Yucarさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Yucar

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白夜(1957年製作の映画)

3.7

素敵なイタリアのメロドラマ、戦後の引き裂き、一途な女の愛らしさ、場末で誘ってくる女、マストロヤンニの切な顔。

ロシオ・モリーナ LIVE-カイーダ・デル・シエロ(2016年製作の映画)

5.0

素晴らしい身体表現。フラメンコベースのモダンダンス、舞台芸術、彼女の存在が驚異。謎の演出もろともせず、彼女が全て。心揺さぶられる。

ひまわり(1970年製作の映画)

3.7

素敵なイタリアのメロドラマ、戦後のゴタゴタ、マストロヤンニの困り顔、感情豊かで気性激しいソフィア・ローレン。

ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

3.0

アイスランドの大自然を見たくて見たら、ラスト重い。見てる最中は、画面や語り違和感なかったけど、ラストの置いてきぼり感、どう見せたい&撮りたいか謎に感じて微妙。

新しい街 ヴィル・ヌーヴ(2018年製作の映画)

3.5

新しいアニメーション。画面に質感、奥行き、深み、重層感等ないが、平面的ながらスタイルと物語の空気が感じられ、不思議な新感覚。テーマが、がっちり現実の人間、生活を扱っているから、スタイリッシュなのが上滑>>続きを読む

大海原のソングライン(2019年製作の映画)

4.0

楽しくて素敵な映画。元気出る。音楽や踊りを通じて文化的多様性に触れることでリスペクトに繋がって、今居るここ以外の環境に関心が出て、地球そのものや多様であることを守りたいと思える。コブ牛に捧げる歌シンプ>>続きを読む

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