ふれちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.8

ケイト・ブランシェットがすごすぎて周りの俳優がかわいそうになるレベル

本作は、ほかの映画であれば強調するであろうシーンや要素をあえてカットしていたのが印象的だった
物語の重要な要素だったり人物の関係
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ゼイ・クローン・タイローン/俺たちクローン(2023年製作の映画)

3.8

ブラックスプロイテーション映画にSFを合わせた感じ
クラシックだけど現代風に仕上がっているので、昔の典型的な黒人映画がニガテな人でも楽しめるはず

フィルムでとっているような映像がとてもよかった
また
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

風景やセリフ、演技に頼らずに緊張感や不安感をあおるようなカメラワークが印象的で楽しめた

ホラーとしてみるとがっかりするかも
SF、ミステリー、コメディだったりいろんなジャンルがごちゃ混ぜで結構好き

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

いつどんでん返しが起きるかワクワクしながらみたけど何も起こらずにエンディングになって拍子抜けした

訪問者は黙示録の四騎士だというセリフがあったけど、四騎士は赤・白・黒・青なのに訪問者の1人だけが違う
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.8

めちゃ面白かった!
映画版クレヨンしんちゃんを実写でやりましたって感じの映画

エリア51(2015年製作の映画)

2.7

カメラは無事に返してくれる宇宙人くん優しい
後半、画面揺れがひどかった以外は普通にみれた

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.3

前作同様、カット割りのないアクションシーンは迫力があってとてもよかった
アクションだけならジョン・ウィック超えるレベルで好きかも

ストーリーはおまけ

3の制作がもう発表されているようなので楽しみ

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

5.0

1人でみれてよかった

チャーリーたちとピークォッド号に乗船し、波が打ち付けられ激しく揺れ動き、時には海の静けさに対局を見せつけられる
そんな作品

ホテル・アルテミス ~犯罪者専門闇病院~(2018年製作の映画)

1.8

ジョディ・フォスターは「コンタクト」に出ているころのイメージが強すぎて最初めちゃ違和感あった

キャスト陣は豪華でユニークなキャラクターが多いのに、全体的に散漫でキャラの掘り下げができておらず薄っぺら
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.0

カメラワークがとても良かった
激しいPOV視点と俯瞰や手持ちのショットが混在しても観ていて疲れなかった

演出も良くて、主人公が拷問や殺人する様子と同時に、自信の過去の出来事や欲望を語ることで本人の頭
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

1.0

神隠しにあったのが2004年だからって作品のクオリティまで2004年レベルにまで落とす必要ある。。。??

これを映画館で公開していたことが驚き
もし映画館でみていたらショックで寝込むと思う

時間を
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コンジアム(2018年製作の映画)

4.5

ヘッドマウントカメラを使った演出がすごい良かった
鳥肌がたつレベルの怖い映画を久々にみることができて満足

物語の終わりに解説を入れず、謎が謎のままおわるストーリーもめちゃよかった
小学生くらいのとき
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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.4

シャリーアによって抑圧される社会や貧困、狂信的な兵士たちに囲まれる生活が丁寧に描かれている

まず、本作はエンディングが良かった
ハッピーエンドでもなくバッドエンドでもない曖昧な終わりかたによって色々
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.8

😭😭😭ワンちゃんが可哀そうな目にあいます😭😭😭

不気味でとても面白かった
POVのおかげで没入感がすごく、2時間近くあるにも関わらず最近の90分のホラー映画よりテンポよく面白かった

後半までは安っ
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薔薇の名前(1986年製作の映画)

4.8

ショーン・コネリーの演技がとても良かった
他のキャラクターたちも皆魅力的で、最初は同じ髪型や服装の人たちがたくさんいて見分けが付くかなと心配だったが杞憂に終わった

中世の協会が力を持っていた時代を舞
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

4.1

雰囲気🙆‍♂️🙆‍♂️

本作の悪魔的存在?は、悪意モリモリかつ人を苦しめることを楽しんでいることが作中から伝わってきて良かった

スローペースの進行だけど確実に前進しており、各シーンで意表をついてき
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フェノメナス(2023年製作の映画)

2.8

タバコ吸ってるかっこいいおばちゃんチームがお化けと戦う映画
キャラクター達みんな魅力的だったので、ドラマ版を作って欲しい!

