fontaineさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.2

アメリカンハイスクールラブコメ。
可愛くて楽しい作品。特に見どころはない。

愛しのロクサーヌ(1987年製作の映画)

3.5

大きすぎる鼻がコンプレックのCDがロクサーヌに恋するラブコメ。
消防署長のCDは天文学を学ぶ大学生ロクサーヌに恋する。歳が離れすぎじゃないかと思いきやインテリのロクサーヌは若くてバカなイケメンより知性
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.9

オシャレなスパイ映画。
007のキザでイケ親父とは違うが圧倒的顔面偏差値満点2人とスパイとしての表情や感覚など共通点は多い。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

2008年実際にあったテロの話し。
イスラム過激派による無差別殺人の犯行を両側から描いた作品。
残酷、酷いなんて言葉では足りない地獄でお客様を守った従業員たちの聡明で冷静な活躍に頭が下がる。
インドで
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

行方不明になった娘をPCを駆使して探す父の話し。
画面が全てPCの画面映像。自分も捜索に参加しているような感覚もあり、なかなか犯人がわからないままラストに急展開するパターンだが最後まで飽きなかった。

危険な情事(1987年製作の映画)

3.7

一夜の過ちが家族を巻き込み恐怖に陥れる事になる話し。
アレックスに目をつけられてしまったダンが誘われるまま関係を持つがすぐに過ちに気づき別れを告げるが納得しないアレックスは付き纏い妻のベス、息子のエレ
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カリブの熱い夜(1984年製作の映画)

3.6

失踪した恋人を探す依頼を受けてカリブに来たが美しい彼女と恋に落ちる話し。
夜だけではないけどタイトルそのままカリブで盛り上がってしまってどうしましょうという話し。
見どころはテリーのナイスバディ。

セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

3.7

姉妹、友人、夫婦、患者、様々な関係性に絡みあう感情を客観的に冷静に観る作品。
30年前にアメリカ人から日本は30年遅れてると言われたけど、未だにカウンセリングが普及しない日本は遅れているのか文化的なも
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.6

海獣の子どもなのかよくわからなかったけどそうらしい海と宇宙をつなぐファンタジー。
一夏の少女の夢だと言えばそうかも知れないような話し。
ただただ芦田愛菜ちゃんの才能に感動する。

グリース(1978年製作の映画)

3.5

50年代ハイスクールミュージカル。
ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンとダンスに公開当時はみんな夢中になってた。
原宿でタケノコ族が生まれたのもこの頃。
平和で浮かれてたな。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

中東の貧困問題を描いた作品。
両親が出世届けを出さなかった故にIDを持たず生年月日すらわからないゼイン。
食べ物も衛生も教育も与えられないが聡明で愛情あふれた少年に育っている。
年の近い幼い妹が口減ら
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

70年代アメリカの象徴のような作品。
あの頃日本は昭和の高度成長期だった。

リンカーン(2012年製作の映画)

3.6

リンカーンが大統領になってから暗殺されるまでの話し。
明治維新の歴史を学んだ時のように、登場人物が多く一回観ただけでは理解が追いつかなかった。
ただリンカーンは妻に頭が上がらなく裏表のないいい人だった
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チャンプ(1979年製作の映画)

4.0

落ちぶれたボクサーが息子のために再起する話し。
とにかく息子TJの名演技に号泣する。愛らしいTJに始まりTJに終わる名作。
今どうしてるんだろ?

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.0

飛び級で18歳でハーバードを卒業した天才少女が普通の女の子として生きようとする話し。
とにかく何もかも可愛い。
キャリーの表情も考え方も天才とは思えないほど共感できる愛らしい女の子。
間違いなくほっこ
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嘘はフィクサーのはじまり(2016年製作の映画)

3.7

自称フィクサーの話し。
嘘を重ねていくと本当になると聞いたことがあるがまさしくそれを体現した作品。
どれが本当でどれが嘘かわからなくて混乱するが最後までモヤモヤが残る。
嘘に騙されない自信があるならど
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キング(2019年製作の映画)

3.8

英国王の帝王学的な歴史物語。 
もちろんざっくりとだけど見応えあり。
真実と嘘を見抜く力が最も必要なのは今も変わらない。
ヨーロッパの楔帷子はデザインがオシャレ。そのままメットガラに出られる。

氷の世界へ(2016年製作の映画)

4.0

ペンギンの研究者の話し。
最後はえーっ?てなるけどお伽話のようで
メルヘンチック。
評価は低いけど私は好き。

100メートル(2016年製作の映画)

