Endoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Endo

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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

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あきらの表情が一生気持ち悪いのは役としてか、俳優の元の表情なのか分からなかった。
夜の百合畑でライティング明るすぎて、「いや、そんなに月が明るいわけないだろ」ってツッコミが止まらなくて入ってこなかった
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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主人公嫌いすぎて無理だった
実話をもとにしてるとはいえ、周りへの迷惑を考えず、自分のやりたいことだけをやって、そーすればいつか夢を叶うと信じてる安直さと、結果的に夢に手が届いた不可思議さもすべてが。
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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自分的No.1映画更新しました。
世間的に見たら負け組のような人間の、あまりにも羨ましい程綺麗な日々。
木漏れ日のように同じようで全てが異なる日々。
姪と川で自転車を漕ぐシーンが大好き。
微笑みが止ま
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(2023年製作の映画)

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鬱映画オブザイヤー
一生暗い。ずっとチクチク
消化できる気がしない

OUT(2023年製作の映画)

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与田ちゃんが出るということで鑑賞
ヤンキー映画も漫画も全く見てこなかったが、たまにこーゆーのも悪くない
ただ流石にマイキー過ぎるだろ((どっちが既出かは知らんが

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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映画館で見る機会を逃していたので、このタイミングで見れたのはラッキー

あまり海外映画は見ないが、こーゆー単純で熱くなれるのは見ててニヤニヤしちゃう

ワイスピもこんな感じ?

福田村事件(2023年製作の映画)

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苦しいなぁ、苦しい
俺はまたこーゆー映画を消化できずに生きていくのか。
映画を見る前に「人ってそれぞれ個人が生きているのにカテゴライズせずにはいられないよな」なんて考えていたところにこれを見て食らって
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市子(2023年製作の映画)

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構成が小説的
個人的に分かりやすく、最後に全部回収する系のものが好きだったけど、あの最後は最後で好き。
画がとても好みの映画だった

女優は泣かない(2023年製作の映画)

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居酒屋や病室で感情をぶつけ合うシーンが良かった。
服装から顔立ちまでTHE女優感を醸し出しながらも、あの実家で育ったというバックグラウンドがいい
サルタクと弟があまりにもいいやつすぎたのに、姉が完璧な
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駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

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圧倒的豪華声優陣

ヤンキーが更生して褒められる系は嫌い
といいつつも、自分自身も最近前職から逃げるように転職した。同族嫌悪かもしれない。

きれいごとでもアニメなら受け入れられる器がある

さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

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上演後のトーク会付き

感想ではなく衝動で書き記す
高齢の方が自分の人生を悔いている姿が物珍しく来るものがあった
愛はつながりであり、鎖
背骨をなくし、脳をなくし、ずっと住み続ける

トーク会の曽我部
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正欲(2023年製作の映画)

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原作を読んでから見るか、見てから原作を読むか、いつも悩んでしまう。
今回は原作を読んでから鑑賞。

限られた時間の中で描き切るのはやはり難しく、細かい心理描写まで描く原作に比べると映画は薄くなってしま
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

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バカ映画で好き。
前作に続き、今作も多方面に失礼かましまくっててオモロかった

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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今までゴジラ見たことないから、詳しいこと分からんけど、ストーリーどうこうじゃなくて、ゴジラがヤバすぎるということがひたすらに描かれてて好き。
熱戦のエフェクトが良すぎた
ストーリーよりも画が重きを置か
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まなみ100%(2023年製作の映画)

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我らの嫌いな「なんだかんだ女を取っかえ引っ変えに生きていく陽キャ男子」で一生鳥肌立ってた

キリエのうた(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

それぞれの関係値が、それぞれにしか分かり得ないものとして描かれているのが美しい。
個人的にホームレスで路上ライブをする七尾旅人が良かった。
最初に全てを違和感として描ききり、過去や現在を行き来し、錯綜
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街の上で(2019年製作の映画)

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何か映画してないかなと思って見てたら再上映してるのを発見し、鑑賞。

好きだとか、恋人だとか、そんな単純な話じゃないんだな

俳優陣の演技があまりにも良すぎる。古川琴音は本当に上手い。ただ、最後キレて
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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圧倒的解釈不一致感
キャラクターデザインは、そのキャラそのものを表すのだからこそ、なぜアレンジを加えたのか。
マリオなんて3D作品沢山あるのに謎にイジったのかが分からない

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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純粋に面白かったと思えた作品。
とても心地よい映画体験

山女(2022年製作の映画)

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この感情をどう表現すべきか。
あまり見たことが無い種類の映画で咀嚼に時間がかかる。
見ていて感じたのは、電気のない世界における光のもつ力

陰りの多い映画だからこそ、画面映えする俳優陣が起用されている
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怪物(2023年製作の映画)

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とても大衆受けするとは思えない作品だったが、単純に面白かった。
映像がとにかく美しい

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

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役所公司、菅田将暉、森七菜の演技が圧巻すぎる
涙が止まらず、ぐちゃぐちゃになった。

AIR/エア(2023年製作の映画)

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友人に誘われて見に行った。いつもの私なら見ない映画だが、いい経験であった
実話を元にしているものは、言ってしまえば観客全員が結末を知っているアドバンテージと欠点を持ち合わせている
あまりにも物語すぎる
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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昨年の話題作をやっと見ることができた
前作を予習してから見に行ったから、「あぁ、ここ前作のあれリスペクトか」的なものが多くて歴が浅い自分でも来るものがあった。
前作をドンズバで見てた世代からしたら堪ら
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トップガン(1986年製作の映画)

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話題のトップガンマーヴェリックを観たいが、前作を観ていない状況だったため、映画館にて鑑賞。
名作はいつ観ても名作のようだ。
あのエンジンの轟音はやはり映画館だからこその劇場体験だった。
恋愛シーンのB
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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カメラアングルは大好きなんだけど、話自体は駆け足になった感がある。
俳優陣の圧倒的演技力によって価値が担保されてる感

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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3DCGをそのまま使ってる部分がどうしても「うわっ」て感じてしまうが、その他の作画が凄すぎたから、「あー、ここに金かかってるのか」と納得もした
物語×音楽の感動はとてつもなく大きい
玉田の最後で涙腺イ
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ある男(2022年製作の映画)

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自分ではどうしようもない、生まれた環境。どうしたって、自分の背後についてまわる。
自分らしくあればそれでいいと
自分とはなんなのかをせめぎあう

キャストが豪華な作品

カランコエの花(2016年製作の映画)

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中川駿作品ということで拝見
LGBTを普通にテレビなどで取り上げるようになったのはいつからだろうか
いわゆる社会問題に向き合うのはテレビよりも芸術の方がいつも先だ

生徒の反応全てがリアル過ぎた

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RRR(2022年製作の映画)

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上映後に、客がこんなに楽しそうに話してる映画は初めて