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.6

美味しい料理を作って料理人として名を上げる!という映画だと思って視聴したら、社会問題・貧富の格差についてが主なテーマの作品だった
ただ、金持ちは強欲で身分の低い人は単純で思いやりと愛情があるが不満もあ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

友達とだべりながらみた
ワンピースは水の都が最後だったけど、最後までみれた(もちろん知らないキャラクターが沢山でてきた)

内容自体はAdoのMVで、「君の名は」を初めて観た時を思い出した
一般人に顔
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.2

映像が色彩鮮やかで良かった

ただ、小さなテーマを提示してはすぐに次にテーマに移っていく構成となっており、作品の全体的なメッセージを感じ取ることができず、風刺としても中途半端なものになっている気がした
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.6

風景、衣装、音楽、雰囲気どれも素敵だった
植民地支配後のアイルランドを舞台に、当時の絶望的な雰囲気や貧困、抑圧的な協会や内戦の苦悩について丁寧に描かれていたと思う

終始暗い話が続くのだけれど、パブで
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

4.1

期待せずにみたけど結構面白かった

アクション映画に見せかけてヒューマンドラマメインの映画だった
登場人物や家族関係・友人関係の描写に力を入れている印象で、戦闘シーンはあくまで複雑な事情から生じるもの
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我が名はヴェンデッタ(2022年製作の映画)

1.7

娘の軽率な行動で犠牲になった彼氏さん可哀想😢😢😢

脚本に深みはなく陳腐な表現が多い、ザ・娯楽映画というかんじ
マフィアの復讐劇やアクション映画が好きな人におすすめ

彷徨い(2023年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

ジョーダンピールぽさあるけどストーリーが穴だらけなので観る価値なし

黒人の子どもたちは、母を生かしたまますべてを奪うことで苦しめようとするけれど、母は自分以外の誰かを気にかけたり感情を持ったりするこ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.3

作中の音楽と演技が素晴らしくドキュメンタリーをみてるかのような印象を受けた
脚本の出来もよく、展開が落ち着いたかと思ったら盛り上げてきて見事だった

スケートをやっている子どもたちの描かれ方が良かった
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.9

ティム・バートンの"スリーピー・ホロウ"を思い出した
寒々とした舞台と雰囲気が良かった

個性的なキャラクターが多く特に医師の妻の演技が上手で印象に残った
年をとったクリスチャン・ベールに最初は違和感
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ギャングスター・ロード(2020年製作の映画)

2.5

個人的に第二次世界大戦後のポーランドの荒廃した街並みが好きなので作品の雰囲気自体は楽しめた
ただ、パルプ・フィクションを意識したかのような会話や一人称のナレーション、スローモーションのアクションシーン
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.1

岡田准一かっこいい
話のテンポもよくアクションシーンも派手でたのしめた

日本映画全般にいえることだが、セリフが聞き取りづらく字幕が無いと観れないのがしんどかった

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

4.2

ストーリーが純粋に面白く退屈せず視聴できた
すこし複雑で難解な部分もあったが注意深く見ていればついていけるはず
ホラー要素も完成度が高く、アジアン・ホラー作品が好きな人は楽しめると思う

継母の演技が
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

壮大な特殊効果とCGIのおかげで視覚的には楽しむことができた
ただ、中身は平凡で退屈、ストーリーもツッコミどころ満載で残念な出来だった

ノルウェーの宇宙船の場面は映画の目的に寄与しているとは思えず、
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レベッカ(2020年製作の映画)

2.2

ヒッチコック版に比べてマイルドになった印象をうけた
ヒッチコックは精神的に追い詰められたりする描写が独特でサイコスリラーみがあったが、本作はそういった描写は殆どなく(マキシムが夢遊病のところくらい?)
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.6

1,2作目と違ってダークな雰囲気になる
スネイプ先生が3人をかばうところ好き!シリウス役のゲイリー・オールドマンもイケおじで好き

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.3

当時映画館でみて蜘蛛怖すぎてしばらくトラウマになったのを思い出した
ロード・オブ・ザ・リングでも大きな蜘蛛出てきたし、ファンタジー映画はどうしてデカい蜘蛛を出すの😭😭😭

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.6

ホラーとして視聴すると期待外れでがっかりすると思う
サスペンスとしてみるのが良いかも

中盤あたりから全体的に陳腐で目的のなさそうな演出が続き、序盤のワクワクが台無しになった
長編映画にせずにショート
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

ネトフリで配信されたのでみた
みんな若くてかわいい!不老不死の薬を手に入れて彼らに飲ませたい

クレジットでアラン・リックマンやロビー・コルトレーンなどの名前をみて懐かしい気分になった