古池さんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

静かなる男(1952年製作の映画)

3.8

「奥様のしつけには…」とかちょっと時代的に仕方ないのだろうが、女性の扱いに居心地悪さはあったが、ユーモラスかつシリアスな内容、美男美女がしっかりとした演技。
さすがに名作。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

bsプレミアムで再見。 窪塚洋介って、こんなにかっこ良かったんだ…。公開当時は、井浦新が素敵、と思いすぎて、あんまりわかってなかったです…
大倉孝二も、ぴったり。

原作は、もちろん素晴らしいのですが
>>続きを読む

マイ・ルーム(1996年製作の映画)

3.7

静かだけれど染み入る作品。海へのドライブシーン、美しい。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.2

甘さとほろ苦さ、笑い、全てのバランスが最高。主要キャスト3人の演技も素敵。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

前半はちょっとこの映画に乗れないかも…と思ったけれど、安藤サクラに、ひきこまれました。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

観てすぐは、素敵だけどラストがあっさりし過ぎ?とも思いましたが、やはりあのラストだからこそ良いな。と。

音楽は、もちろん良かったし、ファッションも可愛い。

丁寧に自分の納得した選択をした主人公に、
>>続きを読む

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.6

多くの人物の背景がとても魅力的な群像劇でした。
笑って泣いて、考えさせられて、また笑って。
個人的には、本当に大好きな作品です。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.7

吹き替え版を観賞。
わくわく夢見心地にさせてくれるけど、継母の心情や、王子とエラがお互いに惹かれた背景が丁寧。
まさに、大人も子どもも楽しめる!
字幕でも観たい。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

-

はっかにぶんのいちを連想。ラスト解釈は何パターンか考えられるけれど、ハッピー寄りに捉えたい…かな…

映画ネタがわからないとあまり面白くないかも?とも言われているようですが、そうでもなかったです。
>>続きを読む