不倫映画かと思いきや、しっかりキューブリック映画だった。長いクロースショットやディゾルブはシャイニングを彷彿とさせるな〜シャイニングくらい不気味だったし。夜の街もハマると怖いね〜
このレビューはネタバレを含みます
途中まではなんか微妙だったけど、最後の寧子の本気でぶつかってるから軽くされるといらつくという言葉がとてもささった。そういうことかと。周りの寧子のような性格の人たちも自分にそう感じてるのかなと思ってすこ>>続きを読む
最近流行ってる性に関わる人たちの物語かと思っていたが、意外と感じるものがあった。伊藤沙莉とモトーラせりなの声が印象的でとても良かった〜
穏やかな長谷の景色だからこそ成田凌がバイクで追いかけるシーンが不気味だった〜
海とか山とか自然が活かされてる描写が多くてたんなるエピソードの垂れ流しには陥ってなかった
小さい頃見た時の方が鳥肌たったなぁ
ファンタジー感覚失ったか..?
喜劇、コメディというのはこういうものなんだな
あと、吉尾ってずっと下の名前だと思ってた〜
色々とためになった。
所有とは責任であり、それ以上持つことは生活を楽しむためだから。
目の前のモノが自分にとってどういう意味を持つのかという視点でモノを所有したい。
ホラー映画を見る理由が、映画を見た後に現実がすごく明るくみえるからという理由だったのが心に残った。
結構好きな感じの映画。
喫茶店での軽食が良い。成田凌がどういうたちまわりになるのかと思ってたが、予想以上に弱くて人間らしくてよかった。
映像としてみれば興味深いという感じだったが最後の一連のシーンは圧倒的だった。