BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』で鑑賞。
何を描き、伝えたかったのか全く解らない。三國連太郎の無駄遣い。
Amazon Prime Videoで鑑賞。
久保さん(橋本愛)の投稿を機に大きく深い謎の調査解明にのめり込んでいく「私」(竹内結子)。アパートの一室での一個人の一体験から瞬く間に拡がり、恐ろしい原>>続きを読む
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Amazon Prime Videoで鑑賞。3回目にして完走(初回はアマプラで、2回目はBunkamuraル・シネマ渋谷宮下で😪)。
本作が亡命がテーマであるという考察を予め読んでいたためか、題名や>>続きを読む
Amazon Prime Videoで鑑賞。
独裁体制が敷かれ、住民に週7日の労働が課せられるグアバ島。島と自由を愛する音楽家デニ(Donald Glover)と、彼の恋人でミューズのコフィ(Rih>>続きを読む
BS松竹東急『ゴールデンシアターSP』(「BS松竹東急 開局2周年記念」)で鑑賞。
小さなどら焼き屋「どら春」にある日現れ、僅かな間共に過ごし、去っていった徳江(樹木希林)は儚い桜の花のよう。だが美>>続きを読む
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NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
妄想に取り憑かれた空軍基地司令官 ジャック・D・リッパー(Sterling Hayden)の独断から始まった核戦争と人類滅亡の危機。冷戦時代の米ソの対立と>>続きを読む
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
父の仇の強盗団を追う“シルバー・キッド”(Audie Murphy)と、早撃ちが得意な保安官の“ライトニング”(Stephen McNally)。バディー>>続きを読む
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BS松竹東急の『短編映画劇場』で鑑賞。
スーパーマーケットで買い物をしながら、電話できょうだいの喧嘩の仲裁を試みるも失敗し、怒りをぶつけるラウル(Toni Agustí)。会計に並んでいると、電話中>>続きを読む
Amazon Prime Videoで鑑賞。
俳優の柄本佑・柄本時生兄弟による演劇ユニット「ET×2」。彼らは2014年にサミュエル・ベケットの戯曲『ゴドーを待ちながら』に挑戦した。本作は2017年>>続きを読む
BS松竹東急『よる8銀座シネマ』(「日本の名優シリーズ 没後10年 高倉健特集」)で鑑賞。
定年間近の鉄道員 佐藤乙松(高倉健)に訪れた奇跡が温かい作品。仕事一筋に生き、そのために大切なものを幾つも>>続きを読む
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BS松竹東急『土曜ゴールデンシアター』(「日本の名匠シリーズ 生誕120年 小津安二郎特集」)で鑑賞。
京都で造り酒屋を営む小早川家を舞台に、早くに亡くなった長男の妻 秋子(原節子)の再婚話・次女 >>続きを読む
Amazon Prime Videoで鑑賞。
またも大規模な陰謀に巻き込まれた“RED”たちの活躍に加え、愛するサラ(Mary-Louise Parker)を危険から遠ざけようとするも空回りするフラ>>続きを読む
Amazon Prime Videoで鑑賞。
引退した年寄りと侮る敵の若造どもを叩きのめすフランク(Bruce Willis)たち“RED”の活躍が爽快。特にチームで最も風変わりなマーヴィン(Joh>>続きを読む
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BS松竹東急『よる8銀座シネマ』(「日本の名匠シリーズ 生誕120年 小津安二郎特集」)で鑑賞。
小津映画の中では一際強く死が描かれている作品。寂しさと悲しさと怒りで圧し潰されそうなのに強がる明子(>>続きを読む
意味がよく解らぬ絵や写真の断片。機材の不調と勘違いさせるほど唐突に始まって終わる、よく解らぬ音楽や話し声。いったい何が何なのか具体的には全く解らぬが、何かが起こりそうな予感を抱かせて、これからという時>>続きを読む
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楽しい小旅行のはずが、気付けば逃避行に……。内気で他人をすぐに信じてしまいがちなテルマ(Geena Davis)と、勝ち気だが触れられたくない過去を持つルイーズ(Susan Sarandon)。性格も>>続きを読む
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
「ほとんど何でも(Absolutely Anything)」叶えられる力を授けられた教師のニール(Simon Pegg)の災難。己の些細な欲望や、或いは世>>続きを読む
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BS松竹東急の「来日記念! BS松竹東急 QUEEN FESTIVAL 」で鑑賞。
ストーリー展開の性急さ--特撮技術に関しては仕方無い--を除けば、スペースオペラ映画の古典の一つと言える出来でなか>>続きを読む
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BS松竹東急の『短編映画劇場』で鑑賞。
