途中眠くなっちゃったけど終盤コントみたいなシーン(いっぱいあるかも)が面白くて覚醒した。
生きることは悲しいことばかりだ。傷つくのはいつも他人の無関心による攻撃のせいなのに、他人では空いた心の穴を埋められない。自分で自分を抱きしめるのは不可能なのに、寂しいと思うのはいつだって自分が弱いから>>続きを読む
冒険の末に手に入れるものは、
青春のきらめきか、トラウマか。
かの「stand by me」のごとく「死体探し」ならぬ「殺人鬼探し」をする少年達。
サスペンスと青春群像劇の親和性の高さは「友情とは>>続きを読む
人によって生きる意味は違うけど、
誰だって誰かに必要とされる喜びを感じて、社会とのつながりを見出して生きてる。
兄妹が選んだ方法は、生きるための方法ではなくて、だんだん生きることそのものに変わってい>>続きを読む
どんな恋も特別で、凡庸で。
人を好きになるとその人だけが縁取られたように見えるような、恋をしている人の視界をそのまま映画にしたみたいだった。
好きな人だけは全てにおいて「例外」の対象になってしまう>>続きを読む
極限状態にて明かされる人間の本質。
序盤の、この部屋はなんなんだ?この建物はなんなんだ?という問いに対する「何の意味もない建物だ。」という答え。
キューブの恐ろしい点はその世界観だけでなく最初は「>>続きを読む
孤独なエイリアン・パニック🤯
うわー!と叫びながら観るのが楽しかった!
ドゥンドゥンドゥン…とお腹に響くような重いBGM、張りつめた空気を切り裂く銃声の音と、犬の鳴き声。映画序盤から、その雰囲気と>>続きを読む
間違えて続編を先に観ちゃった~
…
20年前の自分達をうらめしく思う4人。己の体も心も傷つけた若い自分は老いた自分に恨まれるだろうけど、そんなことどうでも良くて破茶滅茶をしまくった彼らが尊い。過去のし>>続きを読む
まさに声映画!
役者陣の声がすごく素敵!
最初は怖かったセリフもだんだん聞きごごちが良くなってくるのは不思議な感覚だった。
役所広司さん演じる大上の「腐った世の中に舞い降りた天使」っぷりに痺れる!>>続きを読む