Tetsuさんの映画レビュー・感想・評価

Tetsu

Tetsu

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

瀬尾まいこさんの作品の登場人物は優しさに包まれあっていて、心が温かくなる。

目に見えない辛さを抱える人たちは、相手にその生きづらさが伝わる瞬間というのが、辛さが生じさせた"言動"であるから他者や社会
>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.0

ガイリッチー監督作品はコードネームuncleやアラジンくらいしか観てない気がするけど、とにかく格好良い。
音楽センスも抜群で、劇場の幕が上がる瞬間からその世界観に連れていってくれる。

ロバートダウニ
>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.8

「もう少しで結婚するところだった」
「行っても意識不明だから5分くらい時間くれ」
「夢の中で婚姻届を出した」ビー


何のことだと思うでしょうか。
ぜひ鑑賞してください。

フィンランド人は本当にあん
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

ヴィムヴェンダース監督作品を映画館で鑑賞でき、脳内というか身体全体に染み渡る幸福感。

平山さんの一日一日に憧れる人はほとんどいないでしょう。
ただ彼はそこに間違いなく生きている。僕も自分の人生を自ら
>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

予告でそういう設定なんだ、と知る。
……めっちゃ面白そう!!!

ということで鑑賞。
……めっちゃ面白いじゃん!!!!!!

雪の上を走る馬車上の戦いは2畳くらい?
小スペースの戦闘は水平移動ができな
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

まったく興味なかったけど…
えー。とても面白い!

紅、叫びたくなる!!!
「カスです。」聡実くん、辛辣!

映像化すると音が聞こえるのは分かりやすく良い。とくにこういう音楽が主のものだと。

「綺麗
>>続きを読む

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

おぉ、生田絵梨花さんだ…!と思い続ける90分。

ディズニーさんから「夢は自分たちで叶えるものなんだ」とのお言葉。肝に銘じます…。

主題歌がついつい口ずさみたくなる名曲!


こんなに行動範囲の狭い
>>続きを読む

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

4.0

サクッと面白い良質アニメ映画!

実験と称してウラシマトンネルの条件を観客も知ってるのでそれがしっかり伏線にもなり。分かりやすい。

失っても、大丈夫。前に進むことは見捨てることや忘れることではない。
>>続きを読む

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.3

ウルフのデザキャラがクールでダークで良い!

目の前の香りをかいで、友だちを大切にして一歩ずつ焦らず進んでいく。人生で大切なことだなぁ。

グレタ ひとりぼっちの挑戦(2020年製作の映画)

4.1

「責任を負うのは私たち若い世代です」
人生逃げ切り体制の政治家やご老人、大人たちに聞かせてやりたい。

未来の子どもたちのためを考えて生きていきたい。仕事をしたい。

アスペルガーであることを揶揄する
>>続きを読む

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.8

こんな学校があり、先生がいらっしゃったのか〜。
行動の背景を尊重し、その子に流れる時間で過ごすというのが個人的に教育には必要なことの一つと思っている。

財布を便所に落としたトットちゃん。
便を棒で掻
>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.7

村や一族といわれるものの嫌なところを悍ましく表すゲゲゲ。

欲望は怨念を産む。ただ怨念の中に希望を持ったその先に彼が産まれる。

墓場鬼太郎見ていなくても楽しめました。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.7

配給会社などが流れてる間も音楽で世界観をスタートさせてくれているの最高。

ティムバートン版のチャーリーを観ると何故あんな風になってしまった!?と思うくらい真っ直ぐピュアウォンカ。笑

ウォンカと仲間
>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

こりゃまたセリフが多い!?笑
設定が二重三重で初見はやや置いてけぼりに…笑

パステル調のウェスアンダーソン監督らしい画は顕在だけど、広大な砂漠の土地が舞台のため、広視野であり、どこか全体的に入り込め
>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

社会的普通を求める者、個人的普通を求める者。
前者は愛する者が近くにいながら離れていき、後者は離れてしまうがそこに居続けてくれる。

全てを理解できなくても構わないが、違う存在がいるということ自体は誰
>>続きを読む

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.6

コミックやアニメは全く見ていない中で鑑賞。
ジャンプヒーロー漫画はしっかりと安心感があって良い。前向きな意味で楽に見ることができる。

CMが秀逸!

