えふさんの映画レビュー・感想・評価

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灼熱の魂 デジタル・リマスター版(2010年製作の映画)

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衝撃。ホラーではないのに、こわさがあって眠れなくなる。短編小説みたいな章立てでとっても観やすいし女優さんが綺麗

ムスリムの振りをしたあとに「私はキリスト教よ!」と叫んで助かる、現代の日本人だとあんま
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ズートピア(2016年製作の映画)

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2回観た、日本語と英語で
大人も子供も楽しめる深いストーリーだと思う ジュディが言う「1番怖いのは挑戦しないこと」という台詞が刺さる
ズートピア=上京みたいな感じなのかな、なんでも叶う場所、ダイバーシ
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

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マドンソクがTWICEを踊る映画だから観た
面白いとかではないけどマドンソクが好きなら観る映画なのかもしれない

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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台湾の金馬映画祭に選ばれた作品。

二宮和也が熱演。最後まで自身を貫き、仲間思いで嘘をつかない、それでいて愉快なキャラクターが魅力的だった。周囲はかなり泣いていた。
強制労働や、簡単に仲間を売る恐怖な
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悲情城市(1989年製作の映画)

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台湾人の友達が誘ってくれたリバイバル上映。彼女がどんな気持ちで日本人の私を誘ってくれたのか。彼女は事前に、二二八事件などを勉強するようにリンクなどを送ってくれた。

暴力ばかりの映画ではある。日本語を
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Blue Island 憂鬱之島(2022年製作の映画)

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映画後のトークまで含めて、この映画を制作し、日本まで届けてくれたことに感謝したい。

中国関係のことだけでなく、世界各国の複雑な関係性についてきちんと勉強したい。無知は恥だと思う。

クラム(1994年製作の映画)

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ずっと楽しみにしていた作品をレイトショーで。

差別的で刺激的な作品。ドキュメンタリー自体にそこまでの感じたものはないけど、作品を読んで改めて解説だけみたいな、って感じ。

チロンヌㇷ゚カムイ イオマンテ(2021年製作の映画)

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「北海道出身なら観ておきなよ!!!」の押しに逆らえず鑑賞。

アイヌ文様とか、本州の人よりは身近に感じてきたつもりだったけど、結局全然知らなかったんだなぁって。故郷の北海道は大好きだし、それとともにあ
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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斬新な演出がとっても良かった。もう一度くらい観たいかな。
情熱的な恋愛ものだけど、彼女は最終的に1人で仕事をする。最近よく見る「結婚しなくていい」という選択肢を提示する、近年の女性の強さを表す作品なの
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君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

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亡き妻のためにバスに乗る。一生懸命、紙の地図をたどってバスに乗っていく主人公と、後半はSNSが入り交じり、その対比もうかがえる。主人公が優しい顔で歌を歌うシーンと、ラストシーンが印象的。涙が出そうにな>>続きを読む

二つの光(2017年製作の映画)

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視覚障害を持つふたりの恋を描く韓国映画の短編。好きなテーマが詰め込まれてて、優しい気持ちで観られた。視覚障害の様々な段階の方が、サークルに楽しそうに参加する姿が見られれるのもいい。

FLEE フリー(2021年製作の映画)

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観てよかった。好きな作品。
思ったよりぬるぬるしてない(動きが滑らかでない)、なんとなく記憶に残るアニメーション。人物が特定されないためにアニメーションという形をとったという背景まで含めて、刺さる。
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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家族モノが自分に刺さらなすぎて、韓国語もIUちゃんも好きなのに普通に中盤寝てしまった。タイトルやらテーマから、赤ちゃんの売買かなサスペンスかなと期待したものの全く違う展開。
残念だけど自分の好きなテー
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ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

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タイトルとポスターから、勝手に「NO MUSIC NO LIFE」みたいな胸アツ音楽モノかと思ってたら全く違った。
自閉症のミュージックの脳内をミュージカルで表現する斬新なスタイル。

自閉症の少女は
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

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かなり好きだった。
重めの入管の話を見たあとだからこそ、この作品が青春の香りを残しつつ難民申請の問題を描いていることに感動した。決して綺麗事を述べてはいないし、クルド人の慣習についても触れられてる。で
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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子供が苦手だけど、外国の美しい子供だし、子供と叔父という関係性なら観れるかな…と思ったら無理だった。
同じ作品を観た後輩は、BGMにかかるクラシックにも意味があるはずだと興奮してたから、もう少し色々考
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牛久(2021年製作の映画)

