ふじぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 53ページ目

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.9

自分にも無気力、無感動な時って割とあって、刺激を与えたら何か感じるかなと思って無茶したり、外界からの影響を受けようと何かに飛び込んだりしたりすることがあるわけですよ。
この映画のあらすじを聞いた時「俺
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.1

「オールドボーイ」しかパクチャヌク作品を観ていない僕が監督に抱くイメージ、性、裏切り、復讐がごった混ぜになった変態コメディ。

他国の人が観るのと日本人が観るのとでは大きく違いの出る映画であろう。
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.5

予備知識入れずに観てすごく楽しかった!チラシ以上の情報を入れずに行って欲しいです!
なのでネタバレはしていないつもりですが、このレビューも読まずに是非スクリーンへ!

話が進んでない瞬間もあるので、そ
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WE ARE X(2016年製作の映画)

3.4

そんなにXには詳しくなく観たけど、すごく人間臭いToshIとYOSHIKIにグッときた。
YOSHIKIとToshIの芸能人としてではなく、一般人と同じような友人としての繋がり、それは俯瞰で見ればとて
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.6

めちゃめちゃパワフルな一作。この世界にハマったら抜け出せんよ…
ナホンジン監督のバイオレンスで暗い世界は今作でも炸裂していた。
映画3作分くらいを観たような満足感。1800円は安過ぎます。
コメディみ
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.4

吹替版。
”自分のために歌を歌うこと”を見事に表現してくれたこの映画に感謝。
後半部分でこの映画の評価はぐんぐん上がって行きました、歌の力をこんなに描いてくれて嬉しかった。
音楽の力も相まってラストシ
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

4.0

2作目、安定して面白い。
後半に向けて面白さが加速していく感じは1作目と同じ。
特捜部Q側よりも事件側視点のストーリーが良かった。

前作もそうですが、全く知らない脇の役者に至るまで抜群の演技と顔じゃ
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哀しき獣(2010年製作の映画)

4.6

面白すぎて度肝を抜かれた。
大げさな表現の多い僕ですが、これは大傑作!
バイオレンスが大丈夫で暗めな映画が好きな人には絶対見て欲しい。

中国で暮らす、借金を抱え荒れた生活の主人公が闇の仕事「殺人」を
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キスキス,バンバン(2005年製作の映画)

4.3

同じくシェーンブラック監督作「ナイスガイズ!」が好きだった人には間違いない映画。
暴論ですがほぼ一緒と言ってもいいです!笑
良い意味でふざけ倒す楽しいバディもの。

ロバートダウニーJr.が全編1ミリ
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

1.3

ありきたりなストーリーにサンバという特殊な設定をくっ付けただけで面白くない。
何枚か中割りが抜けてるようなカクカクしたサンバの踊りが異様に長い。子供は笑うんだろうか、ちょっと子供なめすぎじゃないか。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

4.0

面白かったー!後半に向けてグングン面白くなっていった。
なんでしょう、エンターテイメント性のある脚本を渋く硬派に撮ったって感じですかね。骨太でカッチリしてるのがたまらない。
誰も役者知らないし、みんな
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ネイバーズ2(2016年製作の映画)

3.2

DVDスルーになってしまった、ネイバーズ2作目。
悪質な隣人役がまさかのクロエグレースモレッツに決まったときは歓喜した。
肝心の中身はというと、暇つぶしに最適!という感じでした。
前回の〇〇〇ッ〇を超
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

探しても否の意見が全然見つからない映画なので、大変恐縮ではありますが、大嫌いだった。
「チョコレートドーナツ」みたいな傑作を引き合いに出すのはやめてほしい。


良いと思ったところ。
生田斗真の”演技
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コウノトリ大作戦!(2016年製作の映画)

3.5

製作に「21ジャンプストリート」のフィルロード&クリストファーミラー
監督の1人が「ネイバーズ」の二コラスストーラー
というバリバリコメディ布陣の作品にも関わらず、気づいた時には劇場で朝一の回しかやっ
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無垢の祈り(2015年製作の映画)

4.6

結構な評判をよんでいた映画が大阪にまわってきたので観てみた。
観るには俺の気持ちが軽すぎた。

とにかく福田美姫さんという子役がすごい。
ラストシーンには心鷲掴みにされた。このラストはキツすぎる。
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トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

3.9

ストーリーが良い意味でガキ臭くて、とにかく派手に楽しく敵を殺せー!みたいな。

オープニングでサミュエルLジャクソンと〇〇〇〇〇のバカすぎるシーン。
登場人物の名前ドンっ!字幕もフザケていて、絶対好き
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WHO KiLLED IDOL? SiS消滅の詩(2017年製作の映画)

4.3

BiSの公式ライバルとして結成されたSiS、初ライブの翌日
彼女たちは突然解散した。

「結成責任者である清水がグループ活動に対して重大な背任行為を行った為」

これが公式に発表された理由。
清水とは
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劇場版 BiS誕生の詩(2017年製作の映画)

