Endoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Endo

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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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懐かしさと新しさのバランスが見事
グラフィックの美しさ、アングルのかっこよさ、あえて古臭さを残したCG
ただのバトル物ではなく、ウルトラマンとしてのコンセプトや啓発性もさらっている
庵野の変態性が良い
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バブル(2022年製作の映画)

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声優と俳優では職能として全然違う。
前半は3DCGと平面イラストが、というか背景とアニメーションのズレが気持ち悪かった。下手な立体機動装置みたい。後半に感じなかったのは慣れか作画コストの問題か。
新海
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

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普通ではなく特別になりたい。若者が一度は通り、そして諦めてしまうもの。挑戦しつづける主人公に幸あれ。

SING/シング(2016年製作の映画)

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実写は字幕派だけど、アニメはやっぱり吹き替えかな

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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復讐はなにも生まない
マリアは生きるという決断が出来たのだろうか

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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思い出しただけ
本当にそれだけなのだ

最新の時系列であるということを表現するのに、マスクを付けているというのが新しくも悲しい

さがす(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自殺志願者、ALS、要介護者、鬱
倫理的にも法律的にも間違っていても
確かに救われる人がいる
自殺志願者でも死にたくないと願う一方、何度も死のうとしても死ねないがそれでも死のうとする人も。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

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AIとの共存
高校生のハートフル物語としてだけ消化することはできない作品だった

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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絵面として完成されている
字幕の翻訳者のせいなのか、そもそもの情報量のせいなのか、字幕を追うのがなかなか大変な作品

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

世にも奇妙な物語でさえマトモに見れない私は、前情報なしで見に行ったところ無事死亡。

みんなの感想読んでると、そんな怖くなかったって言ってるから、感性って人それぞれなんやな。

怖がっておいて、こんな
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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聾唖者の難しさ
codaの難しさ
歌を必死に感じようとする父の姿に感動しました

少年の君(2019年製作の映画)

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いじめ、受験戦争、ストリートチルドレン
社会問題に切り込んだ映画
特にいじめは難しいと再認識

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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30という区切りが刻一刻とせまる
チックタックと
そして爆発してしまうかもしれない

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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どこまでも皮肉がきいた映画
男なんて所詮クズとでも言いたげ
やられたら徹底的に

出来事によって簡単に立場が覆る人間たちの薄っぺらさがとてもいい

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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歌の力
ミュージカル映画ならではのスピード感
娘たちが愛おしすぎた

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まず風景がきれい
映像としての惹きつけ方がすごい
海外映画をあまり見ないせいか、理解できない部分も多かったからもっと見ていこう
男らしさ、依存症、感染症、LGBT
昔を描いた映画なのに物凄く現代的
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ソラニン(2010年製作の映画)

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ほぼニートの自分に刺さるもの多すぎる
めちゃくちゃ感動するとかではなく、そっと心を包んでくれるような作品

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ブラックコメディ
2万年飛び続けて冷凍できる技術があれば、隕石撃墜くらいちゃんとできそうだなと不思議になったw

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

LGBTから狂いはじめた
メアリーのあなたは悪くないが
グッと刺さった

めちゃくちゃな人生だが
伝説で主人公だった

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

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なんとなく見始めたけど
ユナが神田沙也加だったのか
なんか、変にリンクしてしまいました

成れの果て(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全ての登場人物が嫌い
こんな経験なかなか無い
常に緊迫した状態
周りを狂わせてる主人公は、そもそも周りに人生を狂わされた被害者
被害者と加害者
互いに混ざり合い
捻れていく

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メディアの中にいる人間がメディア批判をする。

メディアの価値とは
正しさとは
人間の価値観と弱さ
情報化社会の波に呑まれている中で
人はどう振る舞うのか

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

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原作はキリト視点の描き方だったが、アスナ視点によるエピソード0
SAO熱が再燃してしまった
そして相変わらずの映像美

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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生活保護
東日本大震災
それぞれの正義
日本の闇に焦点をあて描かれた作品
被災というものを分かったつもりでいたが分かっていなかったし、生活保護も同じ
苦しくどこか温かい話
清原果耶と石井心咲の演技がめ
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光を追いかけて(2021年製作の映画)

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生駒ちゃんが出るからと見に行った
柳葉さんの安定感が頭1つ抜けてた
学生達の演技は未熟だからなのか、役のキャラの問題なのかは結局分からなかったが、見てられなかった

空白(2021年製作の映画)

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こんなに没入感のある作品は久しぶりに見た
古田新太も松坂桃李も圧巻の演技力
様々な人物の信念とそれを貫けないモヤモヤ感
ぐちゃぐちゃになりながらもどこか温かい作品