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.0

ディズニーランドの特別アトラクションに乗ったみたいな鑑賞後の気持ち。

吹き替えで見たのだけど、日本語字幕の方が良かったな…

日本語に似合わないテンションでした。

深夜食堂(2015年製作の映画)

4.5

とても好き。
渋い日常系映画。テイストは違うけど、かもめ食堂の和の国版のよう。

とろろご飯食べたい🍚🍚
これが意外と客が来るんだよ。

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

3.8

ひと夏の恋と忘れられない経験…と思いきや…

性と生。その表裏一体でもある死。
ティーンエイジャーにとって言葉というのは想像以上に鋭いナイフのよう。
私たちだけの秘密。幽霊の存在。小さくも大きなプライ
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.5

ディズニー100年なのか〜!
知らないキャラもチラホラ。むしろ多いか…?笑

アベンジャーズ、ラプンツェル、リメンバーミー、カールじいさん
大好きです。ディズニーありがとう!

北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

3.9

癒されるのはもちろん、人間-絶滅動物に関するメッセージ。

時代によりその場所の存在意義というのは変わってくる。
先代たちの想いや苦労を継承しつつ、それらは忘れずに今を創っていかないと。

宇宙的には
>>続きを読む

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.8

「女性の権利を」だけでなく、あくまで性差別をやめようよという、「人としての権利」を守るために人生をかけてくださっているRBGさん。

ビリーブを観たのと書籍を読んで知ってはいたけど、いざこのドキュメン
>>続きを読む

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.2

名作といわれるこちらを初鑑賞。
全然刺さらなかったなぁ。自分の好きなタイプだと思ったけど…

歌も旅も愛も良いなぁと絶妙に思えないような。カフェの良さを感じることもなく。

たった一人の変化と想い続け
>>続きを読む

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.9

新たなアベンジャーズが確かに始まる。
キャシーの活躍が嬉しい。ホークアイのケイトといい、次世代アベンジャーズの活躍が目立って良いな。

まだまだ期待できる。

お母さんの勿体振りがだらけさせるけど、キ
>>続きを読む

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.3

ホラー要素ありのポアロ。
100分台ということでサクッと観れるが、あっさりしたトリック。明確に描ききってない部分もあり?

ベネチアの風景も楽しめるかと思ってしまったが、基本一屋敷の夜中シーンなのでそ
>>続きを読む

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.7

敵キャラのコメディ感やその場にあるもの勝負がベイビーわるきゅーれのような。
アクション!血!いっぱい死ぬ!いぇーい!って感じ。

タイトルの語呂とネオン輝くフォント、ボーリング場の暗き輝き。良い!
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.2

さすが配慮と倫理観に欠けるストレンジ先生。

マルチバース関係はやはり映画館で観るに限るだなぁ。

謎ホラーテイストはそうか、スパイダーマンの監督さんか。

ワンダヴィジョン観てない人は先にワンダを!

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

ナターシャ…!!うぅ…
エンドゲームを観てない人は先にエンドゲームを。

誰よりも家族を愛し、絆を信じる人間性を持つ、アベンジャーズ唯一のまとも人間。

愛や絆のためにいつも誰よりも自分を犠牲にしよう
>>続きを読む

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

過去に行き、未来に行き、救済されず再度過去に行き、せめて愛する人だけでも助けようとするも待っていたのは死。そんな未来の自分を見る過去の自分。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.4

ワイティティーーー!!!
……間違えた。ソーーー!!!

神は人のためにいるのか。神のために人がいるだけなのか。

どこに罪があるのか。

なぜこんなに賑やかにできるのか、ワイティティ監督…笑

ヤギ
>>続きを読む

ラストサマーウォーズ(2022年製作の映画)

3.3

町おこし映画にしてはもうちょいうまく町の魅力を伝えることも出来たのでは?、子どもだからとか関係なくやはり演技の上手い下手はあるんだなぁ(地上波で主役張る子役ってほんと異常なんだな)、タイトル回収やりた>>続きを読む

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.6

そりゃこのメンバーならね。ではなくて、このメンバーが集まった意味というのがとても強くて。

ある漫画の中で、リーダーは安心と同時にワクワクを与えてくれる存在というセリフがある。

栗山監督、ダルビッシ
>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.2

色気を隠し切れないマッツミケルセン先生。

人生、どうにか努力して楽しむしかないんだよ。

お酒は飲んでも飲まれるな…
お酒に飲まれた時、その人の本質が現れるのかもしれない。
そして概ね本質が駄々漏れ
>>続きを読む

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

2.8

ドラゴンボールを楽しめない感性になってしまったのだろうか…

レッドリボン軍とのあれこれ、セル編回想、そして今回のガンマ一号二号までの流れは、ファン心をくすぐりながら良いテンポで進んだけれど、そこから
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

自分に人生があるように、近くにいるあの人にも人生があり、あの人に助けてもらうというのはその人の人生に助けてもらうことでもあり。

全ては繋がっている。一つの大きな時間軸の中で、色んな時代があり色んな人
>>続きを読む

>|