shoさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ベネデッタ(2021年製作の映画)

-

めちゃくちゃ面白かった。美術がとにかく凄い。純粋な信仰心は狂気と紙一重ってのは、宗教系映画。

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

-

思ってた映画と違ったけど、まあ良かったな。オリビアコールマン

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

-

まあ前作よりわかりやすく笑えて、しかもオストルンド節全開の皮肉に溢れた映画。どうですか、あなたも権力者の立場を体験してみませんか?と言わんばかり、ラストシーンでのエレベーターの出現。前作の思いやりの聖>>続きを読む

別れる決心(2022年製作の映画)

5.0

モラルが砂上の楼閣のように崩壊したときに残ったのは美しい男女の愛だった。これは間違いなか今年のトップ10に入りますね。凄まじい傑作だ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

夢をおうということはつまりそういうことなんだろう。何かを得るというのは何かを失うことである。まあ、チャゼルの映画は個人的に好きになれないね。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.7

俺にとってのレオ様はこれなんだよなあ笑
いちばん悪いのはマシューマコノビーが演じてる最初の上司

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.5

マーティンマクドナーにハズレ無しの法則は今作も破られなかった。マクドナーと言えば会話劇。今作もまさに黒い笑いに満ち溢れてる。男同士の友情の崩壊からなぜそうなったか誰にも分からない結末。戦争のきっかけだ>>続きを読む

イグジステンズ(1999年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白ぇ。両生類の卵を遺伝子操作させて孵化させたゲーム機ってなんだよ笑。

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.2

この世紀末的な世界観たまらねえ。やっぱり面白い。

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

モノクロ3時間半。だけと面白い、それだけで感想としては十分な気がする。
ラストの世界の色彩を取り戻すシーンでカタルシスを感じるために、この長さが必要なんだよ。

ファミリア(2023年製作の映画)

-

近年観た映画でも最悪の分類。いくら役所広司の演技が良くてもこの映画は擁護できん。日本における移民問題扱ってるように見せといて、社会的解決策を提案できない薄っぺらい映画。酷いね。息子役の演技も最悪。子供>>続きを読む

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.2

大統領の陰謀の現代版だな。記者が真実を追う映画にハズレ無し。やっぱキャリーマリガン良いな。ゾーイカザンも。今年3本目。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.8

尻上がりに面白くなってきたな。さすがはロバートエガース。
今年度二本目。

ポゼッション(1981年製作の映画)

4.3

見た当日はなんだこれって感想だったけど。よくよく考えてみると悲劇的なロマンス映画だよな。何故人は愛に苦しむ。無くても苦しむ。あっても苦しむ。

イシュタール(1987年製作の映画)

4.5

そんなに悪くないってか、このドタバタ感めちゃ好き。確かにアメリカがやってた中東での裏工作を考えてると、笑えるに笑えない感は拭えないけど、純粋なコメディとして好き。笑えるし、イザベルアジャーニめちゃ可愛>>続きを読む

Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

現代流のトレインスポッティングって言えばだいたい伝わると思う。旅行に行こうとすれば、収監され。バイトの言い訳を考えるうちにハイになる。最後は知り合いの店から金を持ち逃げ。ずっとハチャメチャでまともな登>>続きを読む

時の面影(2021年製作の映画)

-

イギリスらしい歴史ドラマで面白い。
キャリーマリガン風格ありすぎでしょ。
あとレイフファインズは悪役より紳士役の方がいい。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.2

そうじゃないだろ。探偵もので爆発オチは無い。前作が面白かったのとキャスティングで何とか見れたけど、出来はかなり酷い。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

1杯のオレンジジュース。
久々に見たけどやっぱこの映画好きだわ。