Yuさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.0

設定がとても面白かったです

テレビから2分後の未来が見えるという設定、その中で登場人物たちがドタバタコメディを繰り広げるのは斬新で良かったです

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.3

傑作でした

アクションシーンが観ていて飽きないし、話の構成も良かったです
Beginningのタイトルはまさに!というかんじです

剣心のともえに言った、どんなことがあっても君は斬らないという言葉に
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

1970年代なのでゲイへの偏見が凄まじい

子どもの扱いなどで形式上、公正な裁判が行われたとされているが、結果的に子どもは幸せになっているのか

司法や行政とは…

まあ司法や行政は別に民主的な手続き
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キング・コング(1933年製作の映画)

3.8

コングのカクカクした動きは少し笑ってしまいそうになりますが、当時の技術でここまでできているのは凄いと思いました

美女と野獣ですね
(美女はひたすら嫌がっていますが…)

なんだか虚しさを感じるラスト
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.0

前作の方が皆活躍していて面白かったです

登場人物が多く、話もわりと複雑で見どころがわかりませんでした

盗みのシーンが少ないです

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.6

深い、です

観る側に委ねるラストはどこかモヤモヤとするも、この映画の伝えたいことの趣旨からすれば、結末の真相がどうとかは重要でないのだろうと思いました

真相はさておいて裁判で勝てば良いと思っている
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フラガール(2006年製作の映画)

3.4

このときから蒼井優の演技は女優として、一際輝いているなと思いました

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

ジュリア・ロバーツもヒュー・グラントも可愛かったです

最高のラブコメ!

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.1

心暖まる映画でした

仕事への向き合い方はTHE昭和の男というかんじですが、高倉健にばちっとはまる役で、その演技は凄く良かったです

若かりし広末涼子も綺麗で、また泣ける演技でした…

おくりびと(2008年製作の映画)

3.8

納棺師という仕事の尊さ、奥深さに魅入りました
人々の偏見があり、辛い仕事だなと

父親との話が感動的でした

告白(2010年製作の映画)

3.5

なかなかエグい映画でした

犯罪をする子どもからすれば、少年法は自らを守るもの

法では裁けないものをどう裁くか(あるいは復讐するか)

松たか子の「ドッカーン!」のセリフが印象的

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.7

ハートフルで良い映画でした

役所広司も良いけど竹中直人のユーモアあふれるキャラも良かったです

LIFE!(2013年製作の映画)

3.6

観終わった後どこかに旅立ちたくなるような映画でした

ウォルター(ベン・スティラー)の白昼夢がクセがあって面白かったです

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

今作も緊迫感あって良かったです
緊迫感でいえば、前作の方があった気はします

場合によっては音をたててもOKなシチュエーションや場所が定着してきたこともあり、前作ほど「絶対に音をたててはいけない!」と
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

アクションが凄く、良かったです
特に後半です
笑いもあり

個人的には柳楽優弥の演技力が1番の見どころかと思いました

岡田准一はやはりアクション俳優だと思わせる映画でした

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

とてつもなく重たくメッセージ性のある映画でした

貧困な国や地域には多い、子沢山

しかし劣悪な環境で育った子どもの悲痛な叫びは「育てることができないなら産むな」

任侠学園(2019年製作の映画)

3.5

所々笑えて面白かったです

西田敏行は小声で話すにもかかわらず迫力ありました
エンディングの「また逢う日まで」も良かったです

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

黒人差別が根強い1980年代の米国アラバマ州での実話

理不尽な社会に腹立つと同時に心が折れそうに

不当に刑に処される黒人のために闘う、ブライアンのような弁護士がいたことが素晴らしい

このようなこ
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.0

銀ちゃん(風間杜夫)、なかなか酷い笑

平田満はの「俺のコレがコレなもんで!」は名言

下っ端役者の葛藤、そして階段落ちのシーンには感動しました

脚本が素晴らしいと思います

プレデター(1987年製作の映画)

3.2

未知の異星人と戦うスリリングさはあります

ただ、異星人と肉弾戦を挑むのが凄いです

ラストは…

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.9

信じる力

人を信じるのは難しいけれど、信じる力があることによって、助け合い、よりよい世界を作ることができると感じます

テンポもよく観やすかったです

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.0

黒人と白人の対立を乗り越えながら、絆を深め、強くなっていくヴァージニアの高校フットボールチームの実話

チームメイト同士、コーチ同士も白人黒人間で対立します
コーチのハーマン(デンゼル・ワシントン)は
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.5

バカバカしく微笑ましい映画でした

火星人が地球(というよりアメリカ)に攻め込んできてどうするか!?という単にそれだけの話

ジャック・ニコルソン、ナタリー・ポートマン、ピアース・ブロスナンと、豪華俳
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

認知症の人の視点となり、それを体験しているかのような不思議な映画でした

自分がどこに居て、何をしていたかもわからなくなるというのは怖いことです

難しい役を演じていたアンソニー・ホプキンス、素晴らし
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.1

剣心の頬の傷、元妻について語られます

真剣佑がとてもかっこいいです✨
なかなか鍛えてます

飛び道具やガトリングのようなものでも刀一本で闘う剣心はとてつもなく強いです

アバター(2009年製作の映画)

3.6

言うまでもなく、映像が物凄く綺麗です

侵略するものと、されるもの

過去にアメリカでアングロサクソンが先住民を侵略していたのと重なりました

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

現代版「マイ・フェア・レディ」
現代版といっても、約20年前…

主題歌も有名
王道シンデレラストーリーで良いですね

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.5

のほほんと文学的なかんじかと思ったら、途中ミステリー要素が入り、ロマンスもあり

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

3.4

3よりは良かったです
ただ、やはり青島が上層部に抗い、捜査!のようなかんじが3以降、薄くなっているように思います

ファイナルといえど、まだ続きそう