faaarawayさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.4

題名が「Village」で能のモチーフを入れたとこ、映像の格調などルックが良すぎて裏のどす黒さの迫力と凄惨さは弱いか、「骨餓身峠死人葛」のような土着性がほしい。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

いつものシャマランなんだが、見せ方はほんとにいいわ。

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.0

スパイダーバースでステージが変わった感がある。多数の各グループのキャラクターが描き分けられている点がすばらしい。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.0

実写でやるなら、リアリティの最低ラインを超えないと物語に入れない。「シン・ゴジラ」が奇跡的だったのか。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

汚濁の世界観から聖なるものが際立つ感覚がちょっと類を見ない。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.0

トム・ハンクスであることで安心感があるがそれ以上ではなくなってしまった。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.0

家族の話ではなくて映画についての話ならよかったな

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.0

セロハンや色付き瓶を透かし見た子供のころの感覚を思い出した。あの料理のクオリアがあれば格別なんだろうな。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.0

日常から離れるとアントマンの良さが生かせないかも。MCU義務感が大きい。生体マシン的な世界観は楽しかった。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.0

ルカ・グァダニーノの前作「サスペリア」にいたく感じいった。今回もやはり肌が合う作品でした。偏愛さはシャマランに近いかも。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.0

ショットの面白さが際立つが、それがまたわかりづらさでもある。

仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

3.0

妙に清潔感があるのが浅い感じになってしまったか。

バビロン(2021年製作の映画)

4.0

ウンゲロ大好き、ワンスアポンアタイムでも乾いている。