えふさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アラジン(1992年製作の映画)

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曲は好きだけどきちんと観たことないな、と思って借りてみたら大好きな作品になった。日本語でも英語でも観て、曲も鬼リピしている。ジャスミンが強く気高く、美しくてもうジャスミンになりたいという感想しかない。>>続きを読む

ほつれる(2023年製作の映画)

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門脇麦ちゃんをはじめ、演技力の塊みたいなキャスト陣で良かった。ずっと静かで、不倫を扱っていても大きな波が無くて、ガラスが壊れるような大胆さではなくて本当に「ほつれる」というタイトルがふさわしいような作>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

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職場の先輩きっかけで、普段は観ない宇宙系を。人間とアンドロイドが戦う!みたいなSFは好きだけど、こうして宇宙へ向かい人類を救う設定のものは初めてで、かなり難しくて観終えた後に解説を読んだ。
ただ、作品
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ただただおじさんの生活が繰り返されるだけ、でも小さな幸福も見逃さない感性のおじさんの映画。本当に良かった。おそらく裕福な家庭に生まれたであろうおじさんが、東京で勝手にカースト下位扱いされるトイレ掃除で>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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エターナル・サンシャインみたのと、最近ジム・キャリーと同じMBTIになったので、クリスマスにコメディをと思ってみてみた。ら、コメディじゃなさそう。赤子を番組全体で養子縁組にして巨大スタジオに閉じ込めて>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

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ハリポタは毎回恋愛のもつれが陳腐に見えるんだけど、それもぜーんぶ今回のロンが分霊箱を壊す伏線だと思うとめちゃくちゃ良い!!前作でもプラシーボでクィディッチ主役になっちゃうくらい影響されやすいロンが、親>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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マッツ・ミケルセンが来日したと見て、急に作品が観たくなって。初見だと思ったけど既視感があって、たぶん観たことある映画だった。飲酒への皮肉と注意喚起を、リズム良く音楽とともに描いている。アルコールで失敗>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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エディ・レッドメインのために。
予告やポスターのきらきらとした純愛の雰囲気が一転、後半はこれが現実なの?って目を背けたくなるつらい流れだった。やはりエディは名演。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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エディ・レッドメインが好きなので。美しかったし、想像よりもずっと哀しい話だった。妻の動揺を思うと苦しくて、大切な相手の幸せを心から思いやることの難しさを感じる。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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ファンタビ2作目。
少しシリアスになってきた。今回もエディ・レッドメインがかっこいい。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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ハリーポッター分からないくせに、エディ・レッドメインのために観た。ファンタビの予告をたまたま観てエディ・レッドメインに一目惚れしたので、この作品には本当に感謝してる。これを観た時期にはずっとYouTu>>続きを読む

HICK ルリ13歳の旅(2011年製作の映画)

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エディ・レッドメインのために前情報なしで観て、彼の役がなかなかえげつなかった。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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シリウス、ほんとに死んだの?絶対復活してくれ、に次いでダンブルドアも…。ハリーにとって大好きな人、自分を分かってくれる人ほど簡単にいなくなってしまって、その孤独を思うとしんどい。初っ端から両親がいなく>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

推しが好きだと言ったから観てみた。

悪夢みたいなロマンスだった。
ホラーが本当に苦手で避けているので正しいか分からないけど、パニックホラーみたいなロマンス映画だった。途中、雰囲気が怖すぎてホラーじゃ
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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面白かった〜!ハリポタ初心者的に、今まで見た中だと本作が1番好き!
ドローレスっていう分かりやすい小悪党から隠れながら秘密の部屋で魔法の練習するのワクワクしながらみてた。ロンのお兄ちゃんたちがいたずら
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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3作目までは魔法!ハリーとハーマイオニーとロンの大冒険!って感じだったけど今作は思春期のハリーたちにフォーカスが当たってて雰囲気の違いに驚いた。ホグワーツ以外にも魔法学校あるってことをまず知らなかった>>続きを読む

