ラストまであっという間だった。しかし鑑賞後やたら長く出続けるオシッコに、実は179分もの長編であることを思い出し震える。
“栄光”の言葉とは裏腹に切ないトーン。しかし「ジャイヴ・トーキン」からディスコブームに向かって音楽的、世間的に一気に突き進む様はめっちゃ盛り上がる。更にエリック・クラプトンの助言や、ドラムループのエピ>>続きを読む
期待通りの変な映画。ジョーダン・ピール監督作品、妙に好き。常に何かが欠けてる。その欠けてる様が好きなんだと思う。
派手さが目減りしてイイ話に収まった印象。「クリード2」に寄せたとも言えるか。「ロッキー4」はやはり80年代のお祭り感が似合うと感じました。
エルヴィスを見事に憑依させたオースティン・バトラーの演技にノックアウト。ロックンロールの名曲群を爆音で体験出来るアトラクションとしての魅力もバッチリです。
小品ながら胸にくる良作。ブライアンによるドゥービー・ブラザーズについての発言があまりに異次元!
アクション、バイオレンスが多めになったせいか、前作ほどの味わい深さはないものの今回もまたまた高配当。とにかく鈴木亮平がめっちゃ怖い。嫌いになりそうなくらい怖い。
いやもう真っ直ぐに面白い!映画を観るというのはやはり“体験”なのだと改めて。そして今、この世にトム・クルーズという狂人がいることの幸せよ。
面白いと言えば面白いし、そうでもないと言えばそうでもないよな気もするし…。後半に行くにしたがい絵的なパワーがみるみる落ちていくのは何故?
ポール・マッカートニーのふてぶてしさよ!
ダメ押しで東映のスパイダーマン登場を期待してしまった自分…
ぱっと観て、ぱっと盛り上がりたい時なんかに丁度いい温度感。それでも戦車バトルは十分見応えアリ。昔、プラモデルでソ連のT-34、ドイツの3号戦車とパンサー、作ったなあ。シミジミ。