1717さんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

4.0

ドキドキのスタートから始まり前半は綾瀬さんと西島さんの穏やかな日常シーンが多くお二人も景色も綺麗なので個人的にはいつまでも観ていられるなぁと思っていました。笑
後半にかけてのアクションシーンは圧巻で見
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.5

吉高由里子の演技力がすごい、、、喜怒哀楽全てに惹き込まれました。
横浜流星は哀しみの表現がすごく上手で何度も釣られて泣いてしまいました。
韓国の原作を鑑賞済だったので展開は知っていたはずなのに号泣。観
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

今まで観ていてこんなに息苦しくなり動けなかった映画は初めて。
完全に惹きつけられた。
貧困と富裕、自由と不自由、立派な一軒家と地下、あらゆるもののコントラストが美しくて残酷で、観た人全員の心のどこかを
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

映画の終わり方が良かった。
もし自分ならどういう選択をするかを考えられるし、受け取り手次第で選択肢は色々あると思うので一緒に観に行った人と映画が終わった後話せると思う。
ある意味カップルにおすすめの映
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建築学概論(2012年製作の映画)

3.8

初恋ゆえの切なさ、楽しさ、美しさを感じた映画だった。もし、あの時こうしていれば、タイミングが合っていれば、と思う様な事は恋愛にはよくあるが、まさにそれらが体現されていた。主人公の2人だけでなく、他の登>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

音楽を楽しむならとても良い映画。
特に予告でも流れているプロコフィエフの第二番は圧巻!
ただ、やはり小説を読んでいない人には各登場人物の奥深さ?やそもそものコンクールの展開の仕方が伝わりづらいかなぁと
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

何が現実で何が虚構か、何が善で何が悪か、何が真実で何が嘘なのか。
映画の冒頭では、アーサーの境遇に同情し涙する事もあったが、段々暴走していくアーサーに気持ちが追いつかなくなっていった。ただなぜジョーカ
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

前半は良く言えば好きな人を振り向かせるために一生懸命頑張る、しかし悪く言えば好きな人に振り回されているように思いましたが、後半になるにつれエル自身が好きな事を見つけそれに打ち込んでいく様子を見ることが>>続きを読む

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.6

よくあるタイムリープもの。
かと思いきや予想外の展開も多く観終わった後に温かい気持ちになれる映画。
基本的に最初から楽しく観れますが、ラスト15分は感動的で泣きそうになりました。
また、若かりしザック
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全員、片想い(2016年製作の映画)

3.8

年齢も性別も国籍も関係ない、きっとそれぞれの心に大切に残った片想いの思い出のストーリーを観ることができた。
ただ、映像の流れや結末にモヤモヤが残るものがいくつかあった。
個人的には、伊藤沙莉ちゃんと新
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天気の子(2019年製作の映画)

4.5

個人的に、新海監督の作品はどれも作画がとてもリアルなためストーリーさえ現実世界のどこかに起こり得るのではないかというリアルさ、フィクションであるのにノンフィクションであるかの様な印象を持っていた。
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.5

原作を読んだ事もなく映画で初めて作品を観たので、最初は史実に基づいた話かと思ったくらい描写がリアルだった。
鑑賞中から歴史や戦争についてもっと知りたい、学びたいと思えた作品で、俳優さん達の演技も圧巻。
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君の結婚式(2017年製作の映画)

4.0

台湾の「あの頃、君を追いかけた」とストーリー展開が似ている。
甘く切ない学生時代から、現実的な問題も考えなくてはいけない大人の時代まで恋愛の甘さと苦さの両方が描かれている。
最終的には恋愛感情を超えた
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

アベンジャーズエンドゲームからマーベルにハマったが、エンドゲームに出てきた最強すぎるヒーローが気になり鑑賞した。
ただのチートな能力をもつヒーローではなく、彼女にも弱い頃があったり、しかし弱くても立ち
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.5

乃木坂の齋藤飛鳥ちゃんがリメイクするという事で知り、原作も観ておくかぁ〜ぐらいの気持ちで視聴。
観てよかった!!!
冒頭では下ネタ全開か??と思ったけれど、それも主人公の青春時代の一部であると後々感じ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.8

良くも悪くもトニースタークの偉大さ、いなくなった喪失感を感じる作品。
アベンジャーズの物語としてもフェーズが移った事を感じられる。
一方で、アイアンマンと比べると頼りなく、でも親近感のわくスパイダーマ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

アベンジャーズエンドゲームを観て、なんとなく気になったのでレンタルした。
今までに観たことがない新鮮さを感じて、良かった!

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

ドラマ版からのファンで、スペシャルドラマも観てから映画を観にいった。
シンプルに面白かった!
どこで騙されるか最初から疑いながら観てたけど、逆にその方が最後のネタバラシ?的なシーンも楽しめたと思う。
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キングダム(2019年製作の映画)

4.2

面白かったというよりは感動した。
信と漂の絆とか登場人物全員が夢を持ってまっすぐ進んでいっている姿も良かった!
映画を観て原作の漫画が読みたくなったけど、映画の続編もありそうだから漫画読むか迷う、、
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

吹替で観た事が関係しているのかイマイチのめり込めなかった。
ただ、映像にはすごく引き込まれるものがあって目が離せなかった。
観終わった後のスッキリ感が自分の中であまりなかったため3!

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

最高!!!!!
今まであまりMARVELの映画を観た事がなくても十分すぎるほどワクワクドキドキしました!
逆にこの映画をきっかけに、今までのMARVELシリーズを観返したいと思いました〜!

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

4.0

記録用
事件や犯人自体は、最後に一捻りあるものの意外と分かりやすかった気がする。
しかし、今回の映画のメインはもはやそこではなくキッドと京極さんだと感じた。
キッドの大胆不敵さ、京極さんのまっすぐな男
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.1

記録用
柴咲コウさんが綺麗!大泉洋さんと劇団ひとりさんの組み合わせも良かった。
序盤でこの映画の設定が観る側にも分かるようになっていたため、自然と話に入っていくことができた。
何かにつまづいたり行き詰
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

記録用
期待値が上がりすぎたせいか、世間の評判よりはあまり良いと感じなかった。
伏線をはっている前半部が少し退屈に感じた。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.2

梅雨の時期に観ると良いと勧められて、雨が降る6月の梅雨の日に観た。
勧めてくれた理由が分かるくらいベストタイミングで、とにかく絵がリアルで綺麗だった。
映像、音楽、どれも素敵で心に残る映画。
少し時間
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館という空間で観たからなのか、
観終わった後はなんだかズッシリとした
気持ちになった。
豪華な俳優陣は、さすがというか演技に
とても引き込まれた。
人間どうすることもできない感情をもって
いること
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の夏から秋へと季節が巡る瞬間には
ハッとくる。
どこにでもいる様な男女のラブストーリー
かと思いきや、その2人の様子の描き方にリアリティがあって良かった。

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