「奥様のしつけには…」とかちょっと時代的に仕方ないのだろうが、女性の扱いに居心地悪さはあったが、ユーモラスかつシリアスな内容、美男美女がしっかりとした演技。
さすがに名作。
bsプレミアムで再見。 窪塚洋介って、こんなにかっこ良かったんだ…。公開当時は、井浦新が素敵、と思いすぎて、あんまりわかってなかったです…
大倉孝二も、ぴったり。
原作は、もちろん素晴らしいのですが>>続きを読む
甘さとほろ苦さ、笑い、全てのバランスが最高。主要キャスト3人の演技も素敵。
前半はちょっとこの映画に乗れないかも…と思ったけれど、安藤サクラに、ひきこまれました。
観てすぐは、素敵だけどラストがあっさりし過ぎ?とも思いましたが、やはりあのラストだからこそ良いな。と。
音楽は、もちろん良かったし、ファッションも可愛い。
丁寧に自分の納得した選択をした主人公に、>>続きを読む
多くの人物の背景がとても魅力的な群像劇でした。
笑って泣いて、考えさせられて、また笑って。
個人的には、本当に大好きな作品です。
吹き替え版を観賞。
わくわく夢見心地にさせてくれるけど、継母の心情や、王子とエラがお互いに惹かれた背景が丁寧。
まさに、大人も子どもも楽しめる!
字幕でも観たい。
はっかにぶんのいちを連想。ラスト解釈は何パターンか考えられるけれど、ハッピー寄りに捉えたい…かな…
映画ネタがわからないとあまり面白くないかも?とも言われているようですが、そうでもなかったです。 >>続きを読む