もりしまるさんの映画レビュー・感想・評価

もりしまる

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最後まで行く(2014年製作の映画)

5.0

ラストまでしっかり楽しめる。
序盤の葬儀場でのスリル感はすごかった。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

冒頭の引き込みに全力を尽くした印象。とはいえ肝心の謎の部分が今ひとつぬるっとしてしまった。北村一輝がよかった。。。

バブル(2022年製作の映画)

4.0

なによりパルクールのアクションがかっこよかった!
しっかり15〜20分おきにアクション。ある程度パターン化していて、立体感、躍動感が心地よかった。

次に、小畑健らしいキャラデザインがかわいかった。
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EXIT(2019年製作の映画)

5.0

文句無しに面白い。というか、結構好き。
こういう映画。

何でガスが出たかとか放ったらかして
ただただ冴えない主人公にスポットライトがあたる
シチュエーション。
めっちゃハラハラさせられる。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

5.0

オープニングの覚悟の表情
規模感とスピーディーな展開

ちゃんとウイルス犠牲になってヤバさ、人形ウイルス騒ぎで「ウイルスをどうするか」を意識の根っこまで植え付ける演出

囚人に力を借りるワクワク感
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大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

3.0

分かりやすくテンポよくスルスル見れる
感動そのものは大きくなかった、

大脱出(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

脱獄モノでも類を見ない分かりやすさ。
オープニングで見事な脱獄。
印象付け、観客の信頼を得る。
「建物の構造、協力者、看守のスキ」というわかりやすく納得感のある基本を提示。
その上で難易度マックスの監
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

爆音映画祭で。
爆発特盛カーチェイス。

一番好きなシーンは、
支配していた敵の親玉の首を掲げ、支配は終わった!とフュリオサが叫び、群衆が歓喜する中、
一人静かに消えていくマックス。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

予告だけでこれだー!感。
初日に一人で映画館行って、
これだああぁあ!ってなった。
何のレビューにもなってないですけど、スゲースゲースゲーしか言えない映画って忘れられへん。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

高校の担任に似てる。
スゲースパルタなサバサバした先生って狂気がかっこいい。
意地悪なとこもあるけど、それも人間らしくて良かった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

タバコがクソかっこええ撮り方やった。オープニングのシャッターのフラッシュが凄い良かった。

あとはボブ。
男か女か結局分からんかった。

この手のオチは辻褄が全て合うのか微妙さを残すと思う。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

一番は、終盤のシーン。
再度ホールへ行った時の
あの手の宗教じみた人らは
大半が変われないという皮肉さ。
場の空気に酔ってるだけでその場っきり、帰れば元通りが普通。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.1

結構好きでした。倍速だったのでゾンビの速いこと笑

息子だと思っていたが、
娘だったのを終盤で気付いた。
学芸会で歌うはずの歌が命をつなぐ演出は良かった。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

1.2

やっぱりホラーはつまらん。
理由の無い一方的な殺意なんかペラッペラすぎる。

良かったのは釣りタイトルとタイミングだけ。スマホ所持率が高まって当たり前になったからこそいけただけ。

万引き家族(2018年製作の映画)

1.0

評価される意味は分からん。
賞なんて売るための道具なんだなーと改めて思った。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

おおおおおお!ってなるやつ。
エネルギーがすごい。
ミュージカルのパワー✕映像編集による画面展開のキレ✕ストーリー性
感情のドアを無条件にこじ開けてドンドンほりこんでくる感じ。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.1

フツーにおもしろい。
最後の作戦だけ、ちょっと分かりにくいところがもったいなかった。なぜ乗り込むのか、と、なぜ戦うのかが不鮮明だった印象。

パルクールはもっと面白く撮れそう。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

一番のシーンは、しぶとく送り続けた嘆願書が認められてレコードが届いた後、監獄内放送で音量MAXで流すシーン。
自由は身体的なものではなく、精神的なものであること。それを開放させることが出来るのが芸術や
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

理解は出来ない。だけど、わかる部分はある。誰だって鏡に映る自分の笑顔がいびつで残念な気持ちになることはあると思う。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.7

捜査でホテルマンに。
安定のキムタク。
一瞬のいかつさとカッコよさのバランスが絶妙。

まずはバディモノらしく、
互いの短所と長所を認め合うイベントを設置。
互いのプロ意識を理解しあえたかなーというと
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

おもろい展開ではあるものの、結局何やったんかなー感のある映画。見る人の経済状況によって好き嫌いや受ける印象は異なりそう。個人的には、地下室で先に暮らしてた前の家政婦の夫婦のコンドームの山が気持ち悪かっ>>続きを読む

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.5

バジュランギのコソコソしない、正直さ、愚直さに惚れてまう。
ラストにゴールシーンの360度カメラだったのが少し残念。

メイン
・話せない女の子→話せるようになる
・インパの壁の解消
・異なる宗教に触
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ヘアスプレー(1988年製作の映画)

5.0

ツタヤでボロボロパッケージだったので視聴。爆発力、エネルギーのある映画はやっぱり好きです。

オープニングで拒否反応が出るとしんどいかなーという印象。
倍速で丁度良かったです。

マネーボール(2011年製作の映画)

-

データが卑怯、使えないと思われていた時代。メジャーに持ち込んだカントクの話。
こういうの結構すきなんだなあ

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

戦争を描いた映画で、一番ひとのこころが動く作品だと思う。

記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

2.1

これまでに何度も人をはめてる女の子。
この時点で主人公もはめられるのは予想できる。
残念なのは、妻の死のトラウマは全く解決されることなく、
事故物件を売り払うだけだったこと。

アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

4.0

社会不適合者・殺人鬼予備軍扱いされる主人公の周辺で、事件が多発。
彼なりの捜査で真犯人を突き止めていく。

一番良かったシーンは、モンスターって分かるシーン
ほんもののモンスターの前には、殺人鬼なんて
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ゾディアック(2006年製作の映画)

5.0

殺しのシーンが抜群によかった。
中盤から終盤にかけて、少し間延び感があるのは、事件と同じで、
関心が少し離れる演出だったのかもしれない。

余談だが、HUNTER×HUNTERで登場する「暗殺一家ゾデ
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ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

4.0

ユーモアのあるアクション。いくらでも見れる。
いつでも楽しそうなカーターと、それを楽しんでいるリーの関係性がいい。

ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

4.5

前回はジャッキー・チェンが中国からロサンゼルスへ。
今回は逆、ホームアウェイ第2戦。
売店のニワトリを結局買ってるあたりが結構よかった。
一番良かったのはやっぱり面白いアクション。
殺伐としないアクシ
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