TR係さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

5.0

何度でも観れる完成度の高さ。序盤の追いかけっこや空港でのテロ阻止よりも、ポーカーの対決シーンのやり取りが印象的。金髪青目のボンドもいい感じ。

終盤の金玉バチーンはエグい、、。

美女と液体人間(1958年製作の映画)

3.5

終始昔ながらのおどろおどろしい雰囲気。内容はともかく、昭和の雰囲気が感じられる作品。キャバレーの描写がめちゃくちゃ行きたくなる感じ。

ヒロインが家政婦のミタの紹介所のおばさんという驚き、、。

ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権(2006年製作の映画)

3.5

バカ×ビール×下品=最高。
とにかくビールが飲みたくなる一作。
ラストは後味スッキリ。
ビールゲームとか絶対楽しい。 

カエルの精子は緑色だった、、。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画はあんまり好きじゃないけど、この作品は最高!未知との遭遇感が素晴らしい、。エログロ何でもありで、これぞカルト映画、、といった感じ。何より曲が良い。サントラ買うレベルの良曲揃い。

現代
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残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.5

登場人物3人?かつシンプルなストーリー展開。やっぱサバイバル作品は観た後にどっと疲れる、。寒いとこよりジャングルでのサバイバルの方が絶対マシだと思わせる一作。

マッツ・ミケルセン渋すぎん?

KARATE KILL/カラテ・キル(2016年製作の映画)

4.0

終始おっぱいがいっぱい。アクションが割と本格的で尚且ゴア描写マシマシで最高!ストーリーは割とめちゃくちゃだけど全然気にならなかった。

カラテ・マザーファッカー!!

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

4.0

物足りなさを感じる前半にダレてたら、工藤D復活からの怒涛の展開。やっぱこのシリーズは工藤Dありきだなーと感じた一作。中盤で地元の農民にコワすぎシリーズのDVDを渡すっていうメタ表現笑った。
呪術の髪飾
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ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

4.0

中学生の頃、原作を読んでドハマリした思い出。大人になった今でも楽しめて観れました。子供が障害を乗り越える物語って鉄板だけど熱くなれる。

どうせならもうヘタクソな夢を描いていこうよ〜

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.5

ずっと観たいなーと思ってて、やっと鑑賞。終始明るいけど怖いという初体験。冒頭の泣き叫ぶとこからメンタルにきたけど、まだ序章だった、、。ラストまで予想のつかない展開が続く気持ち悪さ。ずっと禁忌を見せつけ>>続きを読む

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

4.0

既視感あるなーと思ったら、「武器人間」だった。ナチス=オカルトは鉄板ネタなのか、、。化物との戦いより、ミリタリー部分の方が見応えあるのが笑った。

カート・ラッセルの息子演じる伍長がカッコよすぎた。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.5

中学生の頃、友達から原作の文庫本借りて衝撃受けた思い出。こんなに犯人を応援したくなるミステリーはない、。それだけに、ラストは切ねぇ、、。
とにかくキャスティングが素晴らしすぎた。

雪山のシーンは手に
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.5

「時間(寿命)=お金」っていう設定からして最高過ぎた。特権階級への反乱&逃走劇というよくある構成だけども、敵だけじゃなく常に時間にも追われる展開に終始ハラハラ、、。

ヒールで走り続けるヒロイン凄え、
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ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

4.0

心配になるレベルで倫理観がぶっ飛んだ展開の連続。序盤に家族のフラストレーションが溜まってからの、偽のエンドロール⇒大乱闘スマッシュブラザーズ展開が最高!
登場人物も軒並みスマブラ並に個性が立ってて笑っ
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プライス -戦慄の報酬-(2019年製作の映画)

4.0

序盤ありきたりなホラーかな?と思いきや、後半ぶっ飛んだ展開で最高だった!
「日本のクイズ番組は「耳を食わされる」か「精液を飲まされる」」という、とんでもない風評被害には笑った。

サランラップめちゃく
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ぼくらの7日間戦争(2019年製作の映画)

3.0

のっけから劇中歌の挿入感が深海作品ぽくて、鳥肌ゾクゾク。
オリジナルの実写版が好きなだけに、うーん、、といった感じ。今時の青春群像劇として見れば普通に楽しめるかも。

マーダー・ライド・ショー(2003年製作の映画)

4.0

王道ホラー的なストーリー展開からの、後半の悪夢のような展開の連続。トリップ感たっぷりな映像の差込など、随所にセンスとインパクト満載。中盤の保安官殺害の長い間の取り方も手に汗握る感じで堪らなかった!>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.0

人を殴ったときの乾いた音がやけにリアルな印象。終始バキバキに目が逝ってる柳楽優弥のキチ感が半端ない、。

暗黒面に墜ちた菅田将暉が新鮮で良かった。「前から思いっきり女殴ってみたかったんすよ笑」は屑過ぎ
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ゴーストスクワッド(2017年製作の映画)

3.5

チープ感のたまらんB級最高!
股関ハンマー連打や中盤のただただケツを映す謎アングル等、監督の癖全開。
地味にED曲の中毒性が半端ない!