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入国管理局の問題に関心のある友人と見た。目を伏せたくなるシーンもあるし、ずっと重たく、信じたくない現実の連続だった。
でも、絶対に映像として見ておいたほうがいい。映像だからこそ脳裏に焼きついて離れず、
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流浪の月(2022年製作の映画)

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1度目は5月30日。
良い意味で長く感じる映画だった。ストーリーを丁寧に、ほの暗く表現していた。演者が全員適役で、特に多部未華子があの役なのが良かった。ひどく痩せた松坂桃李も、目の光が消えた広瀬すずも
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エル プラネタ(2021年製作の映画)

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あ、そのシーンをポスターにするんだ。そんな力の抜けた笑いを共有したくなる。うん、観てよかったと思う。

やさしい女(1969年製作の映画)

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映画好きの男性ふたりが、「ドストエフスキーはよく分からないな~」と話していたけど、私はあの女のひとの気持ちがわかる気がする。女性だからこそ共感できるような、観る人によって感想の変わりそうな作品。
意外
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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グロいと聞いていたのでびびっていたけど、拷問シーンが分かりやすいので何度か目をつむればいけた。

キリスト教に関わる、キルケゴールの「死に至る病」に基づくそう。阿部サダヲの名演技と仕組まれたストーリー
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フタリノセカイ(2021年製作の映画)

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予告から、LGBTQ+を美化した作品ではないのだろうなと楽しみにしていた。
(私が調べる限り)心身が男性の坂東くんが、MtFを演じているところは特に海外では賛否両論なんだろうけど、私としてはこの難しい
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

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ライアンヒョン~!!!!

ぶっ飛んでてfunnyで、ぼーっとポップコーン食べながら夜に観たい作品。ライアンヒョンの映画って感じ。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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大好きなエディ♡
今作からはそろそろハリポタを分かってないと面白くなくなってきた。
1、2作目はエンタメ性も高かったので知らなくても楽しめたけど、今作はハリポタファン向けだとハリポタにわかの私は感じる
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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【吹替】

吹き替えしか映画館でやってなくて仕方なく。
でも母語だからこそ胸に残って忘れない言葉があったりするなと発見。

病んでたのか、アンパンマンみたいなありふれた正義の言葉ぜんぶが響いて泣いた。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

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ラストのDad!行かないで!みたいな悲痛な叫びで泣いた。自分はやっぱり永遠の別れみたいなとこに涙腺がゆるむ。

この映画あたりから、移民申請のことに興味を持ち始めた。どんな気持ちだろう、自分の生活を、
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アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

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結局はアンドロイドなんでしょ?って思いをぶつけたところが印象的。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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これが見たくてスパイダーマンの無印全てとアメスパ1を頑張って見ただけあって、ラストのパラレル全員集合したところは胸アツ。MJのことを語ったりとかね…
諦めたアメスパ2とホームシリーズを暇な時に見てしま
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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『ちょっと思い出しただけ』から入って。短編集みたいな感じ。クレイジーでロックで好き。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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オリジナル版は知らないけど、調べたらやっぱりロミジュリを基に制作されてた。

映画好き界隈ではオリジナルとこちらで賛否両論のようだけど、さっぱりの私としてはミュージカルのわくわく感がとりあえず感じられ
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これは君の闘争だ(2019年製作の映画)

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最高。ブラジルの公共交通機関の値上げに対する抗議に始まった高校生デモが教えてくれる、日本にいると知らないままだったり、忘れちゃいそうになる「声を挙げること」「ルールを”おかしい”と自分の頭で考え、自分>>続きを読む

355(2022年製作の映画)

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エンターテインメントとして楽しめた。
ラストは「これでいいの?」感。
上海ってあんなに煌びやかなのかなーと行ってみたくなった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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伊藤沙莉ちゃんに釣られて。
こういう映画ジャンルの中ではかなり好きな作品だと思う。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

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周囲の映画好きが全員薦めてきて褒めたけど、個人的には駄作。(だから、私に合わないだけで映画としては素晴らしいのかも…)

私の好きな「強い女」はコレジャナイ感。
助手?バディ?みたいな子のルックスはサ
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弟とアンドロイドと僕(2020年製作の映画)

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見なくても良かったかも…と久々に思う。
時間を捧げて気持ち悪さを得てしまった

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