どこかへ向かう途中の老人(André Wilms)と、雨に降られた大荷物の若い女(Natalie Beder)。老人は途中まで一緒に行かないかと女を誘い、女は>>続きを読む
Amazon Prime Videoで鑑賞。
なぜ本作は制作されたのだろう? 本気でそのように思ってしまった。
本作はStephen Kingの小説『The Shining(シャイニング)』の続編を>>続きを読む
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
老獪な泥棒シャルル(Jean Gabin)と、若くて向こう見ずなフランシス(Alain Delon)。紆余曲折がありながらも大金を手にしたというのに……何>>続きを読む
BS松竹東急の『短編映画劇場』で鑑賞。
悪ふざけをした子どもではなく犬--後のオージーを「Bad dog!」と責めて虐待する以前の飼い主の鬼畜ぶりが嫌だった。ともあれハッピーエンディングで安心。
BS松竹東急で鑑賞。
主人公はゴルファーだが要ではなく、申し訳程度に練習や試合の場面があるのみ。プロゴルファー 桜庭れい子(白木葉子)の増長と顚落、れい子の美貌と利権をめぐる三宅(原田芳雄)と田所(>>続きを読む
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Amazon Prime Videoで鑑賞。
現代の個人や社会が有する表面的で姑息な配慮/寛容さ/多様性の尊重の醜い実態を、現代アートや四角形のモチーフを用いて暴き出す。……しかしながら起伏に欠ける>>続きを読む
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BS松竹東急の『短編映画劇場』で鑑賞。
名前しか知らぬ母を訪ねるマルコ(Guillaume Viry)と、マルコから母親呼びされても応じない美容師(Fanny Cottençon)。“感動の再会”と>>続きを読む
Amazon Prime Videoで鑑賞。
脚本、俳優、演出・演技、ショット、音楽と全てが完璧! 舞台となる北イタリアのとある避暑地の街並み、パールマン一家の別荘、緑、光と影、水の撮り方がずっと見>>続きを読む
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BS松竹東急『よる8銀座シネマ』(「日本の名優シリーズ 没後10年 高倉健特集」 )で鑑賞。
昭和天皇崩御から端を発する、特攻隊に関わった人々の物語。戦中戦後における特攻隊員の特攻隊員には中国や朝鮮>>続きを読む
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Amazon Prime Videoで鑑賞。
これまでの『ターミネーター』シリーズの流れから見ると、悪くない出来だと思う。新キャラクターのマーカス(Sam Worthington)や、カイル・リース>>続きを読む
NHK Eテレで鑑賞。
日本風の世界で繰り広げられるアツい冒険ファンタジー。クボ(Art Parkinson)の奏でる三味線の音と語る物語のなんと心躍り、また哀しいことだろうか。……森の木とその生え>>続きを読む
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NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
第二次世界大戦中、ギリシャ ナヴァロン島に備えられたドイツ軍の巨砲2門を破壊すべく結成された特殊作戦チームの活躍を描いた作品。史実ではないが、イギリス軍や>>続きを読む
劇場映画としてではなく、テレビで放送するショートコントとして制作するべきだったのでは? と思わせるほど映画としてひどい。それぞれのギャグはまあまあおもしろいのに、尺繋ぎで引き延ばしているため飽きてくる>>続きを読む
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作画の完成度と、それに見合う音楽との調和が素晴らしい。なぜ映画化したのか疑問であったが、「無限列車編」がテレビアニメとしての1クール分には足りないことが理由の一つらしい。善逸(下野紘)が目撃したという>>続きを読む
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BS松竹東急『よる8銀座シネマ』(「日本の名優シリーズ 没後10年 高倉健特集」 )で鑑賞。
流れ者の田島耕作(高倉健)と、細々と酪農を営む風見民子(倍賞千恵子)と息子 武志(吉岡秀隆)。他人同士が>>続きを読む
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BS松竹東急『よる8銀座シネマ』(「日本の名優シリーズ 没後10年 高倉健特集」 )で鑑賞。
優秀だが公私共に芳しくないNYPDのニック(Michael Douglas)、性格は固いが筋は通す大阪府>>続きを読む
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
緩慢な展開と、ペギー・スー(Kathleen Turner)の落ち着きの無い言動に苛々としてしまった。題材そのものはおもしろいのに……。ペギー・スーが真剣>>続きを読む
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
主役であるはずのベン(Rock Hudson)の影がやや薄く活躍が少ない点を除けば、内容や時間はちょうどいい。