4.5

mark数少ないですね。
単館、限定公開にしても勿体無い。
むしろBiSファンじゃない方が楽しめる作品だった。
そして終わったら間違いなくファンになっているであろう。

キャノンボールでは無いのでゲー
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ゲキ×シネ「シレンとラギ」(2013年製作の映画)

4.4

ゲキ×シネ第11作目

元の舞台は千秋楽を観劇しました。
ゲキシネになった新感線の中では特に脚本が危ない作品。端的に言えば気持ち悪い。良い意味で。
テレビでは隠している高橋克実の暴力的な凄さに圧倒され
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

前作の「セッション」といい、デイミアンチャゼル監督は自分の熱さを映画に込めるのが上手い。
それでいて精巧さもあるというとにかくすごい映画。

インパクトとしては3つのシーン
『高速道路のシーン』、『パ
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.3

「もしも今の日本から電力、火力、水力が無くなったら。」をやってみた映画。
バリバリのコメディを期待すると肩透かしくらいます。
結構尖った映画で説教臭さはあるかと思いますが、その監督の思想が我が意を得た
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.4

序盤、ライアンゴズリングがガラスを割った瞬間、もうこの評価は決まっていた。
文句なしに楽しかったー!
さすがシェーンブラック監督!
「ブギーワンダーランド」「セプテンバー」などマジかよ!っていうくらい
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デビルマン(2004年製作の映画)

1.0

間違い過ぎてて全然飽きない。
本当にすごいから観てくれ!
皮肉でもなんでもなく面白い!

ハンサム★スーツ(2008年製作の映画)

3.7

谷原章介の頑張りが凄すぎる映画。谷原章介のやりきる姿勢に感動した!
途中で「洋服の青山♪」とCMが流れてきたとき、思わず感動してしまった。劇場で体験したかった。
他にも邦歌謡曲の名曲が大音量でひたすら
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ナオト・インティライミ 冒険記 旅歌ダイアリー(2013年製作の映画)

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旅のドキュメンタリー。
ナオトインティライミは人物も歌詞もかなり苦手で、このドキュメンタリーでも多々キツイ言動はあるのだけど、
その度を越した図々しさ、空気の読めなさ、自己中さ、上から目線、
逆に良い
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コドモ警察(2013年製作の映画)

3.6

出オチの設定かと思いきや良い企画。鈴木福くん以外の子役がかなり魅力的であり、存分に楽しみました。
特に秋元黎くん、竜跳くん、相澤侑我くんが可愛い。ちなみに男の子に興味があるやつではないです、念のため。
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

2.8

ラスト30分ほどは面白い!
クライマックスにかけての高まり。
ただ4分の3ほどは合いませんでした。優等生過ぎたのかも。

悪い映画では全くないです!好みの問題ですね。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.6

ティムバートン映画は「マーズアタック」ぐらいしか見てないので、らしいのかどうかは判断しかねますが、予想を超えて遥かに面白かった!
エンターテイメントしてのサービスに溢れていた。血は出ないけどよく考えた
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.8

別れ間際〜別れた直後あたりの蜘蛛の巣に絡まったような地獄を延々見せられた。
これ男女逆やったら死んでた。
客観的にも主観的にも絶対ベストカップルなはずやのに、っていうところが切ない。
痛いけど笑えもす
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.3

カンバーバッチがストレンジな時点で勝ち!
まさかこんなに笑える映画だとは。
ギャグ満載、まさかの最終決戦が一番笑える。
インセプションの超進化版みたいな映像もおもしろい。
MCUは挑戦的かつ裏切らない
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

2.9

ごちゃごちゃしてて全くノレず。
しかし、クイックシルバーのシーンは最高!
楽しんで作ったシーンなんだろうなー。本当にやりたいのはあそこなのかも知れない。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

4.6

アニメは観てません。

予告から期待せず見送っていた作品。
いやいや、本当になめてしまってました。

この映画はアートだ。

全シーン、いや全コマに感動してました。
これがほとんどCGって、このテクノ
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ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

2.6

タートルズには全く思い入れがありません。
1作目の評価を上方修正したくなるほど、この2作目は駄目でした。

1作目は雪山やエレベーターのシーンなど楽しいと思えるシーンがあったのに、2作目には何もない。
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.2

・オクタの発表会
・カード回し
・ロンドン、特に雨
この3つのシーンは最高。映像と音楽が相まって気持ちよすぎる。
カッコつけるってカッコいい!

ただ上記の見せ場が素晴らしすぎるからか、アクションが起
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フライト(2012年製作の映画)

3.9

「マリアンヌ」公開直前ということもあり、ゼメキス熱を高めるため鑑賞。

「フライト」と「ハドソン川の奇跡」
予告から受けた印象はほとんど同じ話だったので、どう違うのか非常に気になっていました。

こち
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

1.9

堤真一の硬派な信長と、濱田岳のちょっと抜けた蘭丸はかなり良かった。
あと話題に上げなければ不自然なくらい綾瀬はるかの胸は強調されてる。いやらしい気持ちとか無くてもこれはしょうがない。
うん、しょうがな
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