たよね?っ
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.7

『なんちゃって家族』でチ○コ腫らしてたお茶目なウィル・ポールターがこんなに憎たらしくなるなんて!
ホントに素晴らしい演技でした。

お恥ずかしながら本作の題材になったアルジェ・モーテル事件を知らない上
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クリープ 2(2017年製作の映画)

3.5

変態で気持ちわりーおっさんを追ったPOV作品第2弾。

今回のターゲットは再生回数の少ないユーチューバー。いい絵が撮りたいので根性があり、おっさんの意味不明な言動や行動にも動じない。

おっさんが若い
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クリープ(原題)(2014年製作の映画)

3.0

映像作家がある男からの依頼を受ける。余命わずからしく、もうすぐ生まれる子供のためにビデオメッセージを撮影して欲しいとの事。しかしこの男、何かが変だ…。

気持ちわりー!!
コレ80年代に所謂ファウンド
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.8

無愛想で客からの評判が悪い便利屋リー。
そんな彼に兄が亡くなったとの連絡が。
生まれ故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ると、弁護士から甥の後見人に選出された事を知る…。

落ち着いたトーンでス
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.1

しがないコソ泥のエンツォが警察からの逃亡中、放射性廃棄物を浴びてしまう。
何故か超人的な力を手に入れたエンツォは、手始めにATM強奪を実行する。

ヒーローもので展開もベタだけど、イタリア産なので独特
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.6

病院で偶然出会った末期癌の患者は、かつて共に青春を謳歌した仲良し女子グループ「サニー」のメンバーだった…。

「サニー」のメンバーを探す現在パートとメンバーの青春を描く過去パートを見せるスタイル。
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

やりすぎ!
この一言に尽きます。

前作の面白かった部分を踏襲し更にパワーアップ!でもやりすぎ!ぶっ飛びすぎ!

もはやSF作品を観てるかの様な何でもあり感なので、何が起きても動じなくなってしまう。こ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.2

「ホラー版スタンドバイミー」
本作に関してこのフレーズをよく聞きましたが、ホントその通りです(笑)

世代ドンピシャではないけど、80年代のゴテゴテにカッコいい時計や自転車などのガジェット類がノスタル
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パージ(2013年製作の映画)

2.8

年に一度、どんな犯罪も許される法律『パージ法』。人々が狂暴性を解放する夜、最高のセキュリティを誇る家に住む家族は無事でいられるのか?

「安全な夜を」が合言葉のパージ法は素晴らしい法律(映画的に)なの
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

知的障害者の父と可愛らしい子供。
あざとい演出。感動的なBGM…。

私も人間なので、こんなに泣かせ要素てんこ盛りで泣かない訳がない!(笑)
しかし違和感。ファンタジーなのかリアルなドラマなのかハッキ
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光をくれた人(2016年製作の映画)

3.7

孤島で暮らす灯台守の夫とその妻。2度の流産で失意の中にいた夫婦のもとに、一艘のボートが流れ着く。ボートには赤ちゃんとその父親らしき男の遺体。
夫婦は赤ちゃんをルーシーと名付け育て始めるが、ルーシーの本
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アシュラ(2016年製作の映画)

4.1

私利私欲の為悪事の限りを尽くす悪徳市長と、どんな手を使ってでも市長を告発しようとする検事。2つの力に挟まれる主人公もまた、悪事に手を染める刑事。
韓国映画お得意の暴力描写と、たがが外れた人間達が織り成
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.4

真夜中のパリで迷い込んだ場所は、かつてのアーティストが集う社交場だった。

ウディ・アレンらしいちょっとシニカルなコメディなのですが、全編に漂う雰囲気がなんか好きだなあ。

ピカソやヘミングウェイ、ダ
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