Tetsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.5

さすがジムキャリー。正直な気持ちを言うって気持ちがいい。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

今後に繋がる話だとしたら良いけど、最後なら少しさみしい。もっとキャラに活躍してほしかった。親の子離れのような。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.2

あえて?分かりにくいような感じが。理解が少し難しかった。米津玄師の曲良い。映像美が迫力ある

天気の子(2019年製作の映画)

5.0

RADの音楽の良さ、タイミング。君の名は。のその後のストーリー。ヒナさんを助けるシーンに目頭が熱くなる

エール!(2014年製作の映画)

4.0

聾唖者でもある家族にとってポーラがどれ程のサポーターか。その点で身勝手な家族に苛立ちを感じるシーンが前半多い。ただ、高校での発表会で家族の音の世界が表現されると、前の母親のシーンも含め家族の辛さにも共>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

最初見たときは詐欺の話か〜後味悪いなと思うくらいだったけど、考察を読んだら張り巡らされた伏線などに驚き。

ルーム(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜか怖いイメージが最後まで抜けなかった。監禁から解放されてハッピーなはずなのに現実に気持ちが追いつかない、すれ違う思い。世界を知る息子。辛くてもそれは思い出でありそれがその時の世界だった。おはようで>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.9

サイコスリラー映画としては好き。病気だから?環境がそうさせた?果たしてアーサーが全て悪かったのか。小人には手を出さなかったシーンがアーサーにとって一瞬の光だった。小人が精神疾患に悩む人たちが望む世界観>>続きを読む

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.3

テンポが良い!ただの天才が天才な人となってく。伏線の回収もあり色んな意味で綺麗。チェキが可愛い。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

こうしてバットマンが生まれた。復讐は自己満足。正義とは何か。誰がヒーローか。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

真実だけでは満足しない。真実が正義なのか。嘘が正義なのか。高潔であることが望ましいのか。高潔なひとなんていないのか。バットマンがダークヒーローとなったあまりにも犠牲が多すぎた事件そして戦い。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.1

これが初めてだったおかげか笑いが抵抗なく入る、面白い。夜明け前の星空が一番綺麗。むかっと感じる部分もあるけど嫉妬心やまだ子どもな部分が自分自身にあるからだろう…笑

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

1回目観賞19/11/25

危険がない普通の幸せ。ただ、そこに本人の意志はない。人生の主導権を他人に握られている。それでいいんだろうか。

人生、辛いことや苦しいことだってある。
でも、それでも自分
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レオン(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2時間と少しあっという間。コミカル、シリアス、アクション、愛。レオンは愛することに怯える殺し屋を完璧に遂行していたがマチルダに出会い同じ時間を過ごしていく中で再び人を愛することが出来るようになる。愛す>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.2

現実と妄想が入り混じる中、最後のパプキンは現実かこれも妄想なのか。漫談のシーンでパプキンの生い立ちが語られ、マーシャが精神科医というワードも出す。ジョーカーもパプキンも環境が人に与える影響を強く感じる>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.7

オープニングで気付けば自分もパリの地に立っていた。内容どうこうはもちろんだけど、最初から最後までパリにいれる、それもいくつもの時代をかけながら。そんな映画だった。
現在は不満なもの、過去はカリスマ。そ
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おばあちゃんとの家出(2014年製作の映画)

3.5

おばあちゃんを誘拐する孫という微笑ましい設定。浮気を許せない孫に優しさで対応する祖母。これだから祖父母と近くに住みたい。

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