画的な怖さはなかなか良いんだけど
ストーリーが生ぬるいエクソシスト物という感じでちょっと中途半端。
ジョンウィックとかイコライザーの地味バージョンって感じ。
淡々としていてこういうのも悪くはない。
スピード感が命のこの手の映画が
120分程度にまとめられない時点で観る前からマイナスなんだけど
やっぱり長すぎて退屈だった。
アクションシーンも同じようなシーンが長くてお腹いっぱい。
ここまで頑張って>>続きを読む
キャラの大渋滞って感じで
最後まで見終わると、あれ?そういえばあいつどこ行った?みたいなのが何人かいる。
最後色々気になるところで終わったなあ。
次作はようやくドウェイン登場みたいなので楽しみ。
前作イマイチだと思ったんで
監督戻ったし今度はいけるかな?と思ったけど
ネタ切れ感半端ないなって感じ。
ドウェインがいないと笑いも控えめだし。
ヘレンミレンがカッコ良かったのと
ラムジーの無免許運転>>続きを読む
私がワイルドスピードで見たいカーアクションはこう言うのじゃないんだよなぁって感じ。
敵が女ハッカーっていう設定がよくないよね。
キャラの再利用の上手さは良いと思う。
いつ見ても最後泣いちゃうし
悲しすぎてこの後のシリーズ見れてないんだけど
分かれ道をそれぞれ進むラストシーン、いいよね。
私はやはりシリーズ1作目が1番好きだけど
笑いやアクションのスケール、ストーリー性で言うと
この6作目が1番面白いんじゃないかと思う。
ドゥウェインのパートだけ違う映画みたいだけどw
相変わらず長いけど引き込まれる。
当初はディカプリオが捜査官役の予定だったらしいけど
個人的にはそっちの方が合ってたと思う。
アーネストの抜けた感じはむしろジェシープレモンスの方が上手く演じてくれそう>>続きを読む
公開当時見た時は、けっこう話題になってて期待してたので
「こんなもんか」みたいな感想だったけど
歳取ってから見ると、浅はかな考えで命を奪うことの虚しさが
ほのぼのした署長夫婦との対比によって、より強調>>続きを読む
さすがクローネンバーグ。
全然わけがわからない。
アート作品だからと言われればそれまでだけど
やっぱりクローネンバーグだなという感じ。
ラストの終わり方とその余韻よ。
まあ救いのない話だったな。
でも不思議と惹きつけられた。
それでこの映画のテーマがどこにあったのかって考えると、やっぱり題名にたどり着くのかな。
それにしてもフランス>>続きを読む
スピード感があって見やすかった。
何気に出演者が豪華。
エドガーラミレスが若い!
1番美味しかったのはフォレストウィテカーだと思う。
カメラアングルとかカメラワークがカッコいいなと思った。
熱湯のシーン、子供の頃にそこだけ見てトラウマだったのを思い出した。
見てる間ずっと昔の金田一耕助シリーズっぽい雰囲気だなって思ってたけど
最後>>続きを読む
設定だけで面白すぎるでしょって思ったけど
個人的にはもっとくだらなくてバカな内容を期待してた。
ニコラスケイジの映画好きにはたまらないオマージュなんかも色々あって楽しめた。
「フアレスでは毎日がパージだ」
ホントそれ。パージ的名言。
前作の方が爽快感もストーリー性もあった。
レオを続投させるくらいだから前作以上の無双を期待したのに
レオの見せ場が全然なくてガッカリだった>>続きを読む
ベタなんだけど明るい気持ちにさせてくれる良作。
冒頭、2人の絆が出来上がってるシーンから始まるのが良かった。
1作目と同じ感じで可哀想な家族が犠牲になるのかなって思ってたけど
予想外の展開はなかなか面白かった。
エスターを応援したくなる不思議。
中盤に出てくる雪上での戦闘が1番良かった。
そこまではナポレオンの人間臭さをちょっとコミカルに描くばかりで壮大なシーンに飢えていたので。
ホアキンのナポレオンは味があって良かったしヴァネッサカービーも>>続きを読む
エンドロールすら逆から始まるのがかっこいいと思ってしまった。
前半はすべてが伏線ですべてが伏線回収になってて面白かった。
前半だけだとヒトコワ系ホラーとも言える。
暴行シーンが壮絶だと公開当時からか>>続きを読む
悪魔を見たのは誰なのか、そこが気になってエグさを覚悟で視聴したけど
主人公が無敵すぎて、間一髪で助けに来るダークヒーローものを見てる気分だった。
痛そうなシーンはあれど、精神的に抉られる感じはなかった>>続きを読む
ジョジョ役の子のなんと魅力的なこと。
イマジナリーヒトラーのユーモラスさも抜群。
サムロックウェルに泣かされそうだなと思ってたけど案の定泣かされた。
予想に反して面白かった。
思わずクスッと笑ってしまうところや
人の心を持っているとは思えない言動の数々がブラックでいい世界観を作ってる。
終わり方もとても良い。
設定は面白いんだけどイマイチ入り込めず終わった感じ。
謎を解いていく過程が若干わかりづらい。
よくここにたどり着いたな、みたいなセリフが2回くらいあったけど
簡単にたどり着ける感じで全体的に薄味。
やっぱりエディマーフィーは話術だな。
今までちゃんと見たことなかったけど
刑事物なのにほとんどアクションもなくてちょっと驚いた。
コメディとしても中途半端なのでエディマーフィーのトークをもっと炸裂して>>続きを読む
監督が監督なだけにちょっと不安だったけど
壮絶な愛憎劇や広角で撮られた宮廷内の画も圧巻だった。
本当の幸せってなんだろうなって考えさせられる。
オリヴィアコールマンの不安定な演技がすごかった。
事件の謎解きがメインではなく主人公の葛藤がメインだったので期待していたものとちょっと違った。
アラスカの自然と白夜の光の入り方が素晴らしかった。
もはやこれはホラー。
ヤバそうだなと思って見たけど思ったより怖かった。
白人の若者の浅はかな行動によって自身が追い込まれてしまう様と
それに対するアミンの言葉はある意味真理だとは思う。
面白かった。
よく考えるとそんなに変わったストーリーじゃないのに
テンポの良さとか見せ方の上手さで世界観にどっぷりハマれる感じだった。
色んな俳優が出てくるからそれを探すのも楽しかった。
今作はエイリアンの造形と見せ方がとても美しいと思う。
だからこそ最後のCGの荒さをそこだけ修正して欲しいなぁとは思う。
電子レンジ…
ホントにそうなる!?
と最後全部持ってかれてしまった。
これきっとオチはアレなんだろうなって思ってたら
そのオチが中盤にやってきたのは予想外だった。
でも真相に意外性がなくてちょっと残念。
ホラーかと思って見たらサスペンスだった。
ハーランコーベンお決まりのストーリーという感じなのでそこまで驚く結末ではなかったけど
序盤の主人公の回想シーンとかドラマティックで良かった。
しかし主人公の「幼なじみの妻」や「姉」がどう見ても10歳>>続きを読む
なかなか衝撃的で見応えのある内容だった。
前半のフアンの頭のキレ具合から勝利エンドを想像してたけど
まさかの結末に予想外の後味。
妻の浅はかさが腹立つ。
主人公となって活躍する人が全然予想外だった。
最初にやられると思ってたよ。
なかなかなバイオレンス描写と不気味なマネキンの町も良かった。
主演の女優さんがめちゃくちゃ美人。
その一言に尽きる。
オチはまあ大体予想通りだったけど
決着のつけ方は予想外だった。
カメラワークとかBGMの入れ方とかが独特で若干昼ドラっぽい。