心洗われた
何回も繰り返し観たい作品
優しい人々の小さくて細いけれども温かい繋がりを描いていてとても良かったです。割と早い段階から泣いてしまいました。
「上手く繋がりすぎ」だと言う感想もありますが>>続きを読む
アニメというより漫画が動いてるような独特な作画が魅力的。
前半の藤野が雨の中スキップするシーンがとても印象に残っている。
徹頭徹尾面白かった!
キャストが皆上手い上に、映像、音楽、スピード感、展開の巧みさで終始引き込まれたままラストまで突っ走った感じ。
中村倫也は一言も喋らず出番も僅かなのにあの一瞬の表情で全てが伝わった>>続きを読む
大人の固定概念と子供の柔軟性
“男子だけ”という点でとてつもなく歪なのに“昔からそうだから”で何の疑問もわかない不思議
細かいところが色々と変わっていたようだけど、衝撃的な変化はない。
より丁寧に作り込まれたという感じ。
このレビューはネタバレを含みます
前評判に期待し過ぎてしまった。
映像や演出・スピード感は良かったのだけど、今ひとつ夢中になれなかった。
原因は、登場人物について知る機会がないうちにどんどん死んでしまい、気持ちが置いてけぼりになった>>続きを読む
由紀を堪能。
コミックより真冬が何に迷って立ち止まっているのかの葛藤がわかりやすい。あと、立夏のコーラスがとても良い。どんどん立夏が格好良く見えてくるから、10年後の大人のなった彼に会うのが楽しみて仕>>続きを読む
ロムルスに行く前に、と44年ぶりに鑑賞。
エイリアンにやけに人間味を感じてしまった。
市子として生きたかったのに、結局は他人にならなければならない
どうしても飲み込むことが出来なかった自分の人生を消化できたのだろうか
このレビューはネタバレを含みます
一貫して心から楽しめるエンタメ映画、身体が動き出しそうだった
最初から王一博くんの生き生きとした楽しそうな演技が見られます(この所無表情な役が多かったので)役柄は竈門炭治郎ばりの良い子(笑)
脇を固>>続きを読む
スクリーンXで鑑賞。
戦闘シーンでの3画面展開は臨場感溢れてXで観た甲斐があった。王騎の一騎打ちシーンで表情がアップになっても矛先まで画面に収まっている迫力もXならでは。
まるで王騎が主役の様だったが>>続きを読む
中国の航空戦力のアピールと若者へのプロパガンダ的な作品。
ストーリーの荒さが目立ち、雷宇が前半あまりにもお子さまな言動をとるのが短絡的であったが、チャン隊長役の胡軍(フー・ジュン)の演技が光っていた>>続きを読む
笑いあり涙あり親子に師弟に友情に恋愛と盛りだくさんの青春映画
途中に長尺の歌とダンスシーンがあり(だから170分になるのよ…😅)これぞインド映画というスタイルもしっかりと抑えている
ラストシーンの>>続きを読む
モノクロ、スタンダードサイズ
恋するおきくがとても初々しく可愛らしかった
タイトルほどのインパクトはなく、市井でなんやかやありながらも小さな世界でひっそりと生きている人々のお話
このレビューはネタバレを含みます
シーザー3部作は未鑑賞。
ずっと「これ別に猿じゃなくても良いのでは?」と思いつつ見ていたが、ラストの貯蔵庫爆破計画遂行から脱出までは“猿”でないと不可能だった(苦笑)
絶対に続き物だね。人間はどん>>続きを読む
うーん
演出過多と日本語の不自然さで分かりにくい
ハッとするようなカッコ良いシーンは残念ながら無かった
乱闘シーンは迫力があったけれども
【追記】
この映画の事を考えていてピタリときてしまったのが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「おみおくりの作法」のリメイク。
元作品よりも明るく軽いタッチに仕上げてある。塔子との交流が深まる前にラストを迎えた事で元作品よりは衝撃度は緩和したされているが、それでも牧本に幸せを味わって欲しかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とても静かで淡々としつつ繊細な憂いのある作品。
ラスト、主人公に幸せが訪れると思ったところでの結末が悲しく、現実の人生は夢のようには行かない事を突きつけられた。
原作がとても良かったのでどうしても比べてしまう。
表情や余白で2人の(特に聡実の)心情を伝えてくる手腕やコメディのテンポの良さは漫画に軍配が上がる。
綾野剛と齋藤潤のコンビは新鮮で聡実の初々しさが光っ>>続きを読む
熊本の景色と草原を『恋のヒメヒメぺったんこ』を全員で歌いながら疾走するシーンが最高でした。
内容は映画という事で駆け足気味。テレビシリーズがとても丁寧にエピソードを描いていたので物足りないのはやむを>>続きを読む
ダイジンの声がかわいい
知っている風景のアニメ映像は相変わらず綺麗でいい
監督が描きたかった事は全部ではないが分かる、が私にはそれだけだった
2部作の前編だとは知らなかった。。。
内容は原作に忠実で、声と表情が乗る事で各キャラが生き生きしている分彼らの悩みも生々しく共感してしまい充実の75分だった。
柊のモノローグが多くて説明的になってる部>>続きを読む
オリジナル「幸せなひとりぼっち」に続き鑑賞。
オリジナルの映像の美しさは削られているが、よりわかりやすく感情移入し易い身近な作品となっている。
制作はほんの7年の差であるが、人種・性的マイノリティ・学>>続きを読む
とても良い映画です
人生や人との関わりについて素直な気持ちで想いを寄せられる
このレビューはネタバレを含みます
典子の危機に心の内で「スエちゃーんっ」と絶叫してしまいました
びっくり仰天な事に生きのびた典子の首筋にあったゴジラの鱗形のケロイド?の意味を知りたい
少しずつゴジラ的怪物に変容していっちゃったりする>>続きを読む
戦闘系アニメとしても、信念物としても、成長物としても、友情物としても、初恋物としても秀逸な作品。ストーリーだけでなく、作画と音楽も文句なしである。
あえて言うと、ED後の3人のシーンは無くても良かっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ゲゲ郎がかっこいい
個人的な印象は「横溝正史妖怪編+魔道祖師10話(血の池)」
ラストの水木が墓場から這い出た赤子を抱きしめるシーンが良い。あそこで漸く水木キャラを好きになれた。
痛快アクション活劇かと思いきや、思いっきり骨太サバイバル。
主役が全く喋らないのに90分惹きつけ続ける素晴らしさ。
犬やら飛行機やらツッコミどころは多々あるが大満足。
どんより重くて泥臭い空気感がとて>>続きを読む
中途半端な印象を受けた
もっと忖度なしに徹底的に腐り切った警察内部の醜い膿を描いていれば、Winny(プログラマー)の存在意義も、利己のために出る杭を打つ集団の愚かさも効果的に印象付けられたのでは>>続きを読む