霊感ない人から見た幽霊とのディープキスがあんなにシュールだとは
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片腕マシンガール(2007年製作の映画)

5.0

チープ感満載のB級スプラッターコメディ映画。めちゃくちゃなストーリー展開や棒演技が気にならないくらい、終始ぶっ飛んでて最高すぎた!!半端ない勢いで吹き出る血、左腕の天ぷら、ドリルブラ等など見所満載!>>続きを読む

イエローブーツの娘(2010年製作の映画)

3.5

終盤の急展開からのラストの胸糞な結末。いやー、キツイ、、。

インド映画の印象がガラッと変わった一作。

キャタピラー(2010年製作の映画)

3.0

手足を失い軍神となった夫と、かつて虐待を受けていた妻との残酷な日々を描いた作品。寺島しのぶの徐々に狂気に染まる演技が凄まじかった。エンディングの元ちとせの曲良かった、。

いもむしご〜ろごろ〜

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.0

安定の面白さの続編。
おじいさん2人と中華系のゲームキャラを加えてパワーアップ!、、って感じだったんだろうけど、何か物足りなかった。でも、終盤のベサニー参入からの1作目同様のキャラチェンはめちゃくちゃ
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.0

チェ・ミンシク演じる殺人鬼が、トラウマ級のサイコパスだった。エゲツない残酷描写の連続なので、グロ耐性のない人は気をつけたほうがいいかも。

やられたらやり返す、倍返しだ!!、、って感じの胸スカな復讐と
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

4.0

子供向けかと思いきや、描写がかなりリアルで驚き。ミニチュアの作り込みも変態レベル。自衛隊絡みのとことか、シン・ゴジラ感が凄かった。何よりギャオスが怖すぎ、、。ヌメッとした質感だったり、人間食いまくった>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.0

引っ掛かるとこが所々あるけれど、そんなの気にならないぐらい楽しめた。細かい事を考えず、映像と音を素直に頭にブチ込むのが細田作品の正しい見方。
役所広司が演じている無骨で荒々しい熊徹がめっちゃ良かった。
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.5

好きな銃夢のサイバーパンクな世界観がこんな忠実に再現されるとは、、。
作品の随所に原作愛を感じる出来でした。キャメロン監督ほんとに銃夢好きなんだな、、。モーターボールの迫力も凄まじかった、。

原作読
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超・悪人(2011年製作の映画)

3.5

一人の時に観て良かった、、と心底思った胸糞作品。映画というよりは疑似強姦AV。
ラストのワキガの子と強姦魔の純愛は、不覚にもほっこりしてしまった、、

「ズボる」「ショブる」はお気に入り。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

4.0

震える幽霊そっちのけの、投稿者夕子ちゃんの掘り下げが面白すぎた。複数の男女と交際してる風俗嬢で、イクときに光が見えたり、手握っただけで射精させたり、口から花が出る等など面白エピソードがてんこ盛り。唐突>>続きを読む

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった、スイスアーミーマンの監督の新作映画。前半は、友達の死を何故か隠そうとする2人のドタバタ劇。中盤に事件の真相が明かされてから、一気に地獄に叩き落された。実話ベースってのが凄い、、。>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

4.0

何故か定期的に観たくなる白石晃士作品。今作も癖が凄かった、。
工藤DのDQN感が半端じゃない。普通に夜歩いてて、バット持ってるおっさん見かけたら幽霊より怖い気がする、、。

パート2以降もかなり楽しみ
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.5

小ネタがこれでもかと詰め込まれた傑作。最高!マーベル・DCを超えるには、こういう方向性しかないってのを気付かせてくれた感。8bitの効果音とかもかなりツボ。ベイビードライバーと同様に劇中の音楽も最高過>>続きを読む

スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

4.0

1も良いけど、やっぱり2が好き!
クモ猿や蛇トカゲ、スパイガジェットで死ぬ程興奮してたあの頃を思い出した。今思えば、007を観だした切っ掛けだったのかも。

CGの粗さも懐かしい、、

スパイキッズ(2001年製作の映画)

4.0

小学生の頃、何回も繰り返し観た思い出。話のテンポも良くて、大人になった今観ても楽しめました。

テーマ曲が懐かしすぎた、、

(2017年製作の映画)

4.0

終始2人の気まずい感じが堪らなく良かった。ショートフィルムだからこそ、人物の細かい表情や仕草が気になって、やっぱ俳優って凄いなぁと染み染み。

EDがyonigeで驚き、。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーがかなり大味なゾンビ映画。
酔ってて頭空っぽな時に観るとちょうど良いかも。バティスタ主人公ってのが、めちゃめちゃ新鮮味あった。

制作費とんでもない気がする、、

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.5

ロードムービー×モンスター×犬×ロボット、、と好きな要素しかなかった!モンスター造形も凝ってて、画集が欲しいレベル。スマホじゃなくて、大画面で見れば良かったとかなり後悔、、。

boyがとにかく可愛い
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