ahrmff56さんの映画レビュー・感想・評価

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LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

5.0

脚本に無駄がない
語り過ぎず決める所はスマートに決める
時折厳しさもある、漢モンキーパンチ

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第4章(2025年製作の映画)

4.5

捕まったからと言って、利用されるか殺されるかの二択なので、大げさなことをしなかったのはポイント高い
自分の生死を他人が握ることほど情けないことはないで、最後のターナーは見てられなかったが、いい選択をし
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SAKANAQUARIUM 2024 “turn”(2024年製作の映画)

5.0

サカナクションとドルビーアトモス、すごくマッチしていた
とにかく音がいい。最後の夜の踊り子の大サビはしびれた
音源越えは本当
ドルビーシネマのスピーカー構成は、自宅では真似できないし、ライブに行ったこ
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きみの色(2024年製作の映画)

4.0

牛尾憲輔の音楽が今回も光った
山田尚子の演出も新鮮
アフレコの弱さも話が薄いから良いえぐみになった
話を飛躍させない、論理的な所が山田尚子の良い所で、この作品の魅力だが、ぬるい

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

映画館で見るには、長すぎて見てられなかった。
一回も笑いどころはなかったが、アスカの脚本は面白かった。立派
綾波は、ただの無知無教養。

ガールズ&パンツァー 最終章 第4話(2023年製作の映画)

5.0

戦術が面白い。
映画館だとやはり音が良い。
1時間弱なのが良い。丁度いい

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.5

ホームレス三人が捨て子を拾う。
物語とはこうゆうものであるべきで、アクションやファンタジーはカッコ付けにすぎない。
現代のアニメはカッコ付けだけ進歩し、物語にひねりがない。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

配給の欠配と、法外な値段で売る闇市、これこそ戦争の日常である。

戦争の叙事作品として、これが最も優れているのは言うまでもない。
すずさんのポンコツ具合には、声をあげて笑える。

この作品がなぜこんな
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

5.0

「この世界の片隅に」より、長いのになぜか面白い。幾分も

女郎の白木リンの女の魅力に、すずが敗北感を感じたり、旦那と過去話があって、あたふたしたりと戦争中でありながら人間味があり、ハートフルさが感じら
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

5.0

山田尚子、やっと美少女で釣らない作品つくったね。(けいおんは駄作)
学校で協調性(輪)について嫌でも教わるが、その輪が壊れていくところに人間回帰を見た。取り繕わず、義理人情を捨て、思っていることをぶつ
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.5

10年以上ずっと好きっていうがすごいと思った。ロマンチズム超えて狂気だね。内容思いだせないほど薄っすいね。