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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シリーズ3作目。(2回目)
3作目までしか観たことないけど、その中だと1番ストーリーが印象的。
時を巻き戻すシーンでずっと秒針の音が鳴ってるのが良い。ルーピン先生もシリウスも継続して出演してほしいのに
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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シリーズ2作目。(2回目)虫苦手すぎて指の隙間からかろうじて見た…。
ロン、感情のすべてが表情に出ちゃう感じが共感できて好き。
マグル家系と純血の対立が出てきて今後が気になる、、、。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今度こそハリーポッター履修するぞ、という気持ちで1作目。(2回目)
ようやく人の名前と顔が一致してきた。音楽が良すぎる。ハグリッドが可愛い。ハーマイオニーもロンもみんな可愛い。
クィディッチのシーンは
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

職場の先輩きっかけで過去諦めたアメスパの2を観てみた。
そしたら面白すぎる…映像も綺麗だし、ヴィラン側も承認欲求が歪んで憧れて盲信してたヒーロー(スパイダーマン)への認識も歪んじゃって、みててこっちが
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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ウェス・アンダーソン2作目。
やっぱり全く追いつけなくて、意図やストーリーも全然わからなくて、映画を観ながら絶対後で解説を読むぞって決心した。
分からないのにくすっと笑えるところがたくさんあるし(宇宙
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バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

社会派な内容もあるとSNSで見て、観てみた。ミュージカル映画みたいにポップに進んでいくストーリーで飽きることなく、バービーの世界観が可愛らしくて、あと単純にピンクが好きなので目が楽しかった。
女性が覇
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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原作を読んで。
青木幸一郎が高良健吾なの、良かったー。
原作とは違うところもちらほら…私は結婚式で時岡が来る世界線のほうが好きだな。
門脇麦ちゃんの演技力がやっぱり圧倒的で、良いとこのお嬢様ってこんな
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

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何が得られる訳でもないコメディだけど、アマンダサイフリッドが綺麗で可愛らしくてすっごく良かった。彼女が出てるだけで画面ずっとみてられる。
あと(差別ニュアンス含めて)スラングたっぷりで、英語の勉強に良
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⻘いカフタンの仕立て屋(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あらすじから受けた印象とはまったく違って、重くて哀しい話。同性愛が投獄されるほどの罪だとされているイスラム教のモロッコで、妻と暮らしながら男性を愛する葛藤を描いてる。
序盤から背中を映すシーンが印象的
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

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美容のモチベが上がると聞いて見てみた。
結論、美容というよりは「自分で自分の上限を決めるな!」という学びを得た。天真爛漫なファッション専攻の主人公がフラれたことをきっかけに猛勉強してハーバードで活躍、
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

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アンジーが綺麗、という印象。
初めのほうはアクションにわくわくしたけど、後半は単調に感じてしまった。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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会社の先輩に観たと言われたので。
序盤は単調に感じて、これ観ないでタイタニック観たいわなんて思ってたけど、
死神のジョーがピーナッツバターに衝撃を受けるあたりから可愛くて可笑しくってどんどん引き込まれ
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マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

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Eddie目当て。
アマプラに吹き替えしかなくて仕方なく吹き替えを観たけど、あまりにひどかった。内容も、マリリンに翻弄されただけの青年の話で浅め。でもエディが演じる青年というだけで儚い美青年が完成する
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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ずっと気になってた作品。
こういう青春映画がほんと好き。ブックスマートの子も出てるし。
大胆で怖いもの知らずみたいな顔をして、初めての異性関係に戸惑ったり親友と離れたりしてるのがTHE・思春期って感じ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

CGゲーム好きなら絶対刺さる。もう映像観てるだけでテンションあがって仕方ない。オアシスをプレイさせてくれ。
予告ではそんな期待してなかったけど、本編はほとんどCGアニメな気がする。没頭できる。ゲーム世
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

推しが好きだと言うから観た。
これをみた時期は好きな映画として真っ先に挙げるくらい、雰囲気も内容も好きな作品。作品の時代のドレスや舞踏会もすてきだし、最後の真っ直ぐな愛の告白を忘れられない。

Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

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留学中にサブスクで観て没頭した映画。海外でアマゾンオリジナルしか観れなくて適当に観て、JAMIEの大胆さと周囲の優しさに惚れ込んで。赤いヒールが誰より似合う。楽しい作品。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

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原作を(無理して)2度読んだし、推しが好きだと言う映画だからみてみた
小松菜奈のおかげで映画は結構好き。彼女の演技力だけで価値が生まれる