イマジナリーの有り方が物語のご都合主義になっていて入っていかない。画はいいんだがな。
「この世界の片隅に」と補完するようなアニメだな。
おもったよりもサクとしている。きくと270分バージョンがあるらしい。観たいようなきもするが。
三部作の一作目にしては小粒かな。いろいろ新機軸はあるがヴィジュアルが弱い。
演出の的確さがすばらしい。思わぬ拾い物、観ないとわからないね。
ビリーワイルダーリスペクトで、ルックが現代的になってまとまってる。貴重
てんどんがいいよ。絵はプロダクションIGにしてはおとなしめ。
最初の意味がわからないときのサスペンスはいいんだが。明かされるほどに矮小化してしまうのが残念
現代アクション世界の入り組んだ権力状況がリアル。単純な悪でないのがいい。
画はすごくいいんだよ。でもAIやロボットの世界観がSF者としてはスペキュレーションしてもこうわならんだろう。
「裏切りのサーカス」のヨーロッパ的哀愁とは異なる東アジア的なのがででた。わかりずらさも味だな。
コミックのアニメビジュアル進化をもう一歩進めた。これを映画館でみれて良かった。
なんかケネス・ブラナーのポアロファンになってたのかもしれない。シリーズ続いてほしいもん
楽しいし、まとまっている。だがニール・ブロンカンプの色が薄くなってる気がする。売れては欲しいが、イビツで尖ってほしいな。
なんかこの大味な感じと、国粋感が引っかかる。パシュトゥーン人のことをパターンといいのか。
セリフ回しの不自然さと、組芝居の演出が拙いのかおもしろさがつたわらなかった。
映画館で観るのは初めてかも、このフィルム粒子感が好き、フリードキンの絵づくりのかっこよさがすばらしい。