3.5

多発性硬化症と診断され100メートルも歩けなくなると言われた実在の男性の話し。
絶望しながらも妻と義理の父に叱咤激励されてアイアンマンレースで完走した。
ラストシーンでは実際の映像が交互に流れて涙を誘
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世界にひとつのロマンティック(2015年製作の映画)

3.0

頭にクギが刺さったけど保険未加入で手術ができず奔走する話し。
ドタバタコメディで罪はない作品。
疲れて何も考えたくない時に観るといい。

ウエディング・クラッシャーズ/ウエディング・クラッシャーズ 結婚式でハメハメ(2005年製作の映画)

3.5

結婚式荒らしが本気で恋する話し。
豪華出演者によるウェディングドタバタコメディ。
楽しいので気楽に観れる。

若草物語(1994年製作の映画)

4.0

4人姉妹を持つ母親と周囲の暖かい話し。
貧しいながらもさらにお腹を空かせてる人にパンを与える優しい家族。誰1人嫌な顔をしない素晴らしい姉妹。だからこそ幸せになるのよね、納得。
家や庭、ドレスどれをとっ
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良き旦那たちの浮気クラブ(2017年製作の映画)

3.4

夫婦関係がマンネリ化した夫が浮気クラブで遊んじゃう話し。
離婚はしたくないが新鮮な空気を吸いたいと思う仲良し4人組がちょっと浮気しちゃいましょうと企てるドタバタコメディ。
それぞれ個性的ではあるが実直
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スパークル(2012年製作の映画)

3.7

黒人女性がシンガーとして成功するまでのサクセスストーリー。
ホイットニー・ヒューストンが出てるとは知らず、歌の上手いお母さんやなぁと思ったら晩年のポッチャリした彼女だった。
当たり前だけど主人公スパー
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おとなの事情、こどもの事情(2016年製作の映画)

3.5

ジェンダー、人種差別をサラッと描いた作品。
NYから田舎へ引っ越した黒人と白人夫婦とその息子。田舎あるあるですぐ近所中の興味の的となるが夫婦ともに知的な仕事と地位があるため受け入れられる…。
差別がな
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JOY(2015年製作の映画)

3.6

ヒラメキを商品にして成功した女性の話し。
いわゆるアイデア商品を売りアメリカンドリームを叶えた実在する女性の話し。
厄介な家族に囲まれてはいるが、友人には恵まれていた。やっぱり持つべきものは信用できる
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サンキュー、ボーイズ(2001年製作の映画)

3.5

15歳で進学を諦め出産し奮闘する実在する女性の話し。
批判も多いけど15歳で育児と働かないジャンキー夫を支えてよく頑張ったなと感心した。時に魔がさしたこともあるけどアルバイトしながら勉強も続けて立派だ
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アグネスと幸せのパズル(2018年製作の映画)

3.5

平凡な主婦アグネスにパズルの才能と人生が開花する話し。 
敬虔なクリスチャンで平凡な主婦アグネスは家族に尽くすだけの毎日を送っていたがパズルと出会いその才能があることに気づいたことから生活が激変してい
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.8

オリンピック候補選手から一転ポーカールーム経営者になる女性の話し。
観賞後実話に基づくと知ってびっくり。
カタギの若い女性がよくもまぁあんな危険な商売に手を出したものだと両親の心情を察すると泣けてくる
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ハリウッド・スキャンダル(2016年製作の映画)

2.5

ハリウッド女優を目指す女の子が担当の運転手と恋に落ちる話し。
ほぼ老害と化した老人ハワード・ヒューズの晩年の話しらしい。担当する女優には手をつけてはいけないと言っておきながらスポンサーであるハワードは
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

ナチスにより迫害されたユダヤ人を救ったドイツ人実業家の話し。
理不尽に殺害されていくユダヤ人を事業に必要な人材だと1000人余りを雇い命を救った。
全編モノクロでより時代背景を感じることができる。
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希望のかなた(2017年製作の映画)

3.2

シリア難民の青年が生き別れた妹を探しながら生き延びていく話し。
実話に基づくようで特に盛り上がりや見せ場はなく淡々と進んでいく。
ヨーロッパは特に難民はたらい回しにされるようでさらにいわれのない暴力も
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ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行(2016年製作の映画)

3.0

妹の結婚式で起きるドタバタコメディ。
ザック・エフロンに惹かれつつ観たけどまぁ下品なこと。
特筆すべき内容はなく仕事に疲れた時にはいいかも。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

アスレチックススカウトの話し。
従来のスカウトマンによる人選ではなくあらゆるデータから人を集める新しいチームの作り方をしたビリーの生き方はカッコいいのか悪いのか。少なくともお嬢さんには素敵なお